熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回定例会−03月07日-06号
年度初めの集団登校にしかメリットがない。子供会という組織の有効活用がなかなかできていないと、切実な声が上がっております。 また、地元ではこういったお声もいただきました。皆、それぞれふるさとがある。ただ住んでいたところが、ふるさとにはならない。特に子供の頃に、地域の皆様といろいろな活動をしたり、一緒に遊んだり、学んだりする思い出が、ふるさとという思いとなるのではないだろうか。
年度初めの集団登校にしかメリットがない。子供会という組織の有効活用がなかなかできていないと、切実な声が上がっております。 また、地元ではこういったお声もいただきました。皆、それぞれふるさとがある。ただ住んでいたところが、ふるさとにはならない。特に子供の頃に、地域の皆様といろいろな活動をしたり、一緒に遊んだり、学んだりする思い出が、ふるさとという思いとなるのではないだろうか。
○(木戸理江君) 中学生は登校する時間帯はまちまちで、加えて、集団登校の小学生の時間帯も幅が広く、時間帯を分けることが難しいと感じます。危険の度合いでいえば、江添川沿いで正面から接触する危険性と、正門前に続く道路を一つの方向に進む自転車と自動車の流れを比べたときに、素人目には同じ方向に向かって動いているもののほうが安全ではないかと考えます。
小学校の登校については、集団登校、保護者の引率、交通指導員、地域の児童民生員、学校の先生方との連携で、安全安心が確保されております。一方で、下校時やスポーツ練習後、友達と遊んだ後の帰り道などについては、登校時よりも心配が膨らみます。 そこで、1点のみ質問いたします。
小学校における登下校時の安全対策といたしましては、登校時における集団登校、下校時における低学年担任による途中までの付き添いを実施しております。また、地域の方々に組織していただいている見守り隊への登下校時の見守り協力をお願いし、地域ぐるみの安全確保にも取り組んでいただいているところでございます。あわせて、中学校においてもPTAや部活動保護者会による登校の見守りや下校指導を実施していただいております。
全国ニュースではありますが,最近の主なものでも男性76歳の軽乗用車が高速道路を逆走して大型トラックと正面衝突,男性3人が死亡した事故や集団登校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み8人が死傷した事故,病院の敷地内で男性84歳の乗用車が暴走し,女性3人が死傷など特に80代前後の高齢運転者による重大事故が相次いで報道されています。
しかし,社会への適合性や集団で行動する協調性などを毎日実践する場として,特に朝からの集団登校は大変有意義なことだと思うわけであります。私事ではありますが,一時期毎朝交差点に立っておりました際に,強く感じたことですが,雨の日も風が強いときにでも負けずに自転車や徒歩で学校へ通っている生徒達の姿を見ておりますと,実にたくましく感じるものでありました。
花園小学校の通学路に関しましては,歩道の切り上げが行われていない箇所が大変多く,路側帯を一列で集団登校しているのが現状であります。運転中にヒヤリハット,危ないと思った経験は誰もがあるのではないかと思います。最近の車はハイブリッドカーが増え,車が近づいても子ども達が気付かないことも多いのであります。
最後に,宇土東小学校校区においては,本町6丁目交差点からJR三角線遮断機までの区間において,危険防止のため車道とフラットな歩道部分にカラー舗装をしておりましたが,色が消えかかり歩道部分がわかりにくくなって集団登校の列に車が突っ込む心配があることから,県による対策としてカラー舗装の着色を平成25年3月に実施をいたしております。
玉名市においても交通安全を確保する取り組みが実施されていると思いますが、今月2日福井県の市道交差点で、集団登校中の小学5年生の女子児童が軽乗用車にはねられ頭などを強く打ち、頭の骨を折るなどの重傷、同日大阪府の小学校で横断歩道を歩いて下校していた小学4年生の男子児童3人が乗用車にはねられるという事件が起きています。このように今でも通学途中の事故、人的な災害が絶えません。
京都府八幡市で、去る9月24日、午前7時55分頃、その八幡市のとある交差点、T字路の交差点でスポーツタイプの車に乗った18歳の少年が暴走行為を行って、ちょうど7時55分ですから、通学時間帯で集団登校をしていた小学生の列に突っ込みました。6歳の男子が頭を打って意識不明の重体、それから11歳の男子2人、それから6歳、9歳の女子が軽傷を負ったという話なんです。
中でも京都府亀岡市での昨年4月に無免許運転の車が集団登校中の児童らの列に突っ込み、10人が死傷した暴走事故は記憶に新しいところであります。時代とともに交通量の増加やインフラ整備により車の流れも変化しております。それに対応した安全対策が必要であると思いますが、いかがでしょうか。
昨年4月に、京都府で集団登校中の児童等の列に車が突っ込み、とうとい人命が突然奪われるという悲惨な事故が起きたことは、テレビや新聞等の報道により御承知のことと思います。人命の尊厳ということからして大変残念な出来事でありましたが、これも通学路が整備されていれば、このような惨事は発生しなかったのではないかと考えます。
皆さまの記憶にまだ残っていると思いますが,新学期が始まって間もない4月23日,京都府亀岡市で集団登校中の児童と保護者が,突っ込んできた軽自動車にひかれ,3人が死亡,その4日後にも千葉県と愛知県で,通学途中の児童の列に乗用車が突っ込むなど,子どもたちの通学路が危険にさらされています。
また,宇土東小学校区では,本町6丁目交差点からJR三角線遮断器までの区間において,危険防止のため,車道とフラットな歩道部分をカラー舗装してありますが,色が消えかかっていて,歩道部分が分かわかりにくくなっているため,朝夕の車の通りが多いときは,集団登校に車が突っ込む心配があるということで,危険箇所としております。 以上でございます。 ○議長(杉本信一君) 中口俊宏君。
本年4月23日、京都府亀岡市において、集団登校中の児童の列に無免許運転の軽自動車が突っ込み、3名が死亡、7名が重軽傷を負う事故が起こりました。4日後の4月27日には、千葉県館山市において、バス停でバスを待っていた児童らに軽自動車が突っ込み1名が死亡するという登下校時に相次いで発生した悲惨な交通事故は、子供を持つ親を初め、社会全体に大きな衝撃を与えました。
本年4月23日、京都府亀岡市において、集団登校中の児童の列に無免許運転の軽自動車が突っ込み、3名が死亡、7名が重軽傷を負う事故が起こりました。4日後の4月27日には、千葉県館山市において、バス停でバスを待っていた児童らに軽自動車が突っ込み1名が死亡するという登下校時に相次いで発生した悲惨な交通事故は、子供を持つ親を初め、社会全体に大きな衝撃を与えました。
なお、八嘉小学校では、犯人がまだ捕まっていないという状況の中で児童の安全確保の観点から、PTAと協議の上、12月1日、2日は子どもだけでの外出禁止、12月3日からの1週間は集団登校・集団下校として、各それぞれの班を割り当てて大人1名以上の保護者が同伴し、職員が登下校等に要所に立ったり、あるいは車での巡回、区長会の皆さんにもお願いして見守り活動を呼びかけ、伊倉、玉南中でも同様の対策を実施するということであります
皆さんご存じのように、子どもの安全のためとして行われている集団登校の現場で車両が飛び込んで1人と言わず数人の子どもが犠牲になるという場合もあります。ちょうど、児童生徒の通学及び下校時は交通渋滞と重なることが多いと思われます。幹線道路の渋滞を避けるために生活道路、通学路に侵入して来る車両が多いことは皆さんご存じだと思います。
本年、4月23日京都府亀岡市で軽自動車が、集団登校中の児童と保護者の列に突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷という痛ましい事故が発生し、その後も各地で登下校中の児童が死傷する事件が立て続けに発生しました。
本年4月23日、京都府亀岡市で軽自動車が集団登校中の児童と保護者の列に突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷という痛ましい事故が発生し、その後も各地で登下校時の児童が死傷する事故が立て続けに発生しました。