熊本市議会 2021-12-01 令和 3年第 4回定例会−12月01日-02号
令和元年12月、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ宣言をされたことを受け、令和2年1月に熊本県連携中枢都市圏として、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことになりました。 令和3年3月、熊本連携中枢都市圏を構成する18市町村の共同で熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定され、さらなる高度化、効率化、多様化による地球温暖化対策を推進されています。
令和元年12月、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロ宣言をされたことを受け、令和2年1月に熊本県連携中枢都市圏として、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことになりました。 令和3年3月、熊本連携中枢都市圏を構成する18市町村の共同で熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を策定され、さらなる高度化、効率化、多様化による地球温暖化対策を推進されています。
さらに,生活環境の維持・向上については,今年1月の2050年度熊本連携中枢都市圏内CO2排出実質ゼロ宣言に伴って,熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画を今年度中に策定する予定となっております。
熊本県でも2019年12月4日の県議会定例会で、蒲島知事が「2050年までに、県内のCO2排出実質ゼロを目指す」と宣言されており、また今年10月5日に公表された「第2次熊本県総合エネルギー計画」の素案では、「2030年度までに、再生可能エネルギーが消費量に占める割合を示す県内受給率を35%に達成を目指す」としております。 そこで質問です。
熊本県においても、昨年12月、2050年熊本県CO2排出実質ゼロ宣言を行いました。本市を含む18市町村で構成される熊本連携中枢都市圏も本年1月に、環境省シンポジウム「気候変動を踏まえた脱炭素社会の実現に向けて」において、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことを表明しました。
資料上段でございますが、先ほども分科会で熊本連携中枢都市圏での地球温暖化対策実行計画について御説明いたしましたが、計画策定の中途におきまして、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを宣言されたことを受けまして、改めて17市町村への合意をいただき、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことを表明いたしました。
資料上段でございますが、先ほども分科会で熊本連携中枢都市圏での地球温暖化対策実行計画について御説明いたしましたが、計画策定の中途におきまして、熊本県が2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを宣言されたことを受けまして、改めて17市町村への合意をいただき、2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指すことを表明いたしました。
このような中,熊本県では,昨年12月の県議会において,2050年熊本県内CO2排出実質ゼロを目指す宣言がなされました。 これを受けまして,熊本連携中枢都市圏においても,1月開催の環境省シンポジウムにおいて,本市を含む当該都市圏の構成市町村の共同による,2050年温室効果ガス排出実質ゼロを目指す宣言を行ったところであります。