716件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2009-03-11 2009-03-11 平成21年第1回定例会(4日目) 本文

国際的な食糧危機が叫ばれ、農山村の疲弊が進む中で、日本経済浮上のため地域の活力としての農業を再生するためには大胆な政策を進めるとして、代表質問の中で公明党の太田代表は、後継者不足農業において農家所得向上による若者の農村就労を促進させる必要があるとして、農商工連携地産地消の推進をさらに加速させること、生産流通体制の改善や販路拡大による所得向上対策を積極的に推進すべきとの提言を行いました。  

荒尾市議会 2009-03-10 2009-03-10 平成21年第1回定例会(3日目) 本文

そういうわけで、若い者が今から農業安心・安全な私たち食糧をつくる、若い者につくってもらわなければなりませんので、そういう意味からして、国・県・市あわせて農業所得向上策にどうか力を入れてもらったらなと思います。  そういうようなところで、要望なりお願いをして、私の一般質問を終わらせていただきます。  きょうは、ありがとうございました。    

荒尾市議会 2009-03-09 2009-03-09 平成21年第1回定例会(2日目) 本文

食糧供給の大半を外国からの輸入に頼る我が国にとりまして、近年の世界的な異常気象による穀物不足に起因する原材料の高騰や、中国農産物の汚染問題によって、安全で安心国内生産物に大きな期待が寄せられております。  これらを踏まえ農水省では平成20年12月に、10年後に食糧自給率を50%に引き上げる方針を表明いたしました。

熊本市議会 2009-03-06 平成21年第 1回定例会-03月06日-03号

九州農政局方たち中心になって取り組んでいる「食とみどり・水を守る県民会議」では、農家方たち協力をいただいて、県下子供たちがつくって収穫した米を毎年、アジアアフリカ支援米として、食糧危機で困っている国へ送っています。熊本市では、古町小学校子供たちも参加して、先日、辛島公園での支援米出発式がとり行われたところです。  

熊本市議会 2009-03-06 平成21年第 1回定例会−03月06日-03号

九州農政局方たち中心になって取り組んでいる「食とみどり・水を守る県民会議」では、農家方たち協力をいただいて、県下子供たちがつくって収穫した米を毎年、アジアアフリカ支援米として、食糧危機で困っている国へ送っています。熊本市では、古町小学校子供たちも参加して、先日、辛島公園での支援米出発式がとり行われたところです。  

宇土市議会 2009-03-05 03月05日-03号

これはご案内のとおりで,昨年,国が食糧生産基盤であると優良農地確保を図るために,耕作放棄地を解消することが近々の課題と位置づけ,きめ細かな実態調査を実施するよう,県及び市町村,農業委員会等に指示といいますか通達があったというふうに思っております。 その内容ですけども,調査の方法としては,耕作放棄地を1筆ごとに調査をし,3分類に色分けをすること。

宇土市議会 2008-12-09 12月09日-03号

地産地消は,食糧農業農村基本計画及び,食育推進基本計画の主旨を踏まえ,地域生産された農産物地域で消費する活動を通じて,農業者消費者を結び付ける取り組みであります。これにより,消費者が,生産者と「顔が見え,話ができる」関係が構築され,地域農産物食品を購入する機会を提供することと,もう一つには,地域農業関連産業活性化を図ることを目的としています。

荒尾市議会 2008-12-08 2008-12-08 平成20年第5回定例会(2日目) 本文

農地食糧生産を行う基礎的な要素でありますとともに、農業者にとっても極めて重要な経営基盤であります。また国土の保全、水源涵養などの多面的機能を持つ社会全体の共通財産として、地域全体でその維持管理を図っていく必要がありますが、近年、担い手の減少や農業収益性低下等の理由で、農地として管理されない耕作放棄地が増加していることは御承知のとおりでございます。  

荒尾市議会 2008-09-18 2008-09-18 平成20年第4回定例会(5日目) 本文

食糧価格高騰の原因は、複合的で構造的であるだけに価格高騰長期化は避けら れず、今後影響はさらに深まることが懸念される。  こうした中で、国民に需要のないミニマムアクセス米が年間77万トンも輸入されて いるが、今年4月には価格高騰影響で初めて不落札になるという事態になっている。

長洲町議会 2008-09-16 平成20年第3回定例会(第3号) 本文 2008-09-16

各種生産組織育成事業で、五つの育成補助金が支出されておりまして、成果として、講習会栽培技術等研修視察が行われ、農業生産活動向上が図られたということで、食糧、農業いろいろ今、問題があって、日本農業のその自給率向上うんぬんといろいろなっておりまして、大変農業については注目されておりますが、この育成補助金でこういう視察が行われたということですが、それぞれ視察があったならば、その現地等を教えていただきたいと

合志市議会 2008-09-16 09月16日-03号

そういうことを私は指摘した上で、今の食糧事情から地産地消を徹底的に推進するためには自校方式によるほかないということで、6月議会は質問させていただきました。その中で、私が地産地消の取り組みなど全国の例も調べて検討したんですかという質問に対してですね、教育長はそれはもう調べて結論を出しましたと、調べましたと言ったじゃないですか。だけど資料が全く提出されてないと。

玉名市議会 2008-09-12 平成20年第 3回定例会-09月12日-03号

それはやはりひとつには地球規模食糧危機というのが言われます。私どもあんまりそういうのは想像してなかったと思うんですね。ここに来て途端にエジプトでは小麦暴動が起きるし、フィリピンでは米騒動が起きる。そういうような過程の中で、何かこの地球規模における食糧危機というのが現実味を帯びてきた。それがひとつあったと思います。同時に食の安心・安全という思いもあったと思います。

八代市議会 2008-09-10 平成20年 9月定例会−09月10日-04号

しかし、このバイオエタノール戦略世界食糧危機に拍車をかけています。アメリカでは、既にバイオエタノール専用に遺伝子組み換えされたトウモロコシ生産が増大し、投機マネー穀物市場に流れ込んだことで、生活を直撃する価格高騰につながっています。しかし、この遺伝子組み換えトウモロコシ生産拡大は、耐性害虫の増大と農薬使用量の増加につながっていくという負の連鎖を生み出している様子にあります。  

宇城市議会 2008-09-08 09月08日-02号

世界的な食糧価格高騰の中、世界指導者たちは6月3日、ローマに集結をいたしました。価格高騰の一因とされる穀物輸出規制問題が議題となったわけであります。世界食糧安全保障を、食糧の大輸入国である日本も真剣に考えるときがきていると思います。高度経済成長へと進む過程で、工業生産力を高め、外貨を稼ぎ、食べ物は海外から買った方が効率的という判断で、日本国づくりが進めてこられました。