熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 道路後退の指導と寄附要請につきましては、これまではチラシによる注意喚起を行っておりましたが、寄附率の向上を目的に、建築確認申請時に、建築主に対する寄附制度の周知徹底と寄附の意思を確認する取組を新たに始めているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 道路後退の指導と寄附要請につきましては、これまではチラシによる注意喚起を行っておりましたが、寄附率の向上を目的に、建築確認申請時に、建築主に対する寄附制度の周知徹底と寄附の意思を確認する取組を新たに始めているところでございます。
しかし、建築時には道路後退がなされているものの、その後、後退部分に木を植えたり、石を置かれたりすることで、通行に支障を来すケースなどが見られます。 また、大雨時の冠水対策として道路の舗装や側溝の新設を要望しても、後退部分を自身で管理し続ける所有者がいる場合、思いどおりに整備が進まない状況があり、それらの解決のためには、後退部分を市へ寄附していただくよう積極的に促すことが必要と考えております。
上の方から第5次行財政改革について、第2次熊本市都市マスタープラン(全体構想)の見直し概要について、市電延伸の検討について、桜町・花畑地区のオープンスペースデザインについて、道路後退部分の寄附採納における舗装工事等の対応方針について、熊本西環状道路の花園インターから下硯川インター間の交通状況、速報値でございますが、についての以上6件につきまして、交通局関係のものを含めまして御報告させていただきます。
上の方から第5次行財政改革について、第2次熊本市都市マスタープラン(全体構想)の見直し概要について、市電延伸の検討について、桜町・花畑地区のオープンスペースデザインについて、道路後退部分の寄附採納における舗装工事等の対応方針について、熊本西環状道路の花園インターから下硯川インター間の交通状況、速報値でございますが、についての以上6件につきまして、交通局関係のものを含めまして御報告させていただきます。
さらに、2項道路以外の道路後退の、いわゆる建築基準法で言いますと道路空地と言うんですけれども、そういったところで、法の制限がかからないというところも、なかなか皆さんの御理解がいただけない部分もございまして、こういったところにも、皆さんで協力して、公開空地をつくっていただくということで、お話をさせていただいておりますけれども、なかなかその分も御理解がいただけないということで、現在、粘り強く指導を行っているという
さらに、2項道路以外の道路後退の、いわゆる建築基準法で言いますと道路空地と言うんですけれども、そういったところで、法の制限がかからないというところも、なかなか皆さんの御理解がいただけない部分もございまして、こういったところにも、皆さんで協力して、公開空地をつくっていただくということで、お話をさせていただいておりますけれども、なかなかその分も御理解がいただけないということで、現在、粘り強く指導を行っているという
また、地域要望に基づいた拡幅整備とは別に、都市計画区域内で個別の建築の際、道路後退が必要となった土地についても、地権者の同意を得て道路として利用できるように、その部分を市で舗装整備し、維持管理を行っております。なお、将来寄附をしていただくまでの間、その部分は道路としてみなし、固定資産税については非課税としております。 以上、お答えといたします。
また、個別の対応といたしましては、建築物が新築、建てかえを行う際には、建築基準法などの法令に基づきまして、火災や地震に強い建築物への更新が進み、さらに道路後退により狭隘道路が減少することなど、徐々に密集した住宅地の改善が進んでいるところであります。 しかしながら、先ほども御指摘がございましたけれども、琴平や黒髪を初めといたしまして、まだまだ多くの密集した住宅地が残っている現状もございます。
また、個別の対応といたしましては、建築物が新築、建てかえを行う際には、建築基準法などの法令に基づきまして、火災や地震に強い建築物への更新が進み、さらに道路後退により狭隘道路が減少することなど、徐々に密集した住宅地の改善が進んでいるところであります。 しかしながら、先ほども御指摘がございましたけれども、琴平や黒髪を初めといたしまして、まだまだ多くの密集した住宅地が残っている現状もございます。
新市基本計画総事業費の差も大きく、特に入札契約制度における資格審査基準及び格付の取り扱いや市道整備の際の道路後退部分の取り扱いについて、植木・城南の優遇的な取り扱いをわずか1年半しか違わない富合町になぜ適用していただけなかったのか。
新市基本計画総事業費の差も大きく、特に入札契約制度における資格審査基準及び格付の取り扱いや市道整備の際の道路後退部分の取り扱いについて、植木・城南の優遇的な取り扱いをわずか1年半しか違わない富合町になぜ適用していただけなかったのか。
それから4メーター以上の道路幅員があって、道路後退が発生しないといったような場合におきましても、対向地側のブロック塀あるいは側溝等である程度境界線の推認といいますか、それができて、かつ当該の道路の規定幅、いわゆる区画整理であったり検図上といった規定上の幅が4メーター以上の記載であるといったような場合において、現況の中で道路形態が確保できるといった条件がそろえば、必ずしも対向地の立ち会いを求めないということで
それから4メーター以上の道路幅員があって、道路後退が発生しないといったような場合におきましても、対向地側のブロック塀あるいは側溝等である程度境界線の推認といいますか、それができて、かつ当該の道路の規定幅、いわゆる区画整理であったり検図上といった規定上の幅が4メーター以上の記載であるといったような場合において、現況の中で道路形態が確保できるといった条件がそろえば、必ずしも対向地の立ち会いを求めないということで
江前川の左岸側である市道平山新町5号線は、排水路整備後、道路改良工事において護岸のかさ上げがあっており、同じく護岸側の市道平山新町6号線は、沿道の宅地化された箇所については、建築に伴う道路後退の折に護岸のかさ上げをされ高くなっているものの、隣接する農地の区間については、従前のままの護岸高で低いままとなっております。
道路後退は、建築基準法に基づきまして、緊急車両の活動上あるいは災害時の避難路としての、必要最小限の幅員4メートルを確保するための規制でございます。しかしながら、道路後退について、なかなか理解していただけない建築主あるいは土地所有者がおられるのも事実でございます。
議論を守る改善提案について │ 43│ │ │ │ 市長の言葉の意味について │ 43│ │ │ │ 市長補佐官の設置について │ 45│ │ │ │ 議会との議論のあり方について │ 46│ │ │ │道路立会について要望 │ 48│ │ │ │道路後退
議論を守る改善提案について │ 43│ │ │ │ 市長の言葉の意味について │ 43│ │ │ │ 市長補佐官の設置について │ 45│ │ │ │ 議会との議論のあり方について │ 46│ │ │ │道路立会について要望 │ 48│ │ │ │道路後退
途中要望したかったことが2点ほど残っておりましたので簡単に申し上げますが、道路境界の立会についてと、それから道路後退の明示についてを若干要望させていただいて終わりにしたいと思うんですけれども、道路境界の立会につきましては、以前から、各議員からも指摘があっておりますとおり、非常に時間もかかっております。
途中要望したかったことが2点ほど残っておりましたので簡単に申し上げますが、道路境界の立会についてと、それから道路後退の明示についてを若干要望させていただいて終わりにしたいと思うんですけれども、道路境界の立会につきましては、以前から、各議員からも指摘があっておりますとおり、非常に時間もかかっております。
下川寛議員質問…………………………………………………………………( 46) 議会との議論のあり方について…………………………………………( 46) 幸山市長答弁……………………………………………………………………( 47) 下川寛議員質問終了……………………………………………………………( 48) ・道路立会について要望………………………………………………………( 48) ・道路後退