水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
活動内容は、居住地域において火災が発生したときに、水利確保、消火、避難誘導等の活動の支援を行い、公務災害補償があり、報酬はなく、ボランティアとして後方支援を行います。 そこで質問に入ります。 消防団員を支援する地元ボランティアがいれば、隊員は活動に専念できるので助かるのではないかと思いますが、いかがかお尋ねします。
活動内容は、居住地域において火災が発生したときに、水利確保、消火、避難誘導等の活動の支援を行い、公務災害補償があり、報酬はなく、ボランティアとして後方支援を行います。 そこで質問に入ります。 消防団員を支援する地元ボランティアがいれば、隊員は活動に専念できるので助かるのではないかと思いますが、いかがかお尋ねします。
発災直後に、初期消火、避難誘導や避難所開設などを住民自身で行い、被害拡大を防ぐために、地域の人と協力し、訓練や備えを進める声掛け役となり、リーダーシップを発揮する共助。日頃から、行政や防災関係機関、団体、NPOと連携し、災害に強いまちづくりを進めるとともに、大規模災害が発生した場合は、それぞれが可能な範囲で、被災地救援・支援活動に取り組む協働が役割として求められています。
また、何よりもこの制度は、地域の自治会等がごみ出し困難な世帯を把握し、日頃から顔つなぎとなることで、安否確認、災害時の避難誘導等に役立てるというメリットもあります。また、支援金の一部を自治会活動等に充てれば、自治会活動の貴重な財源ともなる可能性も秘めております。 このように、高齢者等のごみ出し問題は、本市に限らず全国的な課題として浮上してきております。
事故件数は、先ほど御紹介いただいた保険が実際に適応された事案数で、その保険は、東日本大震災時に民生委員の方々56名の方が避難誘導活動中に不幸にも亡くなった痛ましい事故を受け創設され、保険制度開始以降、転倒し、頭部をブロック塀に強打するなどの死亡事故が6件、骨折1,320件、打撲863件、捻挫407件、創傷222件、犬にかまれた事案137件などが報告され、保険請求をしなかった事故件数も多くあることが容易
消防団は、自らの地域は自らで守るという精神に基づき、普段はそれぞれにほかの職業を持つ地域住民を中心とした地域密着性、要員動員力及び即時対応力を生かして、火災の初期消火や、災害時には避難誘導のほか、地域の河川の土のう積み、それに捜索活動などの災害対応はもとより、地域コミュニティの維持及び振興にも大きな役割を果たしてきました。
消防団は、常備消防と連携しながら、消火活動のみならず、地震や風水害等、多くの動員を必要とする大規模災害時の救助救出活動、避難誘導など、住民生活を守るために重要な役割を果たしています。5年前の熊本地震の際、その果たすべき役割を実証したのは周知の事実であります。毎年、全国各地で地震や豪雨災害が起きている状況下において、地域防災力の要である消防団の充実を図ることは重要だと認識いたします。
この自衛防災消防隊は17の地区隊で編成しており、その地区隊ごとに通報連絡班、避難誘導班、救出救護班などを設け、来庁者や職員等に対し避難誘導や救護を行うことといたしております。特に、障がい者や高齢者が安全に避難できるよう、災害の状況に応じて専用の救護用具の使用を想定しており、毎年研修や訓練を実施しているところでございます。
次に、国際的な非常時への備えといたしましては、熊本市国民保護計画に基づき、自衛隊、県警等と連携いたしまして、市民等を危険な区域から速やかに避難誘導させるためのシミュレーション訓練等も行っております。今度とも市民の安全安心を第一に、関係機関と緊密な連携を図りながら対応してまいりたいと考えております。
この八代市登録防災士には、防災行政情報通信システムのアプリやメールへの登録周知、防災訓練等への参加、協力とともに、避難の呼びかけ、避難誘導、避難所運営への協力などを行っていただくこととしております。 今後は、登録防災士制度について、さらに周知を図り、登録防災士を増やし、地域の防災意識の醸成や共助の推進につなげていきたいと考えております。 以上、お答えといたします。
避難行動要支援者の生命または身体を災害から保護するためには、平常から避難行動要支援者に関する情報把握や避難誘導等の支援体制の整備を図っていくことが重要であると考えます。避難行動要支援者名簿の情報提供に関する同意者及び個別計画の策定者が少ない状況への対策についてお尋ねをします。
また、自主防災組織は、地域防災計画に基づき、情報収集及び市への伝達、地域住民の安否確認並びに避難誘導などの共助の役割を担うとともに、地域管理の避難所を自主的に、または行政からの依頼を受け開設し、開設及び避難状況を市へ報告しております。
②、避難行動要支援者への避難連絡、避難誘導などは十分であったか。また、避難支援等関係者からどのような意見や改善点を聞いているか。 ③、今回の豪雨で水俣川に土砂がたまっている箇所が見受けられるが、水俣川のしゅんせつ計画はどのようになっているか。 2、本市の山間地に計画予定の風力発電について。 ①、風力発電会社の3社が参入の予定と聞くが、その内容についてどのように聞いているか。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 自主防災クラブは、平時より地域全体の防災啓発活動等に取り組むとともに、災害発生時には地域内の初期消火や避難誘導等の初期活動に当たるなど、地域の防災力を高める上で重要な役割を果たしております。
〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 自主防災クラブは、平時より地域全体の防災啓発活動等に取り組むとともに、災害発生時には地域内の初期消火や避難誘導等の初期活動に当たるなど、地域の防災力を高める上で重要な役割を果たしております。
実際に前提条件に基づき、市民の皆様に向けた避難誘導のスケジュールや告知の方法をお示しいただけないでしょうか。 豪雨災害に関して、この1点だけ政策局長にお尋ねいたします。 〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 令和2年7月熊本豪雨から学ぶべきことに関する御質問にお答えします。
実際に前提条件に基づき、市民の皆様に向けた避難誘導のスケジュールや告知の方法をお示しいただけないでしょうか。 豪雨災害に関して、この1点だけ政策局長にお尋ねいたします。 〔田中俊実政策局長 登壇〕 ◎田中俊実 政策局長 令和2年7月熊本豪雨から学ぶべきことに関する御質問にお答えします。
団員が少ないところでは、火災現場での消火活動や異常気象時の避難誘導など、非常時の活動に大きく影響するものがあると考えております。そのため、近隣地域での統合を行い、その結果、班が117班から111班へ減少しております。班の統合は、あくまでも地域の自主性を持たせた統合計画となっております。行政区間の調整が必要なため時間を要することもございます。
しかし、ある程度予測をし、住民の皆様を早めに避難誘導させることで、被害は最小限に食い止めることも可能かと思いますが、この近年、想定を超える災害について、市はどういった対策を考えているかお尋ねをいたします。 ◎総務部長(成松英隆君) 防災対策の件と思われますが、まず気象情報をいち早く入手するよう努めております。基本になるのは天気予報でございます。
◆9番(青山隆幸君) 災害対策基本法のさらなる避難行動要支援のために取り組むべき事項ということがございまして、それに基づき、本市の地域防災計画書にも、避難誘導の支援体制づくりの項目の中に、一人一人の避難行動要支援者に対して、複数の支援者、避難場所、避難経路などの避難方法について定めるなど、具体的な避難支援計画、いわゆる個別計画を作成するとなっております。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 災害発生時には、要援護者を安全かつ確実に避難誘導することが大変重要であると考えております。