熊本市議会 2021-06-10 令和 3年第 2回定例会−06月10日-03号
次に、無症状の方に対するPCR検査につきましては、クラスターの発生など、感染拡大リスクが高い中心市街地の飲食店従業員や高齢者施設等従事者を対象として、重点的にPCR検査を実施してまいりました。 4月29日からは、県境を越えて移動した方を主な対象として、熊本駅などで無料のモニタリング検査を実施しているところでございますが、検査を希望する方について、幅広く検査キットを配布しております。
次に、無症状の方に対するPCR検査につきましては、クラスターの発生など、感染拡大リスクが高い中心市街地の飲食店従業員や高齢者施設等従事者を対象として、重点的にPCR検査を実施してまいりました。 4月29日からは、県境を越えて移動した方を主な対象として、熊本駅などで無料のモニタリング検査を実施しているところでございますが、検査を希望する方について、幅広く検査キットを配布しております。
続いてその下、22番の高齢者施設等従事者PCR検査経費でございますが、これはクラスターの発生を防ぐため、本年4月から開始しました高齢者施設等の従事者を対象にした定期的なPCR検査を継続する経費といたしまして、10億9,600万円を計上させていただいております。 続きまして、34ページをお願いいたします。 目30成人病対策費について御説明いたします。
続いてその下、22番の高齢者施設等従事者PCR検査経費でございますが、これはクラスターの発生を防ぐため、本年4月から開始しました高齢者施設等の従事者を対象にした定期的なPCR検査を継続する経費といたしまして、10億9,600万円を計上させていただいております。 続きまして、34ページをお願いいたします。 目30成人病対策費について御説明いたします。
また、クラスター対策として、高齢者施設等従事者に定期的にPCR検査を実施するとともに感染者が発生した場合には、施設全体に検査対象を広げることで感染拡大防止を図っているところでございます。
また、クラスター対策として、高齢者施設等従事者に定期的にPCR検査を実施するとともに感染者が発生した場合には、施設全体に検査対象を広げることで感染拡大防止を図っているところでございます。
まず、議第4号「専決処分の報告ついて」中、当分科会関係分については、ワクチンの普及に伴い、高齢者施設等従事者のPCR検査数の減少が想定されるが、感染症の再拡大時等に不足が生じないよう、検査に要する十分な予算確保に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
まず、議第4号「専決処分の報告ついて」中、当分科会関係分については、ワクチンの普及に伴い、高齢者施設等従事者のPCR検査数の減少が想定されるが、感染症の再拡大時等に不足が生じないよう、検査に要する十分な予算確保に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
まず、1の高齢者施設等従事者PCR検査経費(通所施設等)3億5,640万円でございます。これはクラスター発生を防ぐため、高齢者施設等の従事者を対象にPCR検査を行う経費でございます。 1月の臨時議会で入所施設の従事者分について予算措置をいただきましたけれども、これに続きまして、今回対象を広げ、通所サービス等を提供する施設の従事者に対しましてPCR検査を実施するものでございます。
まず、1の高齢者施設等従事者PCR検査経費(通所施設等)3億5,640万円でございます。これはクラスター発生を防ぐため、高齢者施設等の従事者を対象にPCR検査を行う経費でございます。 1月の臨時議会で入所施設の従事者分について予算措置をいただきましたけれども、これに続きまして、今回対象を広げ、通所サービス等を提供する施設の従事者に対しましてPCR検査を実施するものでございます。
衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種経費や高齢者施設等従事者PCR検査経費の増等により33億4,000万円、16.3%の増となっております。 商工費は、新型コロナウイルス対応融資利子補給事業等の新型コロナウイルス関連事業の増等により14億9,000万円、29.4%の増となっております。
衛生費は、新型コロナウイルスワクチン接種経費や高齢者施設等従事者PCR検査経費の増等により33億4,000万円、16.3%の増となっております。 商工費は、新型コロナウイルス対応融資利子補給事業等の新型コロナウイルス関連事業の増等により14億9,000万円、29.4%の増となっております。
議第3号、熊本市一般会計補正予算に関し、高齢者施設等従事者に対するPCR検査について質疑を行います。 私たち日本共産党市議団は、昨年11月議会の一般質問及び予算決算委員会の締めくくり質疑において、高齢者福祉施設、医療機関等への面的PCR検査の必要性を指摘し、その実施を求めてまいりました。
議第3号、熊本市一般会計補正予算に関し、高齢者施設等従事者に対するPCR検査について質疑を行います。 私たち日本共産党市議団は、昨年11月議会の一般質問及び予算決算委員会の締めくくり質疑において、高齢者福祉施設、医療機関等への面的PCR検査の必要性を指摘し、その実施を求めてまいりました。