水俣市議会 2021-06-22 令和 3年6月第2回定例会(第2号 6月22日)
JNC水俣製造所を重要な戦略拠点として位置づけ、JNCとともに、雇用創出、環境配慮、地域貢献を果たす。その雇用創出のところには、JNCは、構造改革によって、一時的に人員の適正化を図るとあり、人員削減につながるのではないかといった不安の声が聞かれます。この点については、どのような説明があったのでしょうか。また、それに対する市の見解をお尋ねします。これが1つ目です。
JNC水俣製造所を重要な戦略拠点として位置づけ、JNCとともに、雇用創出、環境配慮、地域貢献を果たす。その雇用創出のところには、JNCは、構造改革によって、一時的に人員の適正化を図るとあり、人員削減につながるのではないかといった不安の声が聞かれます。この点については、どのような説明があったのでしょうか。また、それに対する市の見解をお尋ねします。これが1つ目です。
翌9日には、JNC水俣製造所を訪問して詳細な事実確認を行った後、臨時庁議を開催し、庁議メンバーを構成員とする水俣市JNC株式会社電子部品事業撤退に係る支援本部を設置しました。
薄れゆく被弾の痕跡ということで、これもちょっと読み上げますと、水俣市のJNC水俣製造所、旧チッソ水俣工場も空襲の標的になった。新水俣市史などによると、軍事を指定された水俣工場は火薬や航空機用の風防ガラスの原料を製造していた。昭和20年3月から8月に13回も空襲を受けて、津奈木町の岡本安夫さんは1945年7月31日、学徒動員で水俣工場内にいた。