熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
また、決算の特徴を普通会計ベースで見てみますと、5ページの普通会計決算収支状況の表のとおり、歳入総額と歳出総額は共に減少しており、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことにより、⑤の実質収支は黒字額が増加しております。また、⑦の単年度収支が黒字となりましたことなどから、⑪の実質単年度収支も黒字となっております。
また、決算の特徴を普通会計ベースで見てみますと、5ページの普通会計決算収支状況の表のとおり、歳入総額と歳出総額は共に減少しており、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことにより、⑤の実質収支は黒字額が増加しております。また、⑦の単年度収支が黒字となりましたことなどから、⑪の実質単年度収支も黒字となっております。
また、決算の特徴を普通会計ベースで見てみますと、5ページの普通会計決算収支状況の表のとおり、歳入総額の増加額が歳出総額の増加額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が増加したことにより、⑤の実質収支は黒字額が減少しております。また、⑦の単年度収支が赤字となりましたことなどから、⑪の実質単年度収支の赤字額が前年度より増加しております。
簡易水道事業について、令和2年度より企業会計へ移行したことから、実質収支による黒字額については本年度の運転資金といたしております。 次に、5ページをお願いいたします。左の表で、令和元年度の特別会計の基金現在高を申し上げます。合計残高は1億1409万円で、前年度に比べ104万円の減少となっております。
なお、歳出総額の増加額が歳入総額の増加額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額が増加いたしております。また、実質単年度収支につきましては、積立金の取崩し額が増加したことなどによりまして、前年度の黒字から赤字となっております。
なお、歳出総額の増加額が歳入総額の増加額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額が増加いたしております。また、実質単年度収支につきましては、積立金の取崩し額が増加したことなどによりまして、前年度の黒字から赤字となっております。
なお、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額は増加いたしております。また、実質単年度収支につきましても、前年度の赤字から黒字となっております。 次に、主な財政資料について申し上げますと、実質収支比率、経常一般財源比率はそれぞれ上昇しておりますが、財政力指数はやや低下しております。
なお、歳入総額の減少額が歳出総額の減少額を上回ったものの、翌年度に繰り越すべき財源が減少したことによりまして、実質収支は黒字額は増加いたしております。また、実質単年度収支につきましても、前年度の赤字から黒字となっております。 次に、主な財政資料について申し上げますと、実質収支比率、経常一般財源比率はそれぞれ上昇しておりますが、財政力指数はやや低下しております。
これで見ると、陳情者の方から出されている資料の1というので、わらべ苑の黒字は240万円と書いてあって、この2ページ目のところにもその黒字額がきちんと書いてあるわけですよね。不思議なのが、黒字の施設なのに原因分析ということころで、例えばあいている部屋を埋めるというのはわかりますけど、何か突然またここに給食事業だけは赤字なのだというふうに取ってつけたみたいに。
これで見ると、陳情者の方から出されている資料の1というので、わらべ苑の黒字は240万円と書いてあって、この2ページ目のところにもその黒字額がきちんと書いてあるわけですよね。不思議なのが、黒字の施設なのに原因分析ということころで、例えばあいている部屋を埋めるというのはわかりますけど、何か突然またここに給食事業だけは赤字なのだというふうに取ってつけたみたいに。
毎年の黒字額を使用料金に反映して料金負担を軽減すべきではないでしょうか。 以上、上下水道事業管理者に伺います。 〔白石三千治上下水道事業管理者 登壇〕 ◎白石三千治 上下水道事業管理者 4点の御質問に順次お答えをいたします。 まず、地下水を水源とする自治体の給水原価についての御質問についてお答えをいたします。
毎年の黒字額を使用料金に反映して料金負担を軽減すべきではないでしょうか。 以上、上下水道事業管理者に伺います。 〔白石三千治上下水道事業管理者 登壇〕 ◎白石三千治 上下水道事業管理者 4点の御質問に順次お答えをいたします。 まず、地下水を水源とする自治体の給水原価についての御質問についてお答えをいたします。
なお、一般会計等の黒字額は50億8,658万円となっております。 15ページをお願いいたします。 続きまして、連結実質赤字比率でございます。
なお、一般会計等の黒字額は50億8,658万円となっております。 15ページをお願いいたします。 続きまして、連結実質赤字比率でございます。
また、166ページをごらんいただきたいと思いますが、平成28年度の実績につきましても、震災の影響はございましたが、平成29年度予算におきましては、当初の財政見通しを上回る黒字となる見込みでございまして、来年度、平成30年度予算につきましても、黒字額が確保できるように編成したいと考えているところでございます。
また、166ページをごらんいただきたいと思いますが、平成28年度の実績につきましても、震災の影響はございましたが、平成29年度予算におきましては、当初の財政見通しを上回る黒字となる見込みでございまして、来年度、平成30年度予算につきましても、黒字額が確保できるように編成したいと考えているところでございます。
これは平成26年度の黒字額から積み立ててあるものですが、市民要望を1日でも早く実現するために使うべきところはなかったのか。県内14市の中で実施していないのは玉名市だけになっています子ども医療費助成に係る現物給付など、繰越額の中のわずかな予算で実現できます。また、道路整備や悪用水路の整備なども、財政を理由になかなか実施に至らない現実があります。
第1は、水道事業会計において、2012年度純利益は21億円となり、前回の料金引き上げ後、黒字額約20億円が20年以上も継続しており、高い水道料の引き下げが求められていることです。現在、有効率の改善や拡張事業の見直し、高い金利の企業債を繰上償還など、支払い利息の歳出に占める割合は7.0%と大きく改善してまいりました。
第1は、水道事業会計において、2012年度純利益は21億円となり、前回の料金引き上げ後、黒字額約20億円が20年以上も継続しており、高い水道料の引き下げが求められていることです。現在、有効率の改善や拡張事業の見直し、高い金利の企業債を繰上償還など、支払い利息の歳出に占める割合は7.0%と大きく改善してまいりました。
熊本市の水道事業は、経営努力もありまして、また料金の引き上げ後、毎年、黒字額約20億円を20年以上も継続しております。その結果が私は今日の健全な経営になったのではないかと思います。 他都市では、加入金を収益勘定に繰り入れているところもあります。これを加えますと、さらに収益がふえてまいります。
熊本市の水道事業は、経営努力もありまして、また料金の引き上げ後、毎年、黒字額約20億円を20年以上も継続しております。その結果が私は今日の健全な経営になったのではないかと思います。 他都市では、加入金を収益勘定に繰り入れているところもあります。これを加えますと、さらに収益がふえてまいります。