玉名市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回定例会−12月10日-03号
1 公共施設に対する「市民ニーズ」「意思決定」「財政」について (1)くまもと県北病院について ア 診療科目について イ アクセスについて ウ 病院組織への関わりについて エ 財政への関わりについて (2)旧庁舎跡地一帯の将来的なビジョンについて (3)岱明防災コミュニティセンター
1 公共施設に対する「市民ニーズ」「意思決定」「財政」について (1)くまもと県北病院について ア 診療科目について イ アクセスについて ウ 病院組織への関わりについて エ 財政への関わりについて (2)旧庁舎跡地一帯の将来的なビジョンについて (3)岱明防災コミュニティセンター
総合計画や復興まちづくり計画等に示された全体像をベースとして、復興するまちづくりの拠点となる松橋駅、小川駅、三角駅や、防災拠点となる防災コミュニティセンター、災害時の重要ルートとなる大野川リバーサイドロードなど、市内5地区における復興後のまちづくりや防災拠点の周辺地域の将来像を描いています。
最初この計画は、防災コミュニティセンターということで表に出てきたと思います。それが、いつからか防災拠点センターに名称が変わりました。なぜ、コミュニティセンターから防災拠点センターに名称が変わったのかという明確なお答えをいただきたいと思います。次に、資料集に図面が併せて載っております。字が小さくて読めません。
代替え施設については、高齢者のコミュニティであるとか、介護予防事業はそのまま引き継いで公民館等、防災コミュニティセンターと支所の方で続けて行い、料金は発生しませんということでお答えしたと思います。入浴施設については、民間の施設を活用するということで、温泉センター等の利用になるかと思いますけれども、料金は発生するということでお答えいたしたと思います。
この予想図は、総合計画、復興まちづくり計画及びJR小川駅周辺整備基本構想等に示された全体像をベースとして、復興するまちづくりの拠点となる松橋駅、小川駅、三角駅、防災拠点となる防災コミュニティセンター、災害時の重要ルートとなるリバーサイドロードなど、市内5地区における復興後のまちづくりや防災拠点の周辺地域の将来像を描く予定としています。
◎総務部長(成松英隆君) 防災コミュニティセンターの一般会計と補正予算第7号の関係ということで、まず平成31年度一般会計当初予算の148ページに、消防費の中で目4災害対策費、節15防災コミュニティ施設整備工事費で16億5,400万円余、これにつきましては防災拠点センターの建設でございます。三角、不知火、小川の3か所の工事費を計上しております。
(3)防災コミュニティセンター建設の進捗状況と市民への情報提供の考え方について質問します。防災コミュニティセンターの名前が先行しすぎて、市民に情報が少なく、どのような施設を考えているのか。施設について市民へしっかりPRをお願いしたい。日常の時の利用活用について、特に松橋町内の施設について詳しくお伺いします。 ◎総務部長(成松英隆君) 防災拠点センター建設計画の進捗状況を説明いたします。
これはちょっと今私が論点としている問題と多少違いますが、それを抜いても松橋中学校、不知火小学校、三角金桁温泉、市役所の改修工事、防災コミュニティセンターその他いろいろ目白押しです。今後、不調を避けるためにどのような対策をとられると、入札がスムーズに進むとお考えになっているか、その点の見通しをまず伺いたい。 ◎総務部長(成松英隆君) 今後の入札の見通しというところで、まずお答えいたします。
農林水産被害26億円、公共施設被害21億円、商工被害80億円、今、国の事業で復興へと進んでおりますが、市が今後防災のシンボル拠点の位置付けとして、各地域に防災コミュニティセンター整備6か所を計画しております。
防災コミュニティセンター建設について予算が計上されておりますが、計画では各5町に1か所ずつ、松橋にはもう1か所の建設が予定され、準備をされております。先日渡邊議員の一般質問で、不知火町区長会の不知火防災コミュニティセンター建設に対しての要望書の発言がありました。その内容は選択肢として1点、公民館を解体して現状の機能を維持し防災コミュニティセンター建設。もう1点、公民館を耐震補強してリニューアル。
まず、防災コミュニティセンターについてなんですけども、防災コミュニティセンターは、最初松橋地区の1か所つくるということで話が始まりました。その後複数建設ができそうだから、旧町の1か所ずつつくろうという流れができたと理解しています。
ちなみに供用開始に向けて今後条例整備等計っていかなければならないんですけれども、他市の状況を参考にしながらつくっていくわけですが、多少情報を申し上げますと、設置の目的として、市民の防災意識の高揚、防災活動の推進等を図るとともに市民の福祉の増進及び文化の向上を目指し、市民連携によるコミュニティ創造を図るため防災コミュニティセンターを設置するという目的を持っていたり、事業の中では当然防災教育なんかもやっていくんですが
さらに、旧5町全地区に建設を予定している防災コミュニティセンター及び防災倉庫についても、現在人口比率や指定避難所の状況、地域性などを考慮しながら調整中であり、平成31年度末の完成を見込んでおります。 次に、株式会社日本政策金融公庫熊本支店との創業支援に係る連携協定についてです。
先ほど答弁でもありました防災コミュニティセンターですが、今回の一般質問で3人の議員が質問されていましたが、私は松橋地区に絞り質問します。松橋町時代からあった中央公民館が無くなり、働く女性の家が松橋公民館に代わり、二つあった施設が一つになり縮小された感を松橋の住民は抱いていました。昨年の12月定例議会で、防災コミュニティセンターの話が上がり、今では松橋地区に2か所建設できると聞いています。
◎総務部長(本間健郎君) 今、市長も申し上げましたように、基本的に今度計画しております防災コミュニティセンターについても、現在三角センターが果たしている生涯学習の場であったり地域コミュニティの場というのを、その防災コミュニティセンターで確保していきたいという考えは持っております。皆さん熊本地震でも御存じのとおり、松橋体育館の天井の大部分が落下した状況でございます。
3番目の不知火防災コミュニティセンターについてであります。今回市が出されておられる計画は、不知火公民館、老人福祉センターを解体して、その跡に防災コミュニティセンターを建設しますという案が出ているようです。まず、不知火公民館、不知火老人福祉センターについて、改めて現在の利用状況を答えていただきたいと思います。
また、震災復興の取組として旧5町全地区に防災コミュニティセンター建設を予定しており、現在人口比率や指定避難所の状況、地域性などを考慮した中で最終候補地を調整中であり、平成31年度末の完成を見込んでおります。 次に、津波防災訓練についてです。11月5日、宇城市では初めての市民参加による体験型津波防災訓練を実施しました。
公民館機能を持った施設を5町ごとに整備することの必要性は感じていますが、まず、建設費の財政負担が明確になっていないこと、松橋に計画されている防災コミュニティセンターとの関連や、市が進めている施設の統廃合計画との関連などが明確ではありません。それぞれの維持管理費がどの程度になり、どのような費用の発生があるのかなども明らかにされておりません。