宇城市議会 2016-03-14 03月14日-07号
それに対し、委員から「三角浄水場は建て替えを考えないといけない時期ではないかと危惧するがどうか」との質疑に対し、執行部から「三角浄水場は鉄筋コンクリート造りで建物自体はしっかりしているが、陸屋根部分の防水シートが老朽化により損傷し、2階の機械室が漏水しているため、その防水処理を行うもの」との答弁がありました。また、委員から「新たな配水管を設置する施設拡張費の予算が減額となっている。
それに対し、委員から「三角浄水場は建て替えを考えないといけない時期ではないかと危惧するがどうか」との質疑に対し、執行部から「三角浄水場は鉄筋コンクリート造りで建物自体はしっかりしているが、陸屋根部分の防水シートが老朽化により損傷し、2階の機械室が漏水しているため、その防水処理を行うもの」との答弁がありました。また、委員から「新たな配水管を設置する施設拡張費の予算が減額となっている。
まず、議案第52号・平成19年度八代市一般会計補正予算・第1号中、当委員会関係分でありますが、第6款・商工費、第1項・商工費の観光費、東陽石匠館の施設整備費について、執行部から、多目的ホールの床下が雨水浸入により腐食し、現在使用できない状況にあるため、床の全面張りかえ、排水設備の改修、外壁防水処理を行うものであるとの説明がありました。
また既存の焼却施設や、やむを得ず焼却した灰については炭坑などの廃坑内を防水処理し、その中に厳重に保管、管理していると聞き及んでおります。これに対して我が国においては法的整備等なされていない状況です。 そうした中、昨年完成した東部環境工場は、ダイオキシンに対応するということで、バグフィルターを設置した最新設備の工場と伺っております。
また既存の焼却施設や、やむを得ず焼却した灰については炭坑などの廃坑内を防水処理し、その中に厳重に保管、管理していると聞き及んでおります。これに対して我が国においては法的整備等なされていない状況です。 そうした中、昨年完成した東部環境工場は、ダイオキシンに対応するということで、バグフィルターを設置した最新設備の工場と伺っております。
次に、10款・教育費中、小学校費の工事請負費は、高田小学校のプール内部の漏水防止とプールサイドの亀裂の補修とのことでありますが、補修効果の持続性についての質疑に対して、過去に数校内面補修を実施した例もあって、データはそろっており、支持盤に支障もないことから、亀裂の補修や内面の防水処理でプールの効果は十分保持できると思うが、技術的には遺漏がないよう十分検討して施行したい旨答弁がなされました。