水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
一人一人の水処理への意識も必要で、その対策を取ることもSDGsの安全な水とトイレにマッチすると思い、以下4点、1、合併処理浄化槽にすると、どんなメリットがあるか。2、その設置費用は幾らか。3、市の補助金はあるか。併せて、合併処理浄化槽の新たな設置については、維持管理費用が高いというイメージが拭い切れず、設置に踏み出せない市民もあると聞きます。
一人一人の水処理への意識も必要で、その対策を取ることもSDGsの安全な水とトイレにマッチすると思い、以下4点、1、合併処理浄化槽にすると、どんなメリットがあるか。2、その設置費用は幾らか。3、市の補助金はあるか。併せて、合併処理浄化槽の新たな設置については、維持管理費用が高いというイメージが拭い切れず、設置に踏み出せない市民もあると聞きます。
SDGsの中にもジェンダー平等のテーマがあります。多様な性を生きる人たちが暮らしやすい社会が実現できるよう、SDGs未来都市に選定されている水俣市こそパートナーシップ制度を導入してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。以上、1点質問し終わります。 ○議長(牧下恭之君) 中谷総務企画部長。 ○総務企画部長(中谷 衛君) 平岡議員の3回目の質問にお答えいたします。
│ 63│ │ │ │ 超重症心身障がい児・者及びその家族への支援強│ │ │ │ │ 化について │ 65│ │ │ │ 介護施設の現状について │ 67│ │ │ │内閣府ムーンショット計画への参画について │ 68│ │ │ │技術職の育成方針と都市建設局のSDGs
次に、民間企業等との連携につきましては、企業の特色を生かした情報発信や従業員の皆様への啓発も見込まれることから、ごみ減量の意識向上を図る上で重要な取組と考えておりまして、昨年度は、SDGs連携協定企業と共同でフードドライブ活動に取り組むとともに、地元高校が実施した食品ロス削減プロジェクトへの活動支援などを行ったところです。
また、気候変動により深刻化し続ける地球環境の中において、健全な水循環を取り戻すことは、災害に備え多角的なSDGsの達成をしていかなければならないことから、水と衛生へのアクセス強化など、質の高い社会への変革が必要と認識。その実現に向けて、ガバナンスを整える、資金ギャップを埋める、科学技術の提供を強く望む、この3つの分野の取組を加速させることが示されました。
次に、SDGsの取組の現状はどうなっているかとの御質問にお答えします。 SDGsは、Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標と訳される国連で採択された国際目標です。このSDGsを指針に、よりよい世界を後世へ残すため、2030年までに達成すべき目標を明確にし、世界中が協力して取り組んでいます。
次に、技術職の育成方針と都市建設局のSDGsへの取組についてお伺いいたします。 以前の質問か質疑でも申し上げましたが、令和3年度は都市建設局と土木センターにおいて、事業の進捗の滞りや報連相の不備など、執行体制について心配になるような案件が複数件、私のところに相談が舞い込んできました。
本市の企業誘致の方向性については、エコタウン企業群をはじめ、近年、立地いただいた工場設備をリユース販売する株式会社アスカインデックスや生分解性プラスチック原料を製造する株式会社アミカテラ、株式会社バイオマスレジン熊本のように、市がこれまで築き上げた環境モデル都市、そしてSDGs未来都市の名にふさわしい企業をはじめ、様々な業態の企業を誘致してまいりたいと考えております。
………………………………………( 67) 田中敦朗議員質問………………………………………………………………( 68) ・内閣府ムーンショット計画への参画について……………………………( 68) 大西市長答弁……………………………………………………………………( 68) 田中敦朗議員質問………………………………………………………………( 69) ・技術職の育成方針と都市建設局のSDGs
17 市長の答弁…………………………………………………………………………………………… 17 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 18 ○小路貴紀君の質問…………………………………………………………………………………… 18 1 第77回熊本県民体育祭水俣市・葦北郡大会について…………………………………… 19 2 SDGs
の在り方 │ 33│ │ │ │ 子ども未来局と次長制の短期廃止の検証と総括に│ 33│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 熊本市の組織のあるべき姿の中での健康福祉局の│ 33│ │ │ │ 改編について │ │ │ │ │SDGs
一、SDGs未来都市推進経費について、熊本連携中枢都市圏における一体的なSDGsの推進は、重要な施策と考えるので、先導的な事業についてさらなる取組を求めたい。 一、市民病院への救急ワークステーションの設置については、現時点で課題があるものの、設置による事業効果を念頭に、引き続き消防局と市民病院との連携強化に努めてもらいたい。
それと、もう一方のSDGs未来都市推進に関しては、新たな計画、向こう3年間の計画が令和4年度からスタートするということで、これまた先導的プロジェクト5つを掲げられております。
◎井上卓磨 政策企画課長 資料5に基づきまして、熊本市SDGs未来都市計画の案について御説明いたします。 まず、資料の1の経過を御覧いただければと存じます。 先般の令和3年第4回定例会におけます素案の報告の後にパブリックコメントを実施したところでありまして、本日はその結果概要について御説明させていただくものでございます。 2のパブリックコメントの実施概要を御覧ください。
今年度から実施しております熊本の水ブランディング取組の一つに、企業連携がございますけれども、昨年5月の株式会社良品計画との連携に続く第2弾といたしまして、魔法瓶のパイオニアでございますサーモス株式会社と連携協定を締結し、SDGs理念を踏まえた様々な取組を実施していきます。なお、サーモス株式会社が地方公共団体と連携協定を締結するのは、全国初の取組でございます。
①、ふれあいセンターは、誰もが安心して集える居場所として、拠点づくりを行っており、本市も取り組んでいるSDGsの、誰一人取り残さない世界の実現を目指すものと一致している。その上で、本市は委託先の業務内容をどこまで把握して、どのような事業を求めているか。 ②、ふれあいセンターの利用者は、水俣市ひとり親の会の登録者が多いが、支援が必要な市民についての情報提供はしているか。
第4期の計画策定におきましても、この考え方を継続するとともに、コロナ禍により変化をしました働き方、新しい生活様式やSDGs等の観点も踏まえ、具体的な施策を検討してまいりたいと考えております。 〔上野美恵子委員 登壇〕 ◆上野美恵子 委員 答弁では、新型コロナウイルス感染症の影響もあるとはいえ、通行量も減って空き店舗が増えているという状況が報告されました。
来年度は、フェアトレードの推進をSDGsの一環として位置づけ、また、エシカル消費活動など幅広い分野と連携をしながら、官民連携によります啓発イベント等に取り組むこととしております。
SDGsの考え方や脱炭素社会に向けた世界規模での取組の中で、企業や公共団体に注目されている資金調達の一つが、サステナブルファイナンスであります。気候変動による環境課題や人権問題、貧困などのグローバルな課題に対応し、社会をより持続可能な形に転換していくために、資金を活用することと定義されています。このファイナンスは、幅広い資金提供の方法を含む大きな概念です。
そのうえで、令和4年度は、総合計画とSDGs未来都市計画の基本的な方針を踏まえながら、水俣の社会と経済を将来にわたって持続可能なものとするために、各種事業の再構築、優先順位の選択等を行い、財源の重点的・効率的な配分に努めるとともに、身の丈にあった施策展開を図ることとします。