水俣市議会 2020-12-17 令和 2年12月第6回定例会(第5号12月17日)
また、教育再生実行会議のワーキンググループでもGIGAスクール構想と一体に少人数学級によって、一人一人に寄り添ったきめ細かな指導、学習機会を充実させるとしています。 このように、所管する省庁が努力している中で本陳情を採択することは、時機を得て後押しすることになり、とりもなおさず、子どもたちの可能性を伸ばしてあげたいと願う保護者、先生たちに寄り添う行為です。
また、教育再生実行会議のワーキンググループでもGIGAスクール構想と一体に少人数学級によって、一人一人に寄り添ったきめ細かな指導、学習機会を充実させるとしています。 このように、所管する省庁が努力している中で本陳情を採択することは、時機を得て後押しすることになり、とりもなおさず、子どもたちの可能性を伸ばしてあげたいと願う保護者、先生たちに寄り添う行為です。
現在、GIGAスクール構想に基づきまして、タブレットをですね、順次各学校配備をしているところでございます。このGIGAスクール構想に取り組む中で、学校や教育委員会の推進体制が重要となってまいります。これまでは、教育委員会内でICT教育推進委員会を設置しまして、各学校からは情報教育の担当者の先生を選出して、導入までの検討を行ってまいりました。
試行錯誤しながらの学校運営だと思いますが、今後も教育委員会としては、学校生活でのコロナ対策を含め、タブレットを用いたGIGAスクール構想の実現など、新たな取組を行なっていかれると思いますし、学校規模・配置適正化計画など、今までの政策に対しても引き続き取り組んでいかれると思います。
まず、第1項目め、GIGAスクール構想について質問いたします。この質問は、6月定例議会で北園議員から質問されていて、新型コロナウイルス感染症を受けて、新型コロナ感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、GIGAスクール構想を早期に取り組まれ、6月予算化、そして現在、各学校に整備が進められているようですが、現在の進捗状況について、ハード、ソフト面からお尋ねいたします。
教育分野では、GIGAスクール構想、家計急変学生等支援事業などがあります。 臨時交付金の効果としましては、経済分野では、多くの事業者から、どこよりも早い市の対応に大変助かったという声を伺っております。 観光分野では、新型コロナウイルスの影響で宿泊などのキャンセルが相次いだこともあり、各種事業の実施により、市民を含め、近隣自治体からの宿泊者の増加につながり、大変好評を得ております。
実際、国がGIGAスクール構想の推進に乗り出したのは、あまりにも世界に比べて遅れていたからであり、たまたま新型コロナ禍により、急いでICT環境を整える必要が出てきたのが現状です。 先日、総務文教常任委員会と校長会で意見交換会をさせていただきました。コロナ禍の中での学校現場の御苦労、御要望もしっかりと聞かせていただきました。校長先生方、大変にありがとうございました。
教育分野においては、国が推進するいわゆるGIGAスクール構想に基づく学校ICT教育のための環境整備を本市の全小中学校で進めています。市内の全小中学校のうち4校は、光インターネット回線未整備地域に立地していますが、今回の事業により市内全ての小中学校で同等のICT教育環境が整うこととなります。
2019年度から文部科学省が進めていましたGIGAスクール構想におきまして、当初は2023年度までにタブレット端末をそろえる予定でしたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、オンライン授業の環境を一日も早く整備する必要に迫られたために、前倒しする形で決定をしたようです。
2019年度から文部科学省が進めていましたGIGAスクール構想におきまして、当初は2023年度までにタブレット端末をそろえる予定でしたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、オンライン授業の環境を一日も早く整備する必要に迫られたために、前倒しする形で決定をしたようです。
54 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 54 ○桑原一知君の質問…………………………………………………………………………………… 54 1 防災・減災について………………………………………………………………………… 55 2 農業振興について…………………………………………………………………………… 55 3 GIGAスクール構想
本年度から、小学校でプログラミング学習がスタートしており、またGIGAスクール構想の実現に向けた動きも加速する中、子供たちを取り巻くICT教育の環境が大きく変わってきております。そこで懸念されるのが教える側、教員の指導力の個人差です。 そこで質問です。本市の小学校でプログラミング学習を行う教員に対し、どのようなフォローを行っているのか。
文部科学省の「GIGAスクール構想」の実現に係る市内小中学校の児童生徒1人1台のタブレット端末購入のため、県共同調達により決定した業者と市独自仕様のソフトウェアを含めた4億6,147万460円にて、10月16日に仮契約を締結したものでございます。 ○議長(坂本武人君) 提案理由の説明が終了しましたので、これから質疑を行います。 本件については質疑の通告がありませんので、これで質疑を終わります。
本臨時会につきましては、既に配付してあります議案書にありますように、令和2年第1回臨時会において御承認いただきました小中学校ICT環境整備事業GIGAスクール構想の推進に関しまして、財産取得の案件につきまして、御審議をお願いするものであります。
│ │ │ │ │ 持ち帰り撲滅に向けた取組、持ち帰り防止徹底の│187│ │ │ │ ための対策について │ │ │ │ │ 開票所の出入口で入退室を管理する者について │189│ │ │ │ 検証や審査体制の改善への前向きな取組について│189│ │ │ │GIGAスクール構想
│ │ │ │ │ 持ち帰り撲滅に向けた取組、持ち帰り防止徹底の│187│ │ │ │ ための対策について │ │ │ │ │ 開票所の出入口で入退室を管理する者について │189│ │ │ │ 検証や審査体制の改善への前向きな取組について│189│ │ │ │GIGAスクール構想
GIGAスクール構想も進められ、玉名市においても全ての小中学生にタブレットが配付されます。その子たちが世の中に出ていく10年先には、また時代が大きく変化していくと思います。コミュニティーの在り方、まちづくりの概念は今までと大きく変わっていきます。今までのまちづくりは箱物を建てる場所や大きさなどが議論の大きな部分を占めていました。
文部科学省は、全国全ての普通教室に超高速インターネット環境を整備し、子供1人につきパソコンなどの情報機器1台を配備する教育のICT化、いわゆるGIGAスクール構想、一言で言うと、児童・生徒向け1人1台のタブレット端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、創造性を育む教育を全国の学校現場で持続的に実現させる構想を進められています。
4)新型コロナウイルス感染症の影響で、臨時休校措置が長引き、オンライン授業への注目が急速に集まり、学校に1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを整備するGIGAスクール構想が国において予算が前倒しされ、令和2年度中に整備することとなった。 しかし、単に環境が整っても、黒板やノートが電子化されただけではあまり意味がないのではないか。
そして最後、4点目でございますが、学習環境と学校施設の整備でございまして、今回、国のGIGAスクール構想によるタブレット端末等の導入、また、老朽化によります学校施設の改修等を図り、安心安全な施設設備の更新に取り組んでいくということにしております。 以上でございます。
次に、GIGAスクール構想の実現へ向けた取組についてお尋ねいたします。 GIGAスクール構想とは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、多様な子供たちの資質や能力が育成できる教育ICT環境を実現するための構想です。