熊本市議会 2019-06-18 令和 元年第 2回定例会-06月18日-03号
しかし、長年にわたる家畜排せつ物の畑地への過剰投入が主な原因で地下水の硝酸性窒素濃度が上昇傾向にありますことから、その対策として平成25年度に東部堆肥センターの整備に着手し、本年4月に供用開始したところでございます。
しかし、長年にわたる家畜排せつ物の畑地への過剰投入が主な原因で地下水の硝酸性窒素濃度が上昇傾向にありますことから、その対策として平成25年度に東部堆肥センターの整備に着手し、本年4月に供用開始したところでございます。
しかし、長年にわたる家畜排せつ物の畑地への過剰投入が主な原因で地下水の硝酸性窒素濃度が上昇傾向にありますことから、その対策として平成25年度に東部堆肥センターの整備に着手し、本年4月に供用開始したところでございます。
それから、自分たちが長年にわたって行ってきた排せつ物の過剰投入ということで、地下水の硝酸性窒素の濃度が上昇しているということを十分に御理解いただいています。
それから、自分たちが長年にわたって行ってきた排せつ物の過剰投入ということで、地下水の硝酸性窒素の濃度が上昇しているということを十分に御理解いただいています。
本来であるならば、各農家で堆肥化し、適正施肥をすべきところでございますけれども、乳用牛の排せつ物というのは水分が非常に多く、堆肥化には大変労力や費用がかかるため、結果として畑地へ過剰投入となっております。 これまでも、農家の個別処理でございますとか、市の既存施設での処理を検討してまいりましたけれども、実現が困難や不可能という結果となり、市による施設整備が必要という結論に達しております。
本来であるならば、各農家で堆肥化し、適正施肥をすべきところでございますけれども、乳用牛の排せつ物というのは水分が非常に多く、堆肥化には大変労力や費用がかかるため、結果として畑地へ過剰投入となっております。 これまでも、農家の個別処理でございますとか、市の既存施設での処理を検討してまいりましたけれども、実現が困難や不可能という結果となり、市による施設整備が必要という結論に達しております。
本市の地下水の硝酸性窒素濃度については、北部及び北西部、それと東部地域の一部で環境基準を超える井戸が見られる状況で、北部、北西部では一部の畑や果樹園への過剰施肥が、また、東部地域では一部の畑地への家畜排せつ物の過剰投入が主な原因となっていると考えられます。
本市の地下水の硝酸性窒素濃度については、北部及び北西部、それと東部地域の一部で環境基準を超える井戸が見られる状況で、北部、北西部では一部の畑や果樹園への過剰施肥が、また、東部地域では一部の畑地への家畜排せつ物の過剰投入が主な原因となっていると考えられます。
小山戸島地域における家畜排せつ物の処理の現状でございますけれども、乳用牛の家畜排せつ物の利用状況は、9割以上が区域内の自給飼料畑へ還元されており、地域全体で見ますと農地への過剰投入が行われております。
小山戸島地域における家畜排せつ物の処理の現状でございますけれども、乳用牛の家畜排せつ物の利用状況は、9割以上が区域内の自給飼料畑へ還元されており、地域全体で見ますと農地への過剰投入が行われております。
原因としましては、今議員がご指摘のとおり、野菜や果樹等への施肥される窒素分の多い肥料を過剰投入や家畜の糞尿等の不適切な処理が原因といわれております。そこで、4市9町1村管内に203地点の観測井戸がございまして、その結果、29地点で高い数値を示したということでございます。 合志市内では8地点の観測井戸がございまして、そのうち2地点で窒素分の高い数値を示しております。