熊本市議会 2003-06-26 平成15年第 2回環境水道委員会−06月26日-01号
本当に残念ながら、3カ月間本格的な予算の編成がおくれたということ、それによって前期の委員会でもいろいろ申し上げてきたんですけども、予算執行等に支障が出て、これだけ経済情勢厳しい、雇用情勢厳しい、やはり行政がお金を使っていくそれなりの経済効果、ひいては雇用効果だって出てくるわけですから。
本当に残念ながら、3カ月間本格的な予算の編成がおくれたということ、それによって前期の委員会でもいろいろ申し上げてきたんですけども、予算執行等に支障が出て、これだけ経済情勢厳しい、雇用情勢厳しい、やはり行政がお金を使っていくそれなりの経済効果、ひいては雇用効果だって出てくるわけですから。
本当に残念ながら、3カ月間本格的な予算の編成がおくれたということ、それによって前期の委員会でもいろいろ申し上げてきたんですけども、予算執行等に支障が出て、これだけ経済情勢厳しい、雇用情勢厳しい、やはり行政がお金を使っていくそれなりの経済効果、ひいては雇用効果だって出てくるわけですから。
景気低迷による厳しい雇用情勢の中、障害者の就労への支援がより一層求められており、本市では、本年3月に策定しました平成22年度までの新たな障害者プランに、その具体的な取り組みを掲げたところであります。 その中で、障害者の求人情報の提供につきましては、希望荘はもとより、経済振興局と連携しまして、市庁舎並びにサンライフ熊本の職業相談窓口のより一層の活用を図ってまいりたいと考えております。
景気低迷による厳しい雇用情勢の中、障害者の就労への支援がより一層求められており、本市では、本年3月に策定しました平成22年度までの新たな障害者プランに、その具体的な取り組みを掲げたところであります。 その中で、障害者の求人情報の提供につきましては、希望荘はもとより、経済振興局と連携しまして、市庁舎並びにサンライフ熊本の職業相談窓口のより一層の活用を図ってまいりたいと考えております。
〔幸山政史市長 登壇〕 ◎幸山政史 市長 ただいま、現在の社会経済情勢のもと、厳しい景気や雇用情勢の中、市民生活や中小企業者の経営環境がいかに厳しいかについて、るる御指摘をいただいたところでございます。
〔幸山政史市長 登壇〕 ◎幸山政史 市長 ただいま、現在の社会経済情勢のもと、厳しい景気や雇用情勢の中、市民生活や中小企業者の経営環境がいかに厳しいかについて、るる御指摘をいただいたところでございます。
本市の雇用対策につきましては、当初予算でも緊急雇用対策事業の拡大ですとか、職業訓練事業など所要の措置を講じてまいりましたが、依然として雇用情勢が厳しい中、市の総力を挙げてさらなる緊急対策に取り組むべきとの観点から、去る5月6日に熊本市雇用創出対策会議を設置したところでございます。
本市の雇用対策につきましては、当初予算でも緊急雇用対策事業の拡大ですとか、職業訓練事業など所要の措置を講じてまいりましたが、依然として雇用情勢が厳しい中、市の総力を挙げてさらなる緊急対策に取り組むべきとの観点から、去る5月6日に熊本市雇用創出対策会議を設置したところでございます。
失業は、失業者のみならず、その家族に深刻な痛みをもたらし、更に地域経済振興にも大きな影響を与えますが、雇用情勢は依然として厳しく悪化が続く中、各地の地方自治体では地域の特性を生かしながら新味と実効性を出そうと、様々な取り組みが今行われている様であります。
きわめて厳しい現下の雇用情勢に鑑み、市長就任後、すぐに雇用要請ということで市内製造業等の企業訪問を実施し一定の成果を挙げております。今後も引き続き、月1回程度企業訪問を行い、雇用の安定と企業の動向の把握に努めてまいります。
世帯主の完全失業者は105万人と高水準で厳しい雇用情勢が続いています。 地元においても厳しい雇用情勢が続き、3月3日付有明新報に詳しく載っていますが、大牟田職安管内の新規高卒者の就職内定率は64.3%で、前年同期に比べ1.5ポイントのマイナス、管内からの求人は226人で、これも前年比で27.8%の減少と、厳しい就職戦線が続いています。
次に、ワークシェアリングに関して委員より、本市の雇用情勢は、高校新卒者の就職内定が約6割にとどまるなど、かなり厳しい状況にあるので、昨年10月から実施しているワークシェアリングによる新卒者の雇用枠を拡大する考えはないのかとただされたのに対して、ワークシェアリングの財源には、時間外手当の縮減分を原資としているので、これまでの実績を分析し、ワークシェアリングの実施可能な分野の掘り起こしに努めていきたいとの
次に、ワークシェアリングに関して委員より、本市の雇用情勢は、高校新卒者の就職内定が約6割にとどまるなど、かなり厳しい状況にあるので、昨年10月から実施しているワークシェアリングによる新卒者の雇用枠を拡大する考えはないのかとただされたのに対して、ワークシェアリングの財源には、時間外手当の縮減分を原資としているので、これまでの実績を分析し、ワークシェアリングの実施可能な分野の掘り起こしに努めていきたいとの
例えば、当地域では景気の低迷と相まって生産拠点の海外移転などにより、完全失業率が過去最高で推移するとともに、有効求人倍率も低水準で停滞するなど雇用情勢が深刻化しており、雇用の確保を図り拡大創出していくことが喫緊の課題であると考えております。
次に雇用確保対策についてでございますが、長引く不況の中、雇用情勢は依然として厳しい状況でございます。荒尾職安管内における1月末現在では有効求職者数1903人、有効求人数764人で、有効求人倍率0.40ということでございます。国・県レベルと比較いたしましても大変低水準で推移をいたしております。
国内では、悪化する雇用情勢や、不良債権処理の問題等不安感が増す厳しい状況が続いており、昨年の人事院勧告においても制度上初めてマイナス勧告がなされ、公務員の本給も切り下げられました。
厳しい経済、雇用情勢のもと、回復の兆しが見えない中で産業構造の変換ですとか、少子高齢化が進展いたしておりまして、市民の働き方や職業に対する考え方、価値観も大きく変化してきている状況にございます。
厳しい経済、雇用情勢のもと、回復の兆しが見えない中で産業構造の変換ですとか、少子高齢化が進展いたしておりまして、市民の働き方や職業に対する考え方、価値観も大きく変化してきている状況にございます。
御案内のとおり、現在の厳しい雇用情勢に対します臨時、緊急的な対応策の一つといたしまして、昨年10月より、ワークシェアリングによる雇用を実施しているところでございます。 お述べになりましたとおり、新卒者の民間におきます採用状況は引き続き厳しさを増しております。
雇用情勢につきましては、平成15年1月の八代職業安定所管内の有効求人倍率は0.43倍であり、全国の平均0.67倍、県の平均0.47倍に比べますと低い状況となっており、雇用情勢は全国的に厳しい状況の中でありますが、八代地域はそれ以上に厳しい雇用環境となっております。