宇城市議会 2017-09-06 09月06日-02号
配水ポンプも5基あるのが4基休止しております。日量20,000㌧以上余っているこの工業用水が、県南・宇城市・宇土市・美里町・氷川町の工業・農業の振興を促すように、県南地域の導水について県、企業局と一緒に研究・検討、そのお考えはないかお伺いいたします。 ◎土木部長(成田正博君) 熊本県北に比べまして、熊本県南への企業進出を比較した場合、特に宇城地域への進出も含めますと、少ないかと思われます。
配水ポンプも5基あるのが4基休止しております。日量20,000㌧以上余っているこの工業用水が、県南・宇城市・宇土市・美里町・氷川町の工業・農業の振興を促すように、県南地域の導水について県、企業局と一緒に研究・検討、そのお考えはないかお伺いいたします。 ◎土木部長(成田正博君) 熊本県北に比べまして、熊本県南への企業進出を比較した場合、特に宇城地域への進出も含めますと、少ないかと思われます。
これに対して委員より、極めて難工事が予想されるようだが、期限内に工事は完了するのかとただされたのに対して、買収予定地は埋蔵文化財の出土も考えられる地域でもあるので、配水池用地は当初の予定より一年繰り上げて平成七年度に買収し、その後二年をかけて配水ポンプ場の建屋等の建設を予定している。
これに対して委員より、極めて難工事が予想されるようだが、期限内に工事は完了するのかとただされたのに対して、買収予定地は埋蔵文化財の出土も考えられる地域でもあるので、配水池用地は当初の予定より一年繰り上げて平成七年度に買収し、その後二年をかけて配水ポンプ場の建屋等の建設を予定している。
まず委員より、平成七年度から総額四百三十六億円の予算額で、熊本市上水道第五次拡張事業がスタートし、そのうち本年度の事業額は約十五億円となっているが、その主要事業と予算の執行状況はどうなっているのかとただされたのに対して、本年度の主要事業として取り組むものは秋田水源地から沼山津水源地間の配水管布設工事の設計、健軍水源地の配水ポンプ場建屋の設計、秋田水源地に二本、北部地区に一本の取水井戸の掘削工事、北バイパス
まず委員より、平成七年度から総額四百三十六億円の予算額で、熊本市上水道第五次拡張事業がスタートし、そのうち本年度の事業額は約十五億円となっているが、その主要事業と予算の執行状況はどうなっているのかとただされたのに対して、本年度の主要事業として取り組むものは秋田水源地から沼山津水源地間の配水管布設工事の設計、健軍水源地の配水ポンプ場建屋の設計、秋田水源地に二本、北部地区に一本の取水井戸の掘削工事、北バイパス
また、加圧配水ポンプ施設には自家発電装置が設置されておらず、停電になれば断水となります。今後この加圧ポンプ所への自家発電施設の建設なども必要かと思われます。 水道局の皆さんも十九号台風被害では大変苦労されたとも聞いております。これらを教訓として災害復旧のシステムづくりにどう取り組まれたのか、また今後に残された課題へどう対処していかれるのか、具体的にお答えください。
また、加圧配水ポンプ施設には自家発電装置が設置されておらず、停電になれば断水となります。今後この加圧ポンプ所への自家発電施設の建設なども必要かと思われます。 水道局の皆さんも十九号台風被害では大変苦労されたとも聞いております。これらを教訓として災害復旧のシステムづくりにどう取り組まれたのか、また今後に残された課題へどう対処していかれるのか、具体的にお答えください。