水俣市議会 2021-11-25 令和 3年12月第5回定例会(第1号11月25日)
しかしながら、令和2年7月の豪雨災害で浸水した箇所については、雨水管理総合計画の中でシミュレーションを行っていく予定であるとの答弁がありました。
しかしながら、令和2年7月の豪雨災害で浸水した箇所については、雨水管理総合計画の中でシミュレーションを行っていく予定であるとの答弁がありました。
また、近年の宅地開発や気候変動の影響により、浸水エリアの拡大や新たな浸水箇所も出てきておりますことから、令和5年度を目途に策定を進めております雨水管理総合計画において、降雨強度を見直した上で、地域の特性に応じた浸水対策を検討しているところでございます。
そこで、令和5年度を目途に、現在策定中の雨水管理総合計画におきましては、市民の公募委員を含めた上下水道事業運営審議会の開催やパブリックコメントを実施することといたしております。
次に、雨水管理総合計画の策定でございます。本計画は浸水対策におきます重点地区の選定、降雨強度の見直しに加えまして地域特性に応じました施設計画、官民連携を踏まえた新たな考え方による雨水管理計画の策定を進めることとしております。今年度は、基礎調査及び基本検討に着手することとしております。 私からは以上でございます。 ◎宮崎由之 住宅部長 住宅部長の宮崎でございます。
次に、雨水管理総合計画の策定でございます。本計画は浸水対策におきます重点地区の選定、降雨強度の見直しに加えまして地域特性に応じました施設計画、官民連携を踏まえた新たな考え方による雨水管理計画の策定を進めることとしております。今年度は、基礎調査及び基本検討に着手することとしております。 私からは以上でございます。 ◎宮崎由之 住宅部長 住宅部長の宮崎でございます。
続きまして、雨水管理総合計画についてお聞きします。昨年もこの点についてお聞きしましたけれども、その後の進捗状況と今後の予定についてお伺いいたします。 ◎土木部長(成田正博君) 平成30年度雨水管理総合計画の策定にあたりまして、大雨時に床上・床下浸水や緊急輸送道路の冠水など、浸水リスクが高く、浸水被害が発生した場合に、経済的損失が大きい都市機能や住宅が集積している地域の調査を行ってきました。
◎土木部長(成田正博君) 雨水管理総合計画によりまして、下水道事業として実施をしますため、都市計画の変更及び下水道法の事業計画変更の業務委託を実施し、今年度変更申請を行う予定としております。申請が認可されました後に、来年度から設計に取り組み、関係機関との協議等が順当に進めば、令和4年度から工事着手できる予定としております。 ◆16番(河野一郎君) 期待をするところであります。
これらの調査と並行しまして、今年度新たに国の補助事業を活用した雨水管理総合計画の策定に着手しました。この計画の目的は、松橋町と不知火町の公共下水道認可区域の浸水シミュレーション等による、浸水リスクの評価により、下水道による浸水対策を実施すべき区域を明確化し、各地区ごとに雨水対策上どのような課題があって、どのような対策が必要かということをきめ細やかに対策目標を設定するものでございます。
今年度は、この事業に取り組む際に必要となります「雨水管理総合計画」を作成しまして、今後20年先までの雨水対策事業のマスタープランで、今後の整備計画を策定していく予定としております。また、平成29年度の繰越事業で、その資料となります「大野川流域浸水対策調査業務委託」を発注しておりまして、大野川、明神川、浅井手川の流域の浸水調査を先行して実施しております。
浸水対策のため雨水管理総合計画策定業務委託料など委託料5,800万円、河川改良の工事請負費8,440万円を計上しております。 次に、133ページをお願いします。項5都市計画費、目2下水道費で5億3,400万円余を計上しています。下水道事業会計の補助金、出資金となっております。次に、目3駅周辺開発推進事業費で1億1,200万円余を計上しております。 134ページをお願いします。