熊本市議会 2005-06-16 平成17年第 2回定例会-06月16日-03号
しかしながら、現在では、宮崎、鹿児島などの主要生産地に、生産者から家畜を一定金額で買い取り、屠畜処理から加工、販売まで大量に処理できる大型の民営屠畜場が数多く設置されてきており、さらに高速交通網の発達に伴い、熊本産牛や豚が県外施設へ数多く出荷される状況となっていることから、現在の当食肉センターの屠畜頭数は最盛期の4分の1まで減少しております。
しかしながら、現在では、宮崎、鹿児島などの主要生産地に、生産者から家畜を一定金額で買い取り、屠畜処理から加工、販売まで大量に処理できる大型の民営屠畜場が数多く設置されてきており、さらに高速交通網の発達に伴い、熊本産牛や豚が県外施設へ数多く出荷される状況となっていることから、現在の当食肉センターの屠畜頭数は最盛期の4分の1まで減少しております。
しかしながら、現在では、宮崎、鹿児島などの主要生産地に、生産者から家畜を一定金額で買い取り、屠畜処理から加工、販売まで大量に処理できる大型の民営屠畜場が数多く設置されてきており、さらに高速交通網の発達に伴い、熊本産牛や豚が県外施設へ数多く出荷される状況となっていることから、現在の当食肉センターの屠畜頭数は最盛期の4分の1まで減少しております。
また、安心安全についてでありますが、市民の立場に立ち、生活道路や高速交通網の整備と充実を図り、拠点性を生かした交通網を整備して、市民を交通事故から守り、安全な交通体系の確立に努めてまいります。また災害に強く、治安、医療、食の安心・安全が確保された宇城市をつくり、健康設備、防災設備を備えた公園を整備してまいりたいと思います。 次に、教育文化についてでありますが、伝統文化の継承であります。
また、対前年比、すなわち平成16年と15年では、宿泊客数で102.5%、日帰り客数で112.7%となっており、いずれも前年を上回る結果となっておりますが、これは九州新幹線を初め高速交通網の整備効果によるものと思われます。これも日帰り客数の伸びが大きい状況でございまして、日帰り客に比べ経済波及効果の大きい宿泊客数の年次推移を見てまいりますと、確かに減少傾向にあることは否めないところでございます。
さらに、日本一を誇る農産物の生産基地や、八代平野、八代港を利用した、世界に貿易を行っている5大工場の立地、九州自動車道、南九州西回り自動車道等の整備により、九州中央に位置する交通の要衝、高速交通網を生かした広域交流拠点都市として、環境保全型農業や環境に優しいまちづくりを推進し、体験交流のまちづくりを目指したいと考えております。
そのような中にありまして、八代市は、九州縦貫自動車道や本年2月末に田浦インターまで開通いたしました南九州西回り自動車道、さらには昨年3月に新八代・鹿児島中央間が開通をいたしました九州新幹線など、高速交通網が充実してまいっておりまして、南九州へのアクセスが格段と向上いたして、言うならば南九州におきますところの交通の結節点となっているところでございます。
本市は、九州縦貫自動車道、南九州西回り自動車道等の高速交通網の充実に加え、地理的特性からしても恵まれた地域であることから、この新幹線の開業は、本市の宿泊者数や観光客数の増加をもたらすものと大いに期待しておりましたが、今では開業効果も思ったほどに伸びていない状況にあります。
この報告書の最初に両角委員長も指摘していますけれども、やはり何で中心街でこれをするのかという最大の理由として、近年郊外の大型ショッピングセンターとの競争や、さらには高速交通網の発達に伴う福岡などとの都市間競争が激しくなって中心市街地が今苦戦していると。
この報告書の最初に両角委員長も指摘していますけれども、やはり何で中心街でこれをするのかという最大の理由として、近年郊外の大型ショッピングセンターとの競争や、さらには高速交通網の発達に伴う福岡などとの都市間競争が激しくなって中心市街地が今苦戦していると。
加えて、既存の九州縦貫自動車道や、現在本市を起点として水俣、川内、鹿児島へ着々と工事が進行している南九州西回り自動車道等の高速交通網の要衝としての恵まれた条件を最大限に生かしていきたいと考えます。 県内最大の貿易港である八代港については、現在、港湾振興協会とともになって中国とのコンテナ船の定期航路就航の実現に向けて取り組んでいるところでございます。
今言われましたように、八代のこの港湾の中国、アジアに向けた、まさに玄関口のこの地理的な港湾のメリットと、それから九州中央の高速交通網、それから新幹線、これ含めますと、やはり港湾流通の拠点と、それから高速交通の拠点、これを含めた位置づけを県として明確にして、やはり南九州だけじゃなくて九州全域、あるいは全国含めたやはり物流の拠点港とすべきであるというふうに思っております。
この構想では、県下最大の港湾とその背後地を初め、臨港線や高速交通網などの物流インフラ及び八代の地理的条件を利・活用いたしまして、良好な環境の維持に配慮しながら、遊休地への環境産業の集積はもとより、産業の活性化を図ることが目的でございます。
私は、県議会時代から再三にわたって、八代市が県南の中核都市を目指し発展するためには、八代港を国際貿易港として整備促進を図り、高速交通網を生かしたアジアに向けた国際物流拠点都市の建設を訴え続けてまいりました。今もそのように思っております。八代港の国際貿易港化を目指し、5万トンの港湾整備のための大築島埋立事業であればやむを得ないと考えた次第であります。
環境産業として第1号の企業立地が達成されたわけでありますが、今後商工会と行政が一体となりまして、エコポート構想推進体制を確立しながら、九州中央の高速交通網と八代港を活用した資源環境産業の誘致に努めてまいりたいと思います。 ◆竹田誠也君 はい、ありがとうございました。
しかし、市内の幹線主要道路が高速交通網とリンクしておらなければ、流通拠点を目指す八代市全体としての機能が発揮できないばかりか、これまでの道路整備事業そのものの意味も薄れてくるのではないかということで、大河川球磨川が貫流する本市の場合、たびたび申し上げているように、八代市の発展は北高という形が続いている状態だが、今後は南部地区における道路網を早急に整備し、橋をもって北部地域と結んでこそ流通拠点都市としての
しかしながら、高速交通網の発達と観光ニーズの大きな変化により、近年日奈久を訪れる観光客は減少傾向にございます。地元観光協会や旅館組合では、丑の湯祭りや十五夜の綱引き等、既存のイベントを展開するとともに、特産の晩白柚オーナー制度や晩白柚ぶろ、またキス釣り大会等の新しいイベントを企画され、誘客に努めておられるところでもございます。
本年10月には九州西回り自動車道が日奈久まで延び、新幹線開通も目前に迫った今、八代市もいよいよ高速交通網の要衝としての姿をあらわそうとしている。一方、国においては、構造改革の一端として、道路特定財源の使途見直し、特殊法人の廃止、民営化などの議論が深まり、従前のような公共工事のあり方に疑問符がつき始めている。
また、この報告によると、熊本の経済状況は九州新幹線が開通すればますます悪化するのではないかと懸念されているが、今後の見通しをどう考えているのかとただされたのに対して、福岡への事業所移転については、高速交通網の発展や企業活動の中での合理化、効率化の推進により支店等の移転・統廃合が行われることもあり、現況より厳しくなることも想定されるが、一方で、熊本を九州地域の地理的な中心都市としてとらえるならば宮崎、
また、この報告によると、熊本の経済状況は九州新幹線が開通すればますます悪化するのではないかと懸念されているが、今後の見通しをどう考えているのかとただされたのに対して、福岡への事業所移転については、高速交通網の発展や企業活動の中での合理化、効率化の推進により支店等の移転・統廃合が行われることもあり、現況より厳しくなることも想定されるが、一方で、熊本を九州地域の地理的な中心都市としてとらえるならば宮崎、
このような状況で、高速交通網の整備や物流拠点の整備、基盤整備が整ってまいりますと、人口の減少──増にもこれは直接につながってくると、このように思っております。 人が集まって活力を生み出す具体的な方法と、構築と実行を実践してまいりたいと思います。中心市街地活性化法につきましても、持論として、箱物はできてもなかなか人が集まるような施設をつくらなければだめだと申し上げている次第であります。