宇城市議会 2007-06-12 06月12日-03号
◎土木部長(土村千佳雄君) 都市計画区域でございませんので、建築基準法が使えるとしたら一定の規模以上、あるいは鉄筋RC等々が対象になりますが、今のご質問の中で、水路上の建築物につきましては、法定外公共物の占用許可を出していただいて、しかるべき理由がある場合には、許可も出せるかと思いますが、管理者として、特に西港地域内であれば、管理者の許可は出せないと思っております。
◎土木部長(土村千佳雄君) 都市計画区域でございませんので、建築基準法が使えるとしたら一定の規模以上、あるいは鉄筋RC等々が対象になりますが、今のご質問の中で、水路上の建築物につきましては、法定外公共物の占用許可を出していただいて、しかるべき理由がある場合には、許可も出せるかと思いますが、管理者として、特に西港地域内であれば、管理者の許可は出せないと思っております。
この熊本都市圏の都市計画区域内ということで、調整区域、市街化区域分かれて、調整区域の部分の開発がなかなかやりにくいというような状況が続いておりました。
このことにより、消防自動車のいわゆる路地に対する入り込みのまずさ、あるいは消火の対応のまずさ、この反省を踏まえ、鏡町は都市計画区域に入り、そして建築基準法のこの道路後退のあるこの適用を受けております。 このことに対しては、実は、先ほども言いましたように、八代市の龍峯地区を除く全部の地域が都市計画区域に入っております。
そんなことが予想される中で,富合町を現在の宇土都市計画区域に入っていただいているということについてのご指摘でございますが,今,西山宗孝議員がご指摘になったとおりでございまして,平成13年4月に富合町は都市圏離脱というような表現で,熊本都市計画区域から離脱をして,そして富合町は人口1万人未満の都市でございますので,単独で都市計画区域を設定することが,現行法の下ではできない。
昭和10年に、荒尾町に最初の都市計画区域が指定され、昭和17年の市制施行に伴い、市全域を指定しております。ちなみに、現在の区域範囲は5715ヘクタールでございます。 都市計画に基づく土地利用計画とは、都市活動の機能性、都市生活の安全・安定性、利便性、快適性の増進を目的とし、自然環境などの調和に配慮しつつ、住宅地、商業地、工業地などの配置及び密度について適切に定めるものでございます。
また、都市計画では、現在都市計画区域については松橋・不知火都市計画区域と小川都市計画区域の2ヵ所が存在し、このうち松橋・不知火都市計画区域には用途地域の指定がなされております。しかし、松橋駅周辺開発構想も計画され、当地域の今後の土地利用計画等について、さらに検討を行い対処してまいります。
ですから、富合町は文化や産業面だけでなく、都市計画区域においても、広域的な処理が必要なごみ、し尿処理、火葬、消防、介護保険など事務組合においても、熊本市ではなく宇土市や宇城と一体的な協力関係を持ちながら発展を図る努力を続けてきたものであります。 こうした経緯もありまして、とりわけ富合町の基幹産業である農業に携わっている皆さんが熊本市との合併を喜んでいないことは深刻であります。
ですから、富合町は文化や産業面だけでなく、都市計画区域においても、広域的な処理が必要なごみ、し尿処理、火葬、消防、介護保険など事務組合においても、熊本市ではなく宇土市や宇城と一体的な協力関係を持ちながら発展を図る努力を続けてきたものであります。 こうした経緯もありまして、とりわけ富合町の基幹産業である農業に携わっている皆さんが熊本市との合併を喜んでいないことは深刻であります。
そこでほとんど、だから一部事務組合も広域関係も全部宇土市とやってきていますし、都市計画区域まで宇土市と一緒なんです。だから、宇土市、城南町、富合町というのが一つの生活圏では一体化してやってきておるわけで、そこから富合町だけをこっちに引き離すかということになりますから、そういう点では一体感に逆行するのではないかというのが、僕もどうしてもそこは拭えないところなんです。
そこでほとんど、だから一部事務組合も広域関係も全部宇土市とやってきていますし、都市計画区域まで宇土市と一緒なんです。だから、宇土市、城南町、富合町というのが一つの生活圏では一体化してやってきておるわけで、そこから富合町だけをこっちに引き離すかということになりますから、そういう点では一体感に逆行するのではないかというのが、僕もどうしてもそこは拭えないところなんです。
この合志市は二面性と申しますか、先ほど部長も答弁しましたように、都市計画区域と調整区域と、市街化区域と調整区域ということで、法律の中で、二面性を持ったような状況になってきておるのは事実であります。
その1つは、富合町は、宇土都市計画区域として消防からごみ処理、下水処理などに至るまで宇土市と一体的に進めてきたことから、それを引き離して熊本市と合併するというのは相当無理があります。本来都市計画区域の決定は、長期的に一体的な発展を図るために行うものであり、それに反する方向を向いているために、住民の間でなかなか合意形成が難航するのも当然であります。
その1つは、富合町は、宇土都市計画区域として消防からごみ処理、下水処理などに至るまで宇土市と一体的に進めてきたことから、それを引き離して熊本市と合併するというのは相当無理があります。本来都市計画区域の決定は、長期的に一体的な発展を図るために行うものであり、それに反する方向を向いているために、住民の間でなかなか合意形成が難航するのも当然であります。
そのために今,具体的なこの土地利用,都市計画区域における用途地域の見直しをしておるわけでありまして,今私が申し上げましたようなものが,できる環境をつくっていくということを今急いでおるところであります。 それから,いつも,かねて申し上げておりますのは,そういう施設が来るについて,宇土市は水は大丈夫なのかと。
合志市は全域が熊本都市計画区域として都市計画法の規制を受けておりまして、ほかにも農地法など土地利用に制限が掛けられているところはもうご存知のとおりでございます。さらに来年4月にはまちづくり三法、都市計画法、大店立地法、中心市街地活性法の改正が施行されます。このことで、総合計画における土地利用に関する計画が重要になってきます。
当然、旧合志町と旧西合志町におきましては、同じ熊本都市計画区域の中での構成であった町でございます。この合併協につきましては、新市建設計画の中でも謳われておりますけれども、独自の合志市としての都市計画区域を定めるというようなことが謳ってございます。ただいかんせん、これは若干この可能性につきましては、低うございます。
新市建設計画の中で、計画的な都市利用の推進とあり、都市計画区域の基本方針である新都市計画マスタープラン及び農業振興地内における新市農業振興地域整備計画を策定し、計画的な都市利用への推進を図ると謳ってあります。一体いつごろこの新市都市計画マスタープランというものは策定されるんでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(吉廣満男君) 渡邉都市建設部長。
その理由といたしましては、本事前審査申出に係る開発予定区域は、熊本都市計画区域内の市街化調整区域でありますが、国土交通省の開発許可制度運用指針及び本市開発許可申請の手引の「市街化調整区域における大規模開発行為の取り扱い方針」に従いまして審査を行いました結果、「本市都市マスタープラン」における土地利用の基本方針との整合性や広域交通拠点へのアクセスなど、当該開発計画が及ぼす熊本都市圏の交通影響等から「熊本都市計画区域
その理由といたしましては、本事前審査申出に係る開発予定区域は、熊本都市計画区域内の市街化調整区域でありますが、国土交通省の開発許可制度運用指針及び本市開発許可申請の手引の「市街化調整区域における大規模開発行為の取り扱い方針」に従いまして審査を行いました結果、「本市都市マスタープラン」における土地利用の基本方針との整合性や広域交通拠点へのアクセスなど、当該開発計画が及ぼす熊本都市圏の交通影響等から「熊本都市計画区域
◎豊永信博 広域行政推進課長 私どもが住民説明会に出席いたしましたのは1回でございますが、その中では、おおむね賛成という御意見で特に目立った反対という御意見はなかったんですが、やはり心配しておられる意見としましては、都市計画区域の問題、これがやはり一番大きかったような感じです。