水俣市議会 2019-12-10 令和元年12月第5回定例会(第2号12月10日)
その偉業がたたえられ、河川改修工事の現場であった浜グラウンド横の水俣川堤防敷に顕彰碑が建立されています。このように改修工事が行われる前は水俣の中心街はたびたび水害に襲われていました。ことし10月に発生した台風19号は、各地で甚大な被害をもたらしました。12月4日現在での消防庁の情報によると、この災害による死者は98名、負傷者は444名、そしていまだに3名の方が行方不明です。
その偉業がたたえられ、河川改修工事の現場であった浜グラウンド横の水俣川堤防敷に顕彰碑が建立されています。このように改修工事が行われる前は水俣の中心街はたびたび水害に襲われていました。ことし10月に発生した台風19号は、各地で甚大な被害をもたらしました。12月4日現在での消防庁の情報によると、この災害による死者は98名、負傷者は444名、そしていまだに3名の方が行方不明です。
そんな深い思いで仮称新玉名駅実現までの経緯と松本市長の顕彰碑を適地に建立したらどうだろうかと思う次第です。市長の英断を期待し、その見解をお伺いしたいと思います。 ○副議長(多田隈保宏君) 教育長 森 義臣君。 [教育長 森 義臣君 登壇] ◎教育長(森義臣君) 永野議員の御質問の中にも1つまた疑問を呈されたところがございますので、ちょっとそちらに対しての質問にお答えいたしたいと思います。
振り返ってみれば非常に困難な状況の中に、新玉名駅の誘致に政治生命をかけられて取り組まれた、それをまた実現された当時の松本玉名市長の大きな功績を忘れることなく、1日も早い顕彰碑等の建立がなされることを願ってやみません。