水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)
大項目2、水俣市の保安林に建設予定の風力発電所計画について。 ①、水俣市の山林のうち、保安林はどれぐらいあるのか。 ②、保安林の管理は、どこが行っているのか。 ③、「保安林制度」というのは、どのようなものか。 ④、水俣市に計画予定の風力発電所は、保安林に建設される計画であるが、その「解除」の権限はどこにあるのか。 最後の質問です。水俣市のゼロ・ウェイストのまちづくりについて。
大項目2、水俣市の保安林に建設予定の風力発電所計画について。 ①、水俣市の山林のうち、保安林はどれぐらいあるのか。 ②、保安林の管理は、どこが行っているのか。 ③、「保安林制度」というのは、どのようなものか。 ④、水俣市に計画予定の風力発電所は、保安林に建設される計画であるが、その「解除」の権限はどこにあるのか。 最後の質問です。水俣市のゼロ・ウェイストのまちづくりについて。
…………………………………………………………………………………………… 18 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 19 ○藤本壽子君の質問…………………………………………………………………………………… 19 1 第6次水俣市総合計画の進捗状況について……………………………………………… 20 2 水俣市の保安林に建設予定の風力発電所計画
大項目2、風力発電所建設計画を含む、再生可能エネルギーの諸問題について。 1、本年7月中旬に、水俣、芦北などの住民が、熊本県知事宛てに、風力発電所計画について要望書を提出されたが、市は、その内容を把握しているか。 2、風力発電会社電源開発の地域説明会は、何地区で行われ、住民からどのような意見があったのか。
… 27 市長の答弁…………………………………………………………………………………………… 28 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 28 ○藤本壽子君の質問…………………………………………………………………………………… 28 1 新型コロナウイルス感染対策について…………………………………………………… 29 2 風力発電所建設計画
大型風力発電所があります。私は、各自治体に連絡をいたしました。荒尾市のグリーンランド風力発電所は、老朽化のため撤去、天草市の通詞島風力発電所は2基とも羽に傷がついて昨年から動いていない。撤去するかどうか、建て替えるか検討中であるということでありました。
そして、その考察の1つとして、この2カ月ほどの間に、長島・南大隅・頴娃・響灘、そして串間の風力発電所を見学・視察に行ってまいりました。この近辺やルート上にある地域に共通しているのが、観光施設につながり、そのための動線や環境整備がなされており、建設前の反対運動も、建設後のトラブルもないというものでした。
水俣市の山間地に建設予定の風力発電所についてお尋ねします。 昨日から一般質問の中で議論がありました。固定資産税が入ってくる、様々な御意見がありました。しかし、まずこの建設が市民の環境や暮らしを守れるのかということ、そのことが第一義であると私は考えています。その視点で質問をします。 ①、仮に64基の風力発電所が建設された場合、どれくらいの森林が伐採されることになるのか。
風力発電所が危険だというなら、なぜ長島町や西原村を初め、日本各地で風力発電所が建設されているのか。日本風力発電協会発表の資料によれば、2019年末時点で大小合わせて474発電所、2,518基の風車が稼働しているそうですが、これらで健康被害が出ているというのなら、なぜ大きなニュースにならないのか。
…………………………………………………………………………………………… 36 ○藤本壽子君の質問…………………………………………………………………………………… 36 1 水俣市の財政状況悪化による市民生活への影響について……………………………… 37 2 道の駅・海の駅整備事業について………………………………………………………… 37 3 水俣市の山間地に建設予定の風力発電所
国会での質疑の中でも、岐阜県大垣署が行った、風力発電所に反対する市民の情報を電力会社に提供した市民監視事件など、警察による監視活動の実態が明らかになりました。警察は、違法性が認定されても、謝罪も反省もせず、適正な職務執行だったと開き直っています。ここに共謀罪が新設されたらどうなるか。警察が今以上に大手を振って一般市民の監視に乗り出すことは火を見るよりも明らかです。
国会での質疑の中でも、岐阜県大垣署が行った、風力発電所に反対する市民の情報を電力会社に提供した市民監視事件など、警察による監視活動の実態が明らかになりました。警察は、違法性が認定されても、謝罪も反省もせず、適正な職務執行だったと開き直っています。ここに共謀罪が新設されたらどうなるか。警察が今以上に大手を振って一般市民の監視に乗り出すことは火を見るよりも明らかです。
ですから、大規模の太陽光発電や風力発電所のあるところには、当然そういう施設が新たに必要になってきまして、自動車でもそうですが、急激に加速するのと、ゆっくり加速するのでは燃費が違います。
熊本県内におきましても、鹿本町におきますバイオマス利・活用フロンティア整備事業、阿蘇郡西原町におけます風力発電所建設計画等が大きく取り上げられておりますが、本市におきましてはいかがでしょうか。新エネルギーということに関しましてどのような考えなり、あるいは取り組みがされておりますでしょうか、御答弁をいただければと思います。 以上、大きく3点にわたりまして壇上からの質問をさせていただきました。