荒尾市議会 2015-03-09 2015-03-09 平成27年第1回定例会(2日目) 本文
また、万田坑の世界遺産登録への取り組みや荒尾干潟のラムサール条約湿地登録など、本市の将来に向けた布石も打っていただきました。改めて敬意を評するものでございます。 ただ、長らく市政が続きますと、どうしても前例踏襲やマンネリ化は自然の流れで避けられない問題でございます。だからこそ、これに対処・改善するため、新しい発想・手法が必要と考えております。
また、万田坑の世界遺産登録への取り組みや荒尾干潟のラムサール条約湿地登録など、本市の将来に向けた布石も打っていただきました。改めて敬意を評するものでございます。 ただ、長らく市政が続きますと、どうしても前例踏襲やマンネリ化は自然の流れで避けられない問題でございます。だからこそ、これに対処・改善するため、新しい発想・手法が必要と考えております。
現在、世界遺産登録実現を目前に、執行部、地域挙げて努力いただいているところです。 明治32年、九州鉄道により三角線が開通をしたことにより、大正から昭和にかけ東港が整備をされました。昭和26年に重要港湾の指定を受け、世界に向け貿易港として発展を続けてまいりました。
また、熊本の近代化遺産に登録されている市役所花畑別館の取り壊しを前提としたビル借り上げ経費1億6,300万円が計上されています。産業文化会館が残っていたらと思わずにはおれません。戦後70年の記念事業として、熊本大空襲で焼け残った生き証人としても、耐震リニューアルするなど、花畑別館の存続を心から要望します。
最近,祖先が残した遺産を後世に継承し,それを地域づくりに活用しようという動きが出てきています。その例として,栗崎区では県の「くまもと里モンプロジェクト」を活用して,地元出身の第8代横綱の不知火諾右衛門の墓の公園整備を実施されました。また,昨年11月と12月に網津地区と網田地区で地元主催によるフットパスが開催されました。
地域の個性とは、ほかの市町村や地域には見られない、その土地土地、固有の特徴であり、並べてみれば自然、景観、歴史的遺産、伝説、伝統文化から始まる産業や教育、福祉に係るものまで非常に多彩でございます。これらが地域づくりを進めていくための貴重な資源となってまいります。 全国に目を向けますと、多数の住民参加によるげたばきヘルパー事業、これは1500人ぐらいの村でですね、ヘルパーさんが非常に少ないと。
また、熊本の近代化遺産に登録されている市役所花畑別館の取り壊しを前提としたビル借り上げ経費1億6,300万円が計上されています。産業文化会館が残っていたらと思わずにはおれません。戦後70年の記念事業として、熊本大空襲で焼け残った生き証人としても、耐震リニューアルするなど、花畑別館の存続を心から要望します。
市議会におきましても、山・鉾・屋台行事ユネスコ無形文化遺産登録を支援する市議会議員の会を結成いたしまして、来る文化遺産登録へ向けまして、着実に前進している、そのように強く感じる次第でございます。
〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員 今回、予算がついております硝酸性窒素関係を調べておりましたらば、ひょうたんから駒という形で見つけることができました地下水の硬水化ではありますが、未来の熊本市民、つまり私たちの子孫がおいしい御飯やだしを基調とした世界遺産の和食や、うま味のあるお茶が飲食できなくなるという可能性を秘めたものでございます。
教育費では、いじめ対策等推進事業、泉第八小学校教職員住宅改築事業、ユネスコ無形文化遺産登録事業、全国山・鉾・屋台保存連合会総会関係事業70万7000円について、事業の内容、特定財源等について複数の部にまたがりますけれども、今回は総務部長に一括してお願いいたします。ちょっと質問が長いですけども、どうぞよろしくお願いいたします。
〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員 今回、予算がついております硝酸性窒素関係を調べておりましたらば、ひょうたんから駒という形で見つけることができました地下水の硬水化ではありますが、未来の熊本市民、つまり私たちの子孫がおいしい御飯やだしを基調とした世界遺産の和食や、うま味のあるお茶が飲食できなくなるという可能性を秘めたものでございます。
また、中谷地区におきましてはですね、文化遺産である七夕綱の継承、さかもと青少年センターはですね、現在でも数多くの年間、団体の合宿受け入れとともに、体育館は中谷文化祭というふうにですね、1年の最大、中谷地区のイベントの拠点でもございます。などなど、何らかの形でですね、施設の利活用が進めておられるところであります。
万田坑については、世界遺産登録を強力に推進するとともに、大牟田市や宇城市との連携、観光施設等との連動、音楽、芸術分野など世界遺産的な価値を損ねることがないよう配慮した上で、幅広い活用を進めてまいります。 ラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟につきましては、環境省が計画する利用拠点施設を中心に、環境教育や体験学習に活かすとともに、市のイメージアップと水産物のブランド化に活用してまいります。
また、文化財の調査研究体制の充実や、継続的な保存修復等を行うとともに、本市が誇る文化財の価値と魅力を全国に発信し、文化遺産の適切な保存と活用に取り組むこととしております。主な事業としましては、本年度初期の第1期の最後でございますけれども池辺寺跡整備事業を含む以下のとおりでございます。 最後の6点目では、スポーツ振興でございます。
これは、既存の水遺産や名水100選に選ばれた場所の整備に係る経費の一部を助成する経費でございます。 よろしくお願いいたします。 ◎藤井幸三 環境総合センター所長 続きまして13ページをお願いいたします。 まず、2番の環境総合センター施設管理経費でございますが、ウイルス検査用の実験室に使用いたします専用空調設備の改修に伴います工事費の決算調整によります減額でございます。
これは、既存の水遺産や名水100選に選ばれた場所の整備に係る経費の一部を助成する経費でございます。 よろしくお願いいたします。 ◎藤井幸三 環境総合センター所長 続きまして13ページをお願いいたします。 まず、2番の環境総合センター施設管理経費でございますが、ウイルス検査用の実験室に使用いたします専用空調設備の改修に伴います工事費の決算調整によります減額でございます。
また、文化財の調査研究体制の充実や、継続的な保存修復等を行うとともに、本市が誇る文化財の価値と魅力を全国に発信し、文化遺産の適切な保存と活用に取り組むこととしております。主な事業としましては、本年度初期の第1期の最後でございますけれども池辺寺跡整備事業を含む以下のとおりでございます。 最後の6点目では、スポーツ振興でございます。
その中でも、南九州における人流・物流拠点の構築に向けた八代港のさらなる振興を初め、本市の豊富な農産物を生かしたフードバレーやつしろ基本戦略構想の推進、来年、ユネスコ世界遺産への登録が見込まれる八代妙見祭の振興など、本市の地理的優位性や魅力、地域資源を活用した取り組みに力を入れてまいります。
最後に、世界文化遺産登録関係の報告です。昨年10月1日に国際記念物遺跡会議(イコモス)調査が行われましたが、今後は5月初旬にイコモス調査の勧告が行われ、6月28日よりドイツのボンで開催される第39回世界遺産委員会において登録の可否が決定されます。
そして、委員から「三角西港が世界遺産に登録されると、一つの観光スポットになるかと思う。そうなると、250万円程度の委託料で大丈夫かと危惧をする。
そういう中で、ハンセン病療養所菊池恵楓園を自治体として、歴史的な遺産といいますか、そういう形で人権の問題として、本来はあってはならないことがあったわけですけれども、それを将来に語り継ぐという役目も持たれているわけです。そういう中で、やっぱり合志市の責任も出てくるかと思います。それは当然市長も認識されておりますので、今回の協議会を合志市主導で始められることになったものだと思います。