水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)
それから、今回、臨時議会という縛りがあって、直接質問はできないんですが、以前取り上げました教育委員会が設置する適応指導教室の午後からの開設について、改めて要望したいと思います。 というのは、今回、委託先の事業所から、こういうお話を聞きました。
それから、今回、臨時議会という縛りがあって、直接質問はできないんですが、以前取り上げました教育委員会が設置する適応指導教室の午後からの開設について、改めて要望したいと思います。 というのは、今回、委託先の事業所から、こういうお話を聞きました。
これは、ユア・フレンド派遣事業や心のサポート相談員配置、適応指導教室に要する経費のほか、令和3年度からモデル的に実施しておりますオンライン学習支援を正式に実施するための経費でございます。 180ページをお願いします。 項、小学校費、目、学校管理費でございます。指導課の7、35人学級対応経費として230万円を計上しております。
くま川教室は、不登校状態にある児童生徒が、様々な活動を通じて学校復帰を図るための適応指導教室として開設されて以降、多くの児童生徒を見守り、送り出してきたことは、皆さん御存じのことと思います。あわせて、施設が狭隘で老朽化していることも周知の事実というふうに思います。 そこで、まず、最近の入居者の推移、更生、保護者ケアの状況、課題について伺います。
特に100日以上の欠席が見られる児童・生徒には、適応指導教室、フリースクールへ通っていなければ、学習機会はほとんどないと言えます。 不登校支援校モデル事業及び適応指導教室においても、教育ICTを活用した支援を行おうとしています。不登校支援校モデル事業には期待を寄せながらも、現在では、不登校児童・生徒の支援は先生の個の力を頼らざるを得ない部分もありそうです。
適応指導教室、水俣では、自立支援室と呼んでおられますが、その言葉どおりもともとは学校に適応させるために指導する目的で設置されていたということは存じております。だから出た言葉だと理解いたしますが、本市の状況を考えたときに、また、文科省の方針と照らしたときにそういう姿勢のままでよいのかと疑問を感じます。
また、適応指導教室、ユア・フレンドなど、児童・生徒の居場所づくりにも努めていらっしゃるところですが、先ほども述べましたが、本市の小中学校の長期欠席者数、不登校児童・生徒数は年々増加しています。不登校児童・生徒を減少させるにはきめ細かな対応が求められ、そこには当然マンパワーの充実が重要となります。 これまでの課題を踏まえ、今後どのように取り組んでいかれるのか、方向性をお示しください。
また、適応指導教室、ユア・フレンドなど、児童・生徒の居場所づくりにも努めていらっしゃるところですが、先ほども述べましたが、本市の小中学校の長期欠席者数、不登校児童・生徒数は年々増加しています。不登校児童・生徒を減少させるにはきめ細かな対応が求められ、そこには当然マンパワーの充実が重要となります。 これまでの課題を踏まえ、今後どのように取り組んでいかれるのか、方向性をお示しください。
今、浜田委員から御指摘があったフリースクールとのタブレットを使ったような学習方法であったり、そういったものも含めて現在オンラインを活用した不登校の支援を教育委員会とそういうフリースクール、それから公的なフリースクールではありませんけれども、適応指導教室フレンドリーというのがありますので、こういったものも含めて効果的な活用ができないかというのを今始めて、進めているところです。
今、浜田委員から御指摘があったフリースクールとのタブレットを使ったような学習方法であったり、そういったものも含めて現在オンラインを活用した不登校の支援を教育委員会とそういうフリースクール、それから公的なフリースクールではありませんけれども、適応指導教室フレンドリーというのがありますので、こういったものも含めて効果的な活用ができないかというのを今始めて、進めているところです。
現在、中学校区に設置している三つの適応指導教室に加えまして、民間施設との連携を図っております。今回の取り組みを機に、ICT環境整備とあわせまして、ICTの有効活用や支援方法についても推進していきたいと考えております。 ○議長(坂本武人君) 松井議員。 ◆17番(松井美津子君) よろしくお願いいたします。
学校教育につきましては,現在,市独自で行っております特別支援教育,少人数指導対策事業,適応指導教室,スクールサポーターなどの事業を,令和2年度も継続して行ってまいります。 市内全小中学校のICT整備につきましては,今年度から各教室でタブレットを使用できる環境を整備するとともに,学習用タブレットを計画的に配備し,設置台数の増加を図ってまいります。
学校以外において不登校の児童生徒が安心して教育を受けることができるように、玉名市ではタマにゃん教室と適応指導教室を設置しております。タマにゃん教室は、玉名市立の小中学校に在籍する不登校の児童生徒が利用できるものです。毎週火曜日、午前9時30分から午後12時30分まで、文化センターで開設しており、2名の指導員で開業しております。
また、75名中タマにゃん教室に登録している児童生徒が3名、中学校の適応指導教室がかかわっている児童生徒が7名、民間のフリースクール等に通っている児童生徒が6名となっております。さらに義務教育終了後の生徒の進路状況ですが、昨年度の卒業生のうち不登校は5名でしたが、その全員が全日制、あるいは定時制高校へと進学しております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 近松惠美子さん。
なお、本市では、各中学校区に適応指導教室を設置して、さまざまな事情から登校が困難になっている児童・生徒を受け入れ、学校復帰を目指した取り組みも行っております。10月末現在で8名の児童・生徒が通っておりましたが、11月末の現在では、これが12名に増えております。 以上です。 ○議長(坂本武人君) 来海議員。
みずき台適応指導教室が令和2年度から、黒石防災拠点センター内の一室を借用して実施することに伴い、機械警備の中途解約による解約金6万円を支払うことについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を経るものです。 議案第78号 損害賠償の額の決定につきまして、ご説明申し上げます。
本市におきましては、各中学校に配置している適応指導教室相談員、本人や保護者、それから学校の要望により、相談活動を行なっている2組の教育相談員、また、子育て支援課には、家庭児童相談員が配置されております。さらに教育事務所におきましては、スクールカウンセラー、略称SCと言ったりましますが、それからスクールソーシャルワーカー、同じくSSWと言いますが、配置されております。
また,学校への登校は難しいが,勉強したい意志がある場合などは,適応指導教室(ホットスペース)の活用を促し,不登校の解消に向けた場所も設けております。 昨今の生活環境の多様化により,不登校の原因がより複雑化しており,個々のケースに応じた対応が必要であるため,市教育委員会としましても,今後,学校と専門家との連携強化を深めてまいります。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 樫崎政治君。
本市においては、これまでも不登校となった児童・生徒に対して、適応指導教室、別室登校、家庭訪問等で学習活動の支援や環境づくり等を行い、学ぶ機会の確保に努めてまいりました。今後は、小学校では今年度から、中学校では来年度から全ての学校に配備されるタブレットや家庭のパソコン等で個別の学習ができるように計画を進めてまいります。
本市においては、これまでも不登校となった児童・生徒に対して、適応指導教室、別室登校、家庭訪問等で学習活動の支援や環境づくり等を行い、学ぶ機会の確保に努めてまいりました。今後は、小学校では今年度から、中学校では来年度から全ての学校に配備されるタブレットや家庭のパソコン等で個別の学習ができるように計画を進めてまいります。
以上のほか、要保護・準要保護就学援助事業における援助金の支給時期について、幼稚園無償化に伴う本市の財政負担について、適応指導教室くま川教室の児童生徒増加に伴う今後の対応についてなどの質疑があっております。