宇城市議会 2021-03-11 03月11日-03号
まず、議案第1号令和2年度宇城市一般会計補正予算(第7号)について、委員から「青海・大岳両保育園の統合民営化のための引継業務委託料が減額されているが、充分な引継ぎがなされず、子どもたちの新しい環境への順応が懸念されるが、4月1日からの移行は可能なのか」との質疑に対して、執行部から「合同保育等はおおむね計画どおり実施しているが、職員の継続雇用ができなかった大岳保育園の児童及び保護者の負担軽減を目的として
まず、議案第1号令和2年度宇城市一般会計補正予算(第7号)について、委員から「青海・大岳両保育園の統合民営化のための引継業務委託料が減額されているが、充分な引継ぎがなされず、子どもたちの新しい環境への順応が懸念されるが、4月1日からの移行は可能なのか」との質疑に対して、執行部から「合同保育等はおおむね計画どおり実施しているが、職員の継続雇用ができなかった大岳保育園の児童及び保護者の負担軽減を目的として
保育所等の整備予定施設が前年度より減少することから2億9,600万円余の減額となっています。 79ページです。目2児童手当費で、前年度実績等により9億300万円余を計上しています。 80ページです。目3子ども・子育て支援費で29億6,100万円余を計上しています。民間保育所等の運営費、障害児保育事業、学童保育事業、子育て支援拠点事業などに要する経費です。 84ページに移ります。
特に福祉の事業関係、法律、条例に関わる部分ではいくつもあったんですが、この条例に関しては、法律で家庭的保育事業の制度が発足した時点で、連携施設を確保するということで就学前保育の体制を担保していくというそういう事業枠組みとされてきたわけですが、今回その連携施設を不要とするということで、保育事業の質を低下させはしないかというそういう危惧を抱くところであります。
保育行政についてということで質問をさせていただきます。今の宇城市どんどん公立保育園の民営化が進んでいますけれども、現在の公立保育園の常勤保育士ですね、正規職員の部分の配置状況についてお伺いしたいというふうに思います。 ◎健康福祉部長(那須聡英君) 令和2年6月1日現在における公立保育所の常勤保育士の配置状況についてお答えいたします。 三角地区の青海保育園は、児童15人に対し、正規職員5人。
制定について 日程第9 議案第9号 宇城市延滞金等徴収条例の一部を改正する条例の制定に ついて 日程第10 議案第10号 宇城市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正す る条例の制定について 日程第11 議案第11号 宇城市保健センター条例の一部を改正する条例の制定に ついて 日程第12 議案第12号 宇城市家庭的保育事業等
この規定は、幼稚園教育要領や保育所保育指針等に基づく幼児期の教育と、小学校教育の円滑な接続の重要性が示されていますので、幼児期の資質・能力が幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を、幼・小が共有することが重要となります。
朝は登校班の何人かで通学してはおりますが、帰りは部活などをしている子いない子、学童保育に行く子、それぞれがばらばらで、1人で下校している子どももよく見かけます。現在、防犯カメラは、公共施設だけの設置と市としての方針があるみたいですので、そろそろ見直されて、地域住民の理解や保護者、学校関係者の要望があれば、安心・安全の対策の一環として是非御検討よろしくお願いいたします。
◎市長(守田憲史君) 幼児教育・保育を無償化する改正子ども・子育て支援法が国会で成立し、今年10月から保育所や認定こども園等の3歳から5歳児と、0歳児から2歳児の住民税非課税世帯の児童の保育料が原則無料になります。それ以外にも無償化については幅広い範囲を対象としており、関係部署にその対応について遺漏の無いよう指示をしているところです。
-------○------- △日程第32 議案第32号 財産の無償譲渡について(不知火保育園) ○議長(長谷誠一君) 日程第32、議案第32号財産の無償譲渡について(不知火保育園)を議題とします。 これから質疑に入ります。通告がありますので発言を許します。12番、五嶋映司君。
公立保育園・保育所の民営化にかかる移管先募集のプロポーザル方式では、保育指針に基づく保育業務を引き継いでいくものとなるため、価格による競争では所期の目的を達成することができず、業務担当部署が必要とする専門性、事業の安定性、保育に対する理念及び保育の実施内容について評価することが困難であるので、宇城市プロポーザル実施要綱、取扱要綱に基づき、移管先を公募する公募型プロポーザル方式で設置運営者を選定するのが
よって学童保育に集中することも考えられます。 (2)学童保育の在り方、方向性について、宇城市の学童保育は市の直営、社会福祉法人の運営、保護者運営があると聞いています。私の考えでは、宇城市の学童保育を統一することが必要です。しかし早急にできるとはなかなか難しいとも考えます。今できること、少なくとも保護者運営から民間活用も視野に入れていただきたい。宇城市の考えを質問します。
主な内容は、練習日数・練習時間の制限や確実な休日の設定などでございます。 熊本県の指針につきましては、本年6月に小・中学校段階における文化部活動のあり方について通知されています。小学校段階における文化部活動については、熊本県小学校における運動部活動の指針に準じた取り扱いをすることとされています。
告について 日程第5 報告第6号 平成29年度宇城市下水道事業会計予算繰越計算書の報 告について 日程第6 報告第7号 平成29年度宇城市土地開発公社の経営状況の報告につ いて 日程第7 議案第43号 宇城市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例 の制定について 日程第8 議案第44号 宇城市立保育所条例
第3子以降完全保育料の無料化を8年前から進めております。熊本県内では八代市、美里町、玉東町、氷川町、苓北町などでも所得制限は付けているものの無料化を図っております。熊本県も少子化に歯止めをかけるため、0歳から2歳まで第3子以降保育料の無料化に補助を出していましたが、今年から補助対象を拡大し実施するために、4月に県下の市町村の実施状況を尋ねられております。国も動き出しております。
次に大きな2点目、子育て支援についてでございますが、小さな1点目、本市の待機児童解消のための松橋地区に新たな認可保育所設置計画の進捗状況について、更には、不知火保育園民営化についても併せて進捗状況を御報告お願いいたします。 ◎健康福祉部長(清成晃正君) 不知火保育園民営化と、新設園についての進捗状況ということでございますのでお答えします。
そして多子世帯第3子以降保育料無料化を平成21年9月1日から実施され、安心はしていました。今回のこども医療助成制度について、もう少し早く気付けばと実は私も反省しているところです。そして、こども医療助成制度についてですが、完全無料化制度も要望して次の質問に移ります。 4番、宇城市の観光について。(1)美里町やすらぎ交流体験施設は多くの児童生徒が合宿等で利用されている。
◎市長(守田憲史君) 宇城圏域の救急医療は、救急告示病院が4カ所、初期救急医療体制としては、郡・市医師会が在宅当番医制により休日の対応をしています。また、二次救急は熊本中央救急医療圏域に属し、三次救急は熊本日赤の救急救命センターが指定され、高度医療が提供可能な熊本市を含んだ救急医療圏域に属しており、他の医療圏域に比べ充実していると考えています。
宇城市内だけでなく、全国各地のコンビニエンスストアで、一部の証明書を除きまして土曜、日曜、祝日も含めまして、午前6時30分から午後11時まで取得でき、休日や仕事が終わったあとでも利用が可能になるため、非常に利便性が高いサービスになると考えております。
市立の認可保育園に対する国・県の負担金の算定上の保育料ベースで約2億円を負担しているというところで、公立も合わせれば3億円ぐらい負担しているのかなと思います。 そういったところで、子育て世代の負担軽減に努めているところでございます。
現在でも、休日になるとあぶみ野での食事を目的に、県内外からお客様が訪れ、多い日には1時間近くの待ち時間が出るほどです。 また、レストランのオープン当初は、食事後青空市場で買い物をされる方は6割程度でしたが、最近では食事をされた皆様が豊野の農産物特産品を購入されており、レストランと青空市場の相乗効果により、アグリパーク豊野の売上げも順調に伸びています。