熊本市議会 2019-09-17 令和 元年第 3回予算決算委員会−09月17日-01号
まず、公立保育所の非常勤保育士につきましては、各保育所に必要な人員となります57名の募集を行ったところでございますが、応募が少なく、7名の雇用ができなかったものでございます。予定数に満たなかった保育所につきましては、運営に必要な基準は満たしておりましたものの、交代制勤務を組むための調整が必要となるなどの影響があったところでございます。
まず、公立保育所の非常勤保育士につきましては、各保育所に必要な人員となります57名の募集を行ったところでございますが、応募が少なく、7名の雇用ができなかったものでございます。予定数に満たなかった保育所につきましては、運営に必要な基準は満たしておりましたものの、交代制勤務を組むための調整が必要となるなどの影響があったところでございます。
まず、公立保育所の非常勤保育士につきましては、各保育所に必要な人員となります57名の募集を行ったところでございますが、応募が少なく、7名の雇用ができなかったものでございます。予定数に満たなかった保育所につきましては、運営に必要な基準は満たしておりましたものの、交代制勤務を組むための調整が必要となるなどの影響があったところでございます。
それでは、項目としては最後の質問になるんですけど、公立における非常勤保育士の給与引き上げについてです。2018年の職種別賃金では、全体が30万6,200円に対して、保育士は23万2,600円、他の国家資格薬剤師は34万7,100円、看護師は29万8,300円、ケアマネジャーさんが25万7,600円、保育士は国家資格の中では余りにも低い賃金であります。
本市においては待機児童の解消に向けこれまで施設改修への補助金や本市非常勤保育士の報酬増などの取り組みを進めてきております。今後も社会情勢の変化に伴いまして、出生数は減少するものの、保育所等の入所定員を上回る人数の入所希望が見込まれていることから、当面の待機児童対策としまして、既存の保育所等の定員をふやすことで対応していくことを基本に考えております。
また、本市におきましては、公立保育所の非常勤保育士の確保と安定的雇用のため、平成28年度に経験年数に応じた報酬を導入するなど、処遇の改善を実施したところでございます。 次に、学童保育の充実についてでございますが、現在、学童保育は637人の児童が利用しており、近年の状況としましては、核家族化や共働き世帯の増加に伴い、利用者が増加傾向にあります。
宇土市内の認可保育所13園の保育士の雇用形態を,平成28年度に実施された県指導監査資料から抜粋しますと,勤務する保育士のうち,半数以上が「非常勤保育士」として勤務しています。ほとんどの保育所の非常勤保育士が週40時間勤務し,雇用保険,社会保険,退職者共済に加入している状況でございます。
また、平成28年度から非常勤保育士につきましては、経験年数による段階的報酬とすることとしておりますが、その他の非常勤職員につきましては、他市の状況等を参考に検討してまいりたいと考えております。 ○議長(永野忠弘君) 健康福祉部長 村上隆之君。 [健康福祉部長 村上隆之君 登壇] ◎健康福祉部長(村上隆之君) 前田議員の公立保育所臨時職員の処遇改善を求めるの質問にお答えいたします。
◆2番(髙本敬義君) 3点目の非常勤保育士の取扱いについてに移ります。職員は、市の対応の方針としては俗にいう首切りとか、そういうのはないということでお示しされてますが、非常勤が一番どうなるんだろうという心配だったろうと思いますけども、今回もう既に、前回の定例会とかの話がありましたので、既に一度か二度は話合い等がなされているかと思いますので、そこのところを御報告いただきたいと思います。
そのほか委員からの、保育士等処遇改善事業補助金の執行確認についての質疑に、執行部は、今回の補助金は私立保育所13園の正規及び非常勤保育士約250名分の賃金上乗せを図り、文字通り処遇改善を図るものだが、補助金の執行確認については、各保育所に実績報告を行なってもらうことにより確認しているとの答弁でした。
非常勤保育士の採用を派遣業務に変更すること、豊野保育園の非常勤職員が子育て支援センターに配置替えとなったことに伴う減額であります。 17ページをお願いします。節13委託料です。873万円を増額しております。非常勤保育士の採用を派遣業務に変更したことに伴う増額であります。節14使用料及び賃借料182万円を増額しております。園外保育のためのバス借上げ料であります。
ご質問の、非常勤保育士の1年間働いた場合でございますけど、時給1,136円、月125時間×12月、年間170万4,000円という数字となります。 それと、もう1点のご質問の保健師派遣業務委託料でございますけど、三者の派遣業者と事前協議をただいま行っているところでございます。時給は、同じく1,136円をベースに、勤務時間は8時間勤務ということで協議をしております。
うち、77ページ3行目、保育士派遣業務委託料につきましては、待機児童解消に向けた保育士確保のため、ハローワークでの非常勤保育士の募集と併せて5人分の人件費、派遣管理費等の予算の計上をお願いするものでございます。 次に、80ページをお願いします。目6子育て支援費の予算額は5,353万3千円です。節13委託料のファミリーサポートセンター事業委託料や地域子育て支援拠点事業委託などが主なものです。
一部の保育園は、今春から非常勤保育士の勤務時間がローテーションとなり、朝からだったり、昼からだったり、小さな子どもをもつ保育士は働くこともできません。保護者にとっても保育士が朝夕ころころ変わり、コミュニケーションがとりづらい上、忙しそうでゆっくり話もできません。市は保育士の待遇改善とともに、働きやすい環境づくりを進めてほしいと思います。宇城市、会社員、男、40歳」とありました。
また、同じような労働条件で雇用している県内の非常勤保育士を比較をしてみました。14市あるうちで、3市は公立がありませんので11市の比較になります。11市の比較では、上天草市の1,145円に次いで2番目の額になっています。額としては、ほかのところは申しませんけども、他市と比べると決して安い方ではないと感じております。
しかし、現状としましては年度の途中での非常勤保育士等の応募が非常に少ないということから、園長は主任保育士という管理的な立場の方までクラスに入り、延長保育の対応まで行うという異常な負担増というのも現実としてあります。今後も定員管理の問題はあると思いますが、原課としての考え方を人事の方に十分伝えていきたいと思います。市が責任ある保育を推進していくためには、正規職員を適正に配置すべきであると考えます。
しかし、本市の正規保育士、非常勤保育士、臨時保育士のバランスがとれているようには思えません。さらに5年以内に正規保育士の方が、多く定年退職されるとも聞いています。本市の状況をお聞かせください。 ◎健康福祉部長(髙本敬義君) 今議員話されましたように、非常に労働環境としては正規職員、非常勤職員の逆転現象的な現状でありますので、厳しいところがあります。
職員人件費が主なものでありますが、こちらの方も先ほどのあれと一緒で、節1報酬のところに非常勤職員報酬1,874万4千円計上してありますが、こちらは3児童館で11人の非常勤保育士が存在しております。 開けていただいて、78ページです。目7子育て支援費5,581万3千円。
◎市長(篠﨑鐵男君) 保育園の入所に関してはいろいろなケースが考えられますが、保護者のニーズに的確に応えられるよう、今後需要と供給のバランスを見極めつつ地域性が確保された保育サービスが展開されるよう、需要の多い地域につきましては施設の改修等による面積の拡大及び定員枠の増員、非常勤保育士の雇用など、財政状況を考慮しながら保護者の気持ちを酌み取って、柔軟に対応してまいりたいと考えているところでございます
◎健康福祉部長(高橋正博君) 宇城市では、現在公立保育園7園、保育型児童館3園にそれぞれ保育士、調理師が勤務しており、正規保育士及び調理人が52人、非常勤保育士及び臨時保育士153人の計205人体制で業務を行っているところでございます。正職員と非常勤職員との割合でございますが、公立については正職員が26%の比率となっております。参考までに、認可保育園では正職員が57%で運営をされております。
お尋ねの現在の状況はということでございますが、保育士50人、非常勤保育士、臨時も含めてでございますが138人、正規調理員4人、非常調理員、補助を含めまして21人で、現在業務を行っているところでございます。