玉名市議会 2020-12-23 令和 2年第 8回定例会−12月23日-05号
3款民生費は、1億2,055万2,000円の追加で、主なものは、幼児教育・保育の無償化に伴う令和元年度子育てのための施設等利用給付費に係る国庫及び県負担金の超過交付分の償還金であります。 4款衛生費は、1,776万9,000円の追加で、本委員会関係の主なものは、全国民を対象とした新型コロナウイルスワクチン予防接種の体制整備に向けたシステム改修業務であります。
3款民生費は、1億2,055万2,000円の追加で、主なものは、幼児教育・保育の無償化に伴う令和元年度子育てのための施設等利用給付費に係る国庫及び県負担金の超過交付分の償還金であります。 4款衛生費は、1,776万9,000円の追加で、本委員会関係の主なものは、全国民を対象とした新型コロナウイルスワクチン予防接種の体制整備に向けたシステム改修業務であります。
子ども医療費の窓口払いを無償化するに当たりまして、その波及で医療費が増加するという理由で無償化をためらう動きがありました。窓口払いの無償化が平成30年10月から実施をされておりますが、2年が経過しました。子ども1人当たりの医療費の伸びは実際にどうなったかお尋ねいたします。 ○議長(内田靖信君) 健康福祉部長 竹村昌記君。
さらに、感染症の長期化する現状から事業の継続の一助としていただくべく、国の持続化給付金を受けられた方に対して、市独自に支援金の追加給付を行なう持続化給付金支援事業を12月より開始しているところです。これまで、市独自の経済対策事業を実施してきておりますが、引き続き地域経済の状況を注視しながら、必要な支援等を適宜検討していきたいと考えているところでございます。
3款民生費は1億2,055万2,000円の追加で、幼児教育・保育の無償化に伴う令和元年度子育てのための施設等利用給付費に係る国庫及び県負担金の超過交付分の償還金などでございます。4款衛生費は1,776万9,000円の追加で、7月豪雨で被災した家屋の解体及び撤去を行う災害廃棄物処理事業などでございます。
今年度はこの冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行へのつなぎとして新型コロナウイルス感染症の重症化しやすい65歳以上の方に対して、インフルエンザ予防接種費用の無償化を図り接種を受けやすい環境を整えることで、医療現場や患者の混乱を回避するため、今定例議会に追加の補正予算を提案しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 前田正治君。
また、デジタル化、リモート化、オンライン化、タッチレス化、省人化などに向けた新たな環境整備も図っていかなければならないと考えております。
これは歳入において、市税の決算見込及び地方譲与税等の各種交付金の額が決定されましたことと、幼児教育・保育の無償化に伴う利用者負担金の減など、地方自治法第179条第1項の規定により、3月31日付で専決処分を行ないましたので、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものでございます。 第1表歳入歳出予算補正については、歳入の科目内で調整を行なうもので、歳入歳出総額の変更はございません。
次に、委員から、保育所費の保育体制強化事業補助金・保育補助者雇上強化事業補助金について、保育支援者、保育補助者とは、との質疑があり、執行部から、保育の資格をもたない方で、保育の補助、事務の補助を担っていただくものである、との答弁でございました。 次に、委員から、保育所費の報酬減について、予定より職員が少なかったとのことなのか。
それでは、当初予算の主な内容につきまして、「笑顔をつくる10年ビジョン」の三原則に沿って重点化した事業を中心に御説明いたします。 まず、1つ目の原則「市民生活の安定」の分野であります。
ことし10月から開始された幼児教育・保育の無償化に伴う、認定こども園給付費負担金の追加などであります。10款教育費で2,522万3,000円の追加。主な内容は、スポーツ振興くじ助成金の交付決定に伴う金栗杯玉名ハーフマラソン大会補助金、東京オリンピック聖火リレー事業負担金、玉名いだてんマラソン2020、次に、第43回いちごマラソン大会でのシャトルバス運行費の追加などであります。
の充実について (1)10月からの幼児教育・保育の無償化により待機児童数の増加はあるのか (2)民間保育所に頼るだけでない公立保育所の充実について 3 6番 古奥 俊男 議員(新生クラブ) 1 新玉名駅周辺整備について (1)国土交通省からの職員の出向は (2)アンケート調査後の進出企業に対しての対策は (
保育の無償化や防衛費の増加、キャッシュレス化によるポイント還元などが要因としてあるようですが、人口減少社会に突入しても予算は拡大しています。一方で、玉名市にも目を向けてみると、今議会には、補正予算が計上され、今年度の一般会計の予算額は357億円を超えました。これも過去最高額に近いものになってきています。近年の一般会計予算は年々増加傾向にあります。
そのほか、これまでに新玉名駅前駐車場の有料化を実施し、新駅周辺の整備については、土地区画整備事業を含めた面的整備としての検討を開始いたしております。また、子ども医療費の現物給付の実施や小中学校トイレの洋式化を年度ごとに実施し、今年度は玉名中学校、伊倉小学校、八嘉小学校の洋式化を行ない、あわせて避難所としての桃田運動公園総合体育館のトイレの洋式化を行いました。
歳入の主なものは15款国庫支出金は5,995万1,000円の減額で、10月からの幼児教育・保育の無償化に伴う子育てのための施設等利用給付費負担金の追加や市民会館建設事業にかかる社会資本整備総合交付金の減額内示に伴うものなどであります。16款県支出金は4,150万5,000円の追加で、子育てのための施設等利用給付費負担金や病児保育施設整備費補助金であります。
最近、幼児教育なんか無償化がいろいろ問題、あちこちで無償化なされておりますけども、それがいいか、悪いか、考え方はさまざまだと思っております。でも、成長のためには、私は腹一杯食べていただきたいと思っております。
2、保育行政について。10月から消費税増税とセットになって幼児教育・保育の無償化がスタートします。保育料は無償化になりますが、おかず代やおやつ代である副食費が新たな負担となります。また、待機児童の増加が懸念され、その受け皿として保育の質が十分確保されないままの保育施設が生まれて、常態化する。そういう心配もあります。
神奈川県や福岡市でキャッシュレス化の有効性と運用性の課題が確認されれば、それをフィードバックすることで自治体のキャッシュレス化がさらに加速されることになると思います。 そこで2点お尋ねいたします。本市において、1つ、キャッシュレス化推進における宣伝周知活動について。2、税金の納付、各種手数料等のキャッシュレス化について。 以上、答弁お願いいたします。
次に、令和元年度一般会計補正予算(第3号)の主なものでございますが、本年10月1日より生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や幼児教育の負担軽減を図る少子化対策の観点などから実施されます、幼児教育・保育の無償化は3歳から5歳のすべての子ども、そして0歳から2歳の住民税非課税世帯の子どもで保育の必要性があるものが対象となり、無償化に伴う関連経費を計上させていただいております。
次に、委員から、軽自動車税のグリーン化特例の見直しで、今までよりも購入者は減税の対象率は悪くなるのか、との質疑があり、執行部から、グリーン化特例は50%と25%軽減が廃止となり、75%軽減の電気自動車等の対象のみに限定されるとの答弁でした。
そこで、4つ目は、ボランティアによるパトロールの活発化について。そしてここでもう1点、小学生への通学用ヘルメットの無償配布を行なっている茨城県牛久市の取り組みを紹介させていただきます。同市では、今年度から災害や交通事故などの危険から児童の命を守るため、市内在住の全小学生約5,000人に通学用ヘルメットの無償配布を実施しております。