熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号
PFI方式における財政負担削減率の試算約5.2%については、倉敷市少年自然の家等、他都市の青少年教育施設と同程度となっております。 教育施設の整備に当たっては、財政負担の軽減と併せて事業の安定性が重要だと考えております。民間の活力を生かして質の高い教育や学びの場を継続して提供していく観点から、PFI方式が最も効果的な事業手法であると判断したところです。
PFI方式における財政負担削減率の試算約5.2%については、倉敷市少年自然の家等、他都市の青少年教育施設と同程度となっております。 教育施設の整備に当たっては、財政負担の軽減と併せて事業の安定性が重要だと考えております。民間の活力を生かして質の高い教育や学びの場を継続して提供していく観点から、PFI方式が最も効果的な事業手法であると判断したところです。
第Ⅰ節、はじめにの1、背景と目的の中に、現在の小中学校の集団宿泊教室が県内の青少年教育施設で実施されていることを追記しております。 次に、23ページをお願いいたします。 第Ⅲ節、施設整備にあたっての考え方の1、施設整備にあたっての課題・留意事項、3つ目の運営についてでございます。宿泊、日帰り利用だけでなく、休憩等の立ち寄り利用もできるよう検討すること。
そして、基本計画についてでございますが、施設の再建に当たりましては、ただ施設を建て替えるということではなく、従来の青少年教育施設としての役割を継承しながら、地域の活性化にもつながり、一般市民や民間企業など多くの方々に、生涯を通じて利用してもらえる施設として整備したいと考えているところでございます。
そして、基本計画についてでございますが、施設の再建に当たりましては、ただ施設を建て替えるということではなく、従来の青少年教育施設としての役割を継承しながら、地域の活性化にもつながり、一般市民や民間企業など多くの方々に、生涯を通じて利用してもらえる施設として整備したいと考えているところでございます。
そのため、これらの小学校で集団宿泊活動ができるよう、県内にある国立・県立の青少年教育施設と調整し、今年度は全ての学校で実施できることとなっております。 2点目の施設の今後の方向性ですが、地元の関係者、学識経験者、民間教育事業者などによる懇話会等からの多様な御意見をいただきながら、熊本市公共施設マネジメント推進本部において定めてまいる予定です。
そのため、これらの小学校で集団宿泊活動ができるよう、県内にある国立・県立の青少年教育施設と調整し、今年度は全ての学校で実施できることとなっております。 2点目の施設の今後の方向性ですが、地元の関係者、学識経験者、民間教育事業者などによる懇話会等からの多様な御意見をいただきながら、熊本市公共施設マネジメント推進本部において定めてまいる予定です。
しかし、文部科学省の調査をもとに、研究者が出している資料によりますと、公民館、図書館、博物館、青少年教育施設、女性教育施設、社会体育施設、文化会館、生涯学習センター、これら社会教育施設の中で一番指定管理者制度の導入率が低いのは公民館です。データがなかったので、2011年の数値になりますが、博物館以下の施設の2割、3割、5割の導入率に対し、公民館は8.6%、次いで図書館の10.7%です。
しかし、文部科学省の調査をもとに、研究者が出している資料によりますと、公民館、図書館、博物館、青少年教育施設、女性教育施設、社会体育施設、文化会館、生涯学習センター、これら社会教育施設の中で一番指定管理者制度の導入率が低いのは公民館です。データがなかったので、2011年の数値になりますが、博物館以下の施設の2割、3割、5割の導入率に対し、公民館は8.6%、次いで図書館の10.7%です。
金峰山少年自然の家は、豊かな自然や由緒ある史跡等を有し、多くの市民が登山やハイキングに訪れます金峰山の山中にあり、青少年教育施設の中で、以前から自然体験学習等を実践されており、青少年の健全育成に大きな役割を果たしてきた施設であります。
金峰山少年自然の家は、豊かな自然や由緒ある史跡等を有し、多くの市民が登山やハイキングに訪れます金峰山の山中にあり、青少年教育施設の中で、以前から自然体験学習等を実践されており、青少年の健全育成に大きな役割を果たしてきた施設であります。
そのためにも青少年教育施設の充実やボランティア活動の推進を図り、側面的にサポートすることが必要と思われます。 本市にも金峰山少年自然の家やあそ教育キャンプ場があり、小中学生が学校行事や夏休みの少年団体活動などに利用していると聞いております。 そこでお尋ねをいたします。
そのためにも青少年教育施設の充実やボランティア活動の推進を図り、側面的にサポートすることが必要と思われます。 本市にも金峰山少年自然の家やあそ教育キャンプ場があり、小中学生が学校行事や夏休みの少年団体活動などに利用していると聞いております。 そこでお尋ねをいたします。
教育委員会といたしましては、大江議員にも御答弁申し上げましたけれども、青少年ニーズの変化と利用者の減少、ユース・ホステルの青少年教育施設としての機能、本市の行政改革に基づく事務事業の見直し、ユース・ホステルの建物本体や設備面での老朽化などの検討を続けておったわけでございますが、昨年秋に大規模改修を必要とします冷暖房設備の故障という事態も起こりまして、平成十年度から廃止もやむを得ないという結論に至ったわけでございます
教育委員会といたしましては、大江議員にも御答弁申し上げましたけれども、青少年ニーズの変化と利用者の減少、ユース・ホステルの青少年教育施設としての機能、本市の行政改革に基づく事務事業の見直し、ユース・ホステルの建物本体や設備面での老朽化などの検討を続けておったわけでございますが、昨年秋に大規模改修を必要とします冷暖房設備の故障という事態も起こりまして、平成十年度から廃止もやむを得ないという結論に至ったわけでございます
なお、厳し過ぎると言われますユース・ホステルの利用規定に関しましては平成六年度に見直しを検討いたしましたが、ユース・ホステルはあくまでも青少年教育施設であるとの位置づけから、やはり午後九時の門限や十時の消灯、禁酒や宿泊者同士の触れ合いの場であるミーティングなどは最低限のルールであろうと考えて、そのまま継続してきたところでございます。
なお、厳し過ぎると言われますユース・ホステルの利用規定に関しましては平成六年度に見直しを検討いたしましたが、ユース・ホステルはあくまでも青少年教育施設であるとの位置づけから、やはり午後九時の門限や十時の消灯、禁酒や宿泊者同士の触れ合いの場であるミーティングなどは最低限のルールであろうと考えて、そのまま継続してきたところでございます。
今後の方向につきましては、始まったばかりで、議員御指摘のとおり、課題も抱えておりますが、家庭、地域社会への啓発を続けますとともに、地域に開かれた学校づくり、公民館、博物館、青少年教育施設などの開放や利用、さらにはPTAや関係機関団体との連絡、指導員制度の充実、そういったことを図っていく中で情緒的体験を積み、自主的、主体的に学習や生活を行う、そういった意欲を持って自己実現を図っていく子供を育てていくことが