熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月16日-02号
砂原工区が完成しまして、西環状道路がつながれば、迂回路としての機能が確保できて、災害時の復旧支援活動に重要な役割を果たすことができます。 次に、資料右上でございますけれども、2つ目としまして、救急医療施設への搬送という視点でございます。西環状道路がつながることで渋滞箇所を避けて、三次救急医療施設などへ迅速に搬送が可能となります。 そして、3つ目は物流の視点でございます。
砂原工区が完成しまして、西環状道路がつながれば、迂回路としての機能が確保できて、災害時の復旧支援活動に重要な役割を果たすことができます。 次に、資料右上でございますけれども、2つ目としまして、救急医療施設への搬送という視点でございます。西環状道路がつながることで渋滞箇所を避けて、三次救急医療施設などへ迅速に搬送が可能となります。 そして、3つ目は物流の視点でございます。
そのうち林道につきましては、発災直後から、集落の孤立を解消するため、被災し、通行止めとなった国、県、市道の迂回路となる路線や、水道施設、携帯電話基地局などライフラインの復旧に資する路線を最優先に応急復旧を実施し、車両の通行確保に努めております。
主な特徴につきましては、今後、国・県の計画を受けて検討することとしておりますが、本市におきましては、令和2年7月豪雨災害の教訓を生かし、孤立の解消や迂回路確保などの交通施策をはじめ、コロナ禍における自転車通勤の増加などの生活様式の変化に対応した施策を盛り込む必要があると考えております。そのほかにも、高齢運転者対策や交通事故被害者支援策の充実が必要であると考えているところでございます。
しかしながら、そのような資機材を活用した救助につきましては、最終手段でありますので、豪雨時による浸水により、迂回路等も遮断され、孤立等の恐れのある地域につきましては、今まで以上に早めの避難について行動をとっていただくよう、市としても周知を図ってまいりたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(中尾嘉男君) 多田隈啓二君。 ◆8番(多田隈啓二君) 答弁いただきました。
当初フルマラソンコースを検討する際、単独開催による主要道路を使用した小田地区までのコースも検討いたしましたが、関係機関との協議を重ねる上で、市民の生活道路はもとより、大型バスやトラックの迂回路の設定など、交通規制関係で断念した経緯もございます。
そのような地域の状況を,国土交通省に伝えて,迂回路を検討されるよう要望していただきたい。」との意見があり,執行部から,「地元の方が通行されるときに,御迷惑をお掛けしていることは認識している。今後,国土交通省に対し,地域からの意見として,迂回路等の整備ができないか考慮してもらえるよう要望していきたい。」との答弁がありました。
2、以上の対応で不十分な場合は、大型車両の迂回路への誘導もしくは、従来のように八代南インターチェンジまで、無料区間を延長いただくよう要望します。 こういうものでした。 これを受けまして、私の一般質問では次のことに対する対応を要求しております。 1点目、日奈久地区の国道3号の騒音と振動対策について。 2点目、湯の迫川周辺の地盤沈下調査と、石積み護岸すき間からの土砂流出対策について。
今後、国道とか県道とか、国、県の幹線道路は交通止めがしにくいために迂回路を設けて工事をなさっているかと思います。市道は幅員が狭いため、そうはいかないと思います。今後、国、県関連事業が出てくるかと思います。事前に協議をよくなされて、スムーズにことが進むように十分に配慮をし、なお一層の努力を要望いたして、私の一般質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
県道中津道八代線は坂本町の中津道から宮地町までの球磨川右岸を通る道路で、対岸の国道219号が災害などで通行どめになった場合の迂回路として重要な道路でありますことから、これまでさまざまな事業が国と県により進められてきており、平成30年度以降では、県において、3カ所の整備が計画されております。
早急に仮設の迂回路を整備し、孤立は解消しておりますが、地元の皆様から早期復旧を求める請願書もいただいており、一日も早い復旧を目指しております。 現在、台風シーズンの真っただ中でございます。幸いなことに本市におきましては、目下のところ、台風による大きな被害は発生しておりませんが、今後も気象情報等に細心の注意を払いながら迅速な対応を心がけてまいります。
幸いなことに人的な被害はなく、ライフラインにも影響はございませんが、迂回路として、旧市道の応急復旧を急ピッチで進めました結果、昨日に開通し、昨日の17時15分に孤立は解消しております。 なお、本日午前中に、災害発生後の初動対応や復旧に関する災害査定など、技術的な支援を行っていただく熊本県建設技術アドバイザーの派遣を要請したところであります。そして、国土交通省からも応援をいただいております。
また、県道八代不知火線の横江大橋が橋脚沈下により長期間分断され、通行どめとなっていましたが、現在では迂回路を整備され、2トン車以下の車両に限って通行可能となっています。しかし、本路線は重要港湾八代港からの港湾荷役や大島石油基地からのタンクローリー車が県内に輸送するための大動脈であることから、早期復旧を県に働きかけていましたが、今年度末完成予定と伺っております。
今いろいろな問題をはらんで、小川町を南北に縦断する県道小川嘉島線は、熊本地震発災直後より八代から延びる広域農道あるいは3号線の迂回路として、交通量の急激な増大を招いているところでございます。特に、数千台走るようになりました車両のうち1日当たり八百数十台が大型の特殊車両であるということに目を向けていかなければなりません。この大型の特殊車両の増加による道路の破壊、陥没あるいは沿線の振動、深夜の騒音。
県道中津道八代線は、坂本町の中津道から西宮町までの球磨川右岸を通る路線で、対岸の国道219号が災害などで通行どめになった場合の迂回路として重要な道路でありますことから、これまでさまざまな事業が国と県により進められてきており、最近では4カ所で整備や検討がなされております。
仮設見学通路を設置することには、天守閣への迂回路と回遊性の実現、復旧過程の段階的公開の実現、来城者の安全確保と円滑な復旧事業の推進、震災の記憶継承、円滑な復旧事業の推進などの効果があると考えております。
仮設見学通路を設置することには、天守閣への迂回路と回遊性の実現、復旧過程の段階的公開の実現、来城者の安全確保と円滑な復旧事業の推進、震災の記憶継承、円滑な復旧事業の推進などの効果があると考えております。
質疑の中で、湯の児海岸線の和田岬公園と明水園の間の路側法面が幅約10メートル、高さ約30メートルにわたり決壊したため、通行止めにしているとのことであるが、その周知についてただしたのに対し、水天荘に登る地点から迂回路を作り、明水園と斉藤旅館には通り抜けできる旨の表示をしているとの答弁がありました。
また、近年は、本路線の渋滞を避ける車両が迂回路として周辺の生活道路に流れ込み、通行量がふえたことによる交差点での事故がふえていると聞いております。 そこで、このような状況の中、都市計画道路沖新開線が本校区の交通量の増加に対する渋滞緩和や地域の発展に欠かせない重要な路線であると考えております。
横江大橋が全面通行どめになって以来、先ほど部長のほうからも答弁がございましたように、迂回路となった県道や市道に大型車両等の交通量がふえ、沿道の住民の方々から多くの苦情が寄せられておりました。 そこで再質問ですが、迂回路になった道路の騒音、振動対策についてお尋ねをいたします。 ◎建設部長(湯野孝君) 自席より、迂回路になった道路の騒音、振動対策についてお答えいたします。
山之口地区については、平成26年12月16日に地元公民館で説明会が開催され、平成27年8月から用地交渉を開始して、買収が必要な土地19筆のうち、平成27年7筆、平成28年3筆が買収完了、2家屋が買収完了して更地になっているとのことで、この県道は二見校区民や坂本町住民の大切な生活道路であり、子供たちの通学路、また国道219号の災害時の重要な迂回路でもあります。人命救助の緊急道路でもあります。