玉名市議会 2020-12-11 令和 2年第 8回定例会-12月11日-04号
保育所への入所を希望しているが入所ができていない子どもの数につきましては、民間保育所の定員超過や保育士不足などで入所できない子どもなどの待機児童と入所できる保育園は紹介されているが、当該保育園が希望する保育園ではないため入所を保留しているなど、待機児童の定義に当てはまらない数も含めたいわゆる入所保留の児童で捉えることができます。
保育所への入所を希望しているが入所ができていない子どもの数につきましては、民間保育所の定員超過や保育士不足などで入所できない子どもなどの待機児童と入所できる保育園は紹介されているが、当該保育園が希望する保育園ではないため入所を保留しているなど、待機児童の定義に当てはまらない数も含めたいわゆる入所保留の児童で捉えることができます。
次に、款ごとの主なものといたしまして、2款総務費は1億5,251万2,000円の追加で、旧庁舎跡地周辺急傾斜地崩壊対策事業で、現在、第1保育所園舎の解体が終了し文化財本調査への準備を進めており、今回、急傾斜地崩壊危険区域の解消に向けた工事請負費などを計上いたしております。
新型コロナウイルスに関しては、いまだに終息しておらず、私が去年から勉強していた保育士試験も4月はコロナのせいで中止となりました。4月と10月に試験があるので、また来月受験する予定ですが、これも本当に実施されるかどうかはそのときにならないとわからない状況だと思います。これが保育士不足問題にもかなりダメージを与えていると思いますが、感染拡大防止においては仕方のないことだとも思っております。
どちらかというと、学校内に教室を利用した学童保育をしているところは非常に連携が取れていて、とても目を掛けてもらっていますということで、学童保育所からも感謝の声がありました。
旧庁舎跡地一体については、文化センター改修に伴う子育て支援機能の配置や保育所、市民図書館との連携や子育て支援ゾーンとする考えもある。旧庁舎跡地東側も本市への来訪者や周辺の商店街の駐車場に加え、憩いやにぎわいを創出できるような新たなまちづくりを考えている。今後も関係各課と連携して考えていくとの答弁でした。 歳出については、このほか、特別定額給付金の支給状況についても質疑がありました。
シフトを組み、昼夜を問わず、また、休日返上で申請書類の審査や振り込みデータ入力作業等の業務に当たらせております。給付金の振り込みは、オンライン申請分を5月15日から、また郵送申請分を5月28日から開始。5月28日までに給付対象、約2万8,000世帯のうち、およそ6割の世帯への給付を完了。さらに、今週中には7割近くの世帯への給付が完了する予定でもございます。
次に、委員から、保育所費の保育体制強化事業補助金・保育補助者雇上強化事業補助金について、保育支援者、保育補助者とは、との質疑があり、執行部から、保育の資格をもたない方で、保育の補助、事務の補助を担っていただくものである、との答弁でございました。 次に、委員から、保育所費の報酬減について、予定より職員が少なかったとのことなのか。
その他、旧庁舎跡地とその周辺道路、今後の保育所の民営化、公共施設建設にあたっての問題点、私立認可保育所・企業主導型保育所、キャリアパスポートの活用方法、マラソンの招待選手、小学校の部活がなくなったことに対してのPTAからの意見について質疑がなされました。 以上審査を終了し、採決の結果、議第81号については、原案のとおり全員異議なく可決すべきものと決しました。
公立保育所の充実について伺います。まず、10月からの幼児教育・保育の無償化によって待機児童数の増加はあるのか。続きまして、民間保育所に頼るだけでなく、今、第1保育所等々の建設問題も出ておりますけども、公立保育所の充実について伺います。どのようにお考えか伺います。 ○議長(中尾嘉男君) 健康福祉部長 竹村昌記君。
まず、6月議会で発表しておりましたが、10月に保育士試験を受けてまいりました。そして、先日その結果が出ました。合格でした。9科目中5科目であったですけども、教科ごとにこれは発表になりますので、残りの4科目は4月に受けたいと思います。半年に1度試験があっております。
その保育こそ、今の子どもたちに必要とされる保育であると気づいた岱明の保育士さんが、もう何年になりますでしょうか、30年近く前のことだと思いますけども、公立保育園をやめて、そこの保育園の保育士として働くようになったことから、岱明でもさくら・さくらんぼ保育が紹介されることとなり、保護者も見学に行ったり、また、地元でこの保育園のドキュメンタリー映画の上映がなされたりと大騒ぎの時期がありました。
歳入の主なものは15款国庫支出金は5,995万1,000円の減額で、10月からの幼児教育・保育の無償化に伴う子育てのための施設等利用給付費負担金の追加や市民会館建設事業にかかる社会資本整備総合交付金の減額内示に伴うものなどであります。16款県支出金は4,150万5,000円の追加で、子育てのための施設等利用給付費負担金や病児保育施設整備費補助金であります。
また、大腸菌等の検査は滑石保育所ほか10施設で毎月実施しており、色度、濁度、残留塩素については、毎日水道施設管理業者で検査し、報告書の提出をお願いしているところでございます。 次に、原水につきましては、水道管理目標設定項目などの検査を年1回実施しており、大腸菌等については、溝上水源地ほか13施設で3カ月に1回、それから、色度、濁度の検査については、毎日行なっている状況であります。
(1)玉名第1保育所の建てかえの進捗状況について。建てかえの必要があると聞きましたのが、今から2年7カ月前のことです。当時私は、伊倉保育所で保護者会長をしており、公立保育所のあり方検討委員会に参加をしておりました。平成28年10月31日、第1回目の委員会での資料には、施設の状況として滑石保育所、豊水保育所、睦合保育所を除く4園については、建設から30年を経過しており老朽化が厳しい状況にある。
次に、委員から、保育給付利用者負担金、一時預かり事業負担金の減額は、との質疑があり、執行部から、多子世帯にかかる保育料の無償化の年齢拡大に伴い、県と市が2分の1ずつ負担することとなった。一時預かり事業は、保育士の不足により伊倉保育所での事業ができなかったための減、との答弁でした。
1、保育料における、未婚のひとり親に係る寡婦(夫)控除のみなし適用について、どのような対応をしているか。条例改正は必要ではないかなという気はしますが、それと、みなし適用で保育料が下がった件数は何件あるのか。 2つめ、未婚のひとり親の負担を軽減するために、寡婦(夫)控除のみなし適用を運用できる保育料以外の施策はないかどうか、お尋ねをいたします。
公立保育所においては、食育を保育の内容の一環として位置づけをしており、健全な体の成長の基礎を養うため、日々の保育の中で生活と遊びを通じて子ども自らの体験を重視した取り組みを行なっています。
◎健康福祉部長(松野信生君) 坂本議員の一時保育はどれくらいの期間でどのように対応されているかの再質問にお答えします。 まず、一時保護の目的としましては、児童の安全を確保し、今後の生活についての見立てをすることにあります。
本市の公立保育所の民営化につきましては、平成20年度にちどり保育所、天水東保育所の2園、平成24年度に梅林保育所、鍋保育所、玉名第二保育所の3園、平成29年度に滑石保育所、睦合保育所の2園、合わせて7園を実施しております。
まず、1点目の西側駐車場開設からの利用状況についてですけど、既存の駐車場はほぼ毎日埋まってるということで、西側の拡張されたほうは平日が6割で、休日が8割ぐらい埋まってるということで、この拡張したことによってその目的の混雑解消のほうは大分解消してるんじゃないかなと思います。