水俣市議会 2018-06-26 平成30年6月第2回定例会(第2号 6月26日)
教育におけるICT(情報通信技術)の活用は、子どもたちの学習への興味・関心を高めるわかりやすい授業や子どもたちの主体的・協働的な学びを実現する上で効果的であり、確かな学力の育成に資するものとして、文部科学省もICT教育環境の整備を推進しております。ただし、整備には多額の費用がかかる等の理由から、本市では国や県の示す整備目標数値に及んでいない現状があります。
教育におけるICT(情報通信技術)の活用は、子どもたちの学習への興味・関心を高めるわかりやすい授業や子どもたちの主体的・協働的な学びを実現する上で効果的であり、確かな学力の育成に資するものとして、文部科学省もICT教育環境の整備を推進しております。ただし、整備には多額の費用がかかる等の理由から、本市では国や県の示す整備目標数値に及んでいない現状があります。
◎市長(守田憲史君) ICT教育環境の整備は、時代を担う子どもたちが、情報化社会に柔軟に対応していくための幅広い知識と教養を身に付けさせるためには、必要な取組だと考えています。このため、私の1期目はエアコンの整備に力を入れてきましたが、2期目は新学習指導要領の実施を見据え、また情報化社会に対応すべく、電子黒板やタブレットなどのICTを活用した授業の改善に取り組んでまいります。
学校教育におきますICT教育環境の整備状況については,現在全小中学校のパソコン教室にパソコン及び一部タブレットを導入し,電子黒板は宇土小学校においては2台,その他の学校には1台ずつ導入をしているところです。 導入形態として,小学校においてはサポート・メンテナンスを含めた5年間の利用料という形で導入しておりますが,中学校においては備品として購入している状況です。
本市は、教育の情報化の推進として、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置するとともに、2020年度までに3クラスに1クラス分程度のタブレット端末の設置を目指し、政令指定都市トップレベルのICT教育環境を整備するといたしました。 国は、教育用のコンピューター1台当たりの児童・生徒数の目標値を3.6人に設定しています。
本市は、教育の情報化の推進として、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置するとともに、2020年度までに3クラスに1クラス分程度のタブレット端末の設置を目指し、政令指定都市トップレベルのICT教育環境を整備するといたしました。 国は、教育用のコンピューター1台当たりの児童・生徒数の目標値を3.6人に設定しています。
1点目の安心して暮らせるまちづくりについてでありますが、まず、学校教育関係では、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置する等、指定都市トップレベルを目指したICT教育環境の整備を行うほか、小学校5、6年生における外国語教科化への対応として、外国語指導助手の大幅な増員や、いじめ、不登校への新たな対策として、SNSを活用した相談支援も試行することとしております。
1点目の安心して暮らせるまちづくりについてでありますが、まず、学校教育関係では、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置する等、指定都市トップレベルを目指したICT教育環境の整備を行うほか、小学校5、6年生における外国語教科化への対応として、外国語指導助手の大幅な増員や、いじめ、不登校への新たな対策として、SNSを活用した相談支援も試行することとしております。
1点目の安心して暮らせるまちづくりについてでありますが、まず、学校教育関係では、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置する等、指定都市トップレベルを目指したICT教育環境の整備を行うほか、小学校5、6年生における外国語教科化への対応として、外国語指導助手の大幅な増員や、いじめ、不登校への新たな対策として、SNSを活用した相談支援も試行することとしております。
1点目の安心して暮らせるまちづくりについてでありますが、まず、学校教育関係では、小中学校の全ての普通教室に電子黒板、実物投影装置を設置する等、指定都市トップレベルを目指したICT教育環境の整備を行うほか、小学校5、6年生における外国語教科化への対応として、外国語指導助手の大幅な増員や、いじめ、不登校への新たな対策として、SNSを活用した相談支援も試行することとしております。
よって、現在は主に二つ目の項目ということで、教育を行うため、諸条件の整備や地域の実情に応じた教育学術及び文化の振興を図るため、重点的に講ずべき施策という観点から、今現在、小中一貫教育またICT教育環境の整備計画、それと英語教育の推進といったことについて、協議を重ねているというのが状況でございます。
また、ICT教育環境を充実するため、昨年度の全中学校の3年生に続き、今年度は中学校2年生の教室に電子黒板を導入し、子供たちの学力向上を目指します。 次に、放課後子ども環境整備については、千丁町放課後児童健全育成クラブの学童室の壁を撤去するなど施設改修や、鏡すくすくスクールを鏡小学校敷地内へ移転する設計委託を行うなど整備を進めます。