八代市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会−12月09日-03号
また、本市管理の市道、林道、農道につきましては、定期パトロールや路面の維持管理、のり面強化等の整備を行い、孤立集落対策を推進しております。これらの道路が災害時に有効に機能するよう、今後も国や県、警察、自衛隊、消防機関その他関係団体等と連携してまいります。 次に2点目の、住民参加の促進方策についてお答えいたします。
また、本市管理の市道、林道、農道につきましては、定期パトロールや路面の維持管理、のり面強化等の整備を行い、孤立集落対策を推進しております。これらの道路が災害時に有効に機能するよう、今後も国や県、警察、自衛隊、消防機関その他関係団体等と連携してまいります。 次に2点目の、住民参加の促進方策についてお答えいたします。
かつて、この道路は、広域農道として整備され、市や町で管理していた時期もありましたが、港利用の頻度が高まり、交通量もふえたことで県道となり、その後、港の発展とともに本市にとっても、この道路の重要度がさらに増していることは、誰もが感じるところだと思います。
内容は、本年6月から7月にかけての梅雨前線豪雨及び台風7号で被災した農道、林道、道路、橋梁、河川などそれぞれの施設の災害復旧費を補正し、早期復旧を図ったものであります。 議案第104号は、平成30年度八代市一般会計の補正予算を専決処分したものであります。
続いて、鏡建設地域事務所の所管する市道の改良等が159件で全体の約12%、それから農地整備課が所管する農道及び排水路整備等が157件で全体の約12%となっている状況でございます。 以上、お答えといたします。 ◆堀徹男君 ありがとうございました。
土地改良区の主な目的は、その区域に係る土地改良事業の施行で、農業用用排水路や農道、排水機場など、いわゆる土地改良施設の維持管理と国や県等が行う土地改良事業の申請、採択後の事業推進、また土地改良区の単独事業などを行っておられます。 このような中、昨年5月、八の字土地改良区では、当該年度の補助金額を大幅に上回る事業の実態が明らかになりました。
その主な内容は、まず、平成28年熊本地震により半壊以上の被災家屋などを所有者にかわって解体撤去及び処分等を実施する費用の追加や、農道等農業用施設の復旧に係る経費の追加、及び軽微な液状化等被災した農地の自力による整地を支援し、早急に復旧に努めます。
このうち、農業関係の被害では、農地の液状化によるハウスの支柱の沈下や傾きの被害が11.8ヘクタール、被害金額で4億3300万円、集出荷貯蔵施設や農産物処理加工施設などの共同利用施設の被害といたしましては、選果機のラインや乾燥調製機械の損傷、建屋の破損など、被害箇所37カ所、8500万円、農舎の破損などの被害が59棟、2億5700万円、のり面の崩壊や農道、用排水路、海岸堤防などの農業用施設の被害が71
また、農林水産業におきましては、農作物の落下や液状化によるハウスの傾き、農道や用排水路の破損、水産関連施設の被害など、農林水産業全体で9億7000万円以上の被害となっております。 観光業では、温泉施設などの破損のほか、九州自動車道の一部規制や断層名の風評被害による観光客の減少など、約2億円の被害額が見込まれております。
本年度におきましては、環境整備事業として、農道改良事業、日奈久小学校耐震改修を実施しているところでございます。 次に、事業選定のプロセスについてでございますが、地域要望を踏まえた各課の事業計画や事業の必要性、緊急性等を総合的に勘案しまして、環境整備事業の実施要綱上の適合についてJRAとの協議を経て、承認いただいているという流れでございます。 以上、お答えとさせていただきます。
そのほか、台風15号で被災しました農道の本格復旧を行うものであります。 以上が一般会計補正予算の内容でございます。 次に、議案第108号の平成27年度八代市国民健康保険特別会計補正予算・第2号では、32万4000円を追加し、補正後の総額を206億4362万9000円としております。 これは、平成27年度前期高齢者納付金の確定により、不足額を社会保険診療報酬支払基金へ支払うものであります。
まず、議案第74号・平成27年度八代市一般会計補正予算・第3号中、当委員会関係分に係る専決処分の報告及び承認についてでありますが、執行部から、今回計上の災害復旧費については、本年6月30日から7月1日にかけての梅雨前線豪雨により、東陽町の農道において土砂流出が2カ所、また坂本町、東陽町、泉町の林道において崩土、落石、倒木などが16路線、38カ所において発生し、通行に支障を来したため、これらの災害に対
同様に、議第81号は、去る8月30日から9月2日の豪雨で被災した林道や農道を初め、市道や河川の現況復旧に係る予算を専決処分したものです。 次に、人事議案について説明を申し上げます。 議案第82号の副市長の選任につき同意を求めることについては、副市長に永原辰秋氏を選任することについて、議会の同意を求めるものです。
また、施設園芸、露地野菜、イ業などの生産対策として、強い農業づくり事業の活用や市内一円土地改良整備事業による排水路、農道改良及び県営事業による基盤整備事業の実施に取り組みます。 排水機場においては、郡築、野崎、昭和地区において更新・新設事業が採択される見込みです。
24年度の主な予算項目を申し上げますと、日本一のトマト及び八代産農産物を地域内外にPRするやつしろTOMATOフェスタの開催、八代産畳表を消費する畳表張りかえ促進事業、後継者対策のやつしろ農業技術者養成講座、担い手への農地の利用集積と規模拡大する農地利用集積促進事業、排水路改修、農道改良などの市内一円土地改良整備事業などを実施予定といたしております。
そのほか、農道や排水路の整備、林道整備、漁港の整備を行います。 第2に、人が集まるまちプロジェクトでは、中心市街地や新八代駅周辺の整備、日奈久地域の再生など、交流拠点の整備を進めるとともに、スポーツの拠点づくりなどに取り組み、交流人口の拡大を図り、人が集まるまちづくりを進めます。
次に、議案第76号・平成23年度八代市一般会計補正予算・第4号、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認について、及び議案第77号・平成23年度八代市一般会計補正予算・第5号、当委員会関係分に係る専決処分の報告及びその承認についてでありますが、執行部から、今回の専決処分2件は、本年7月及び8月中旬の集中豪雨により被災した林道や農道の土砂撤去などに要した修繕料などであるとの説明がありました。
第4に、作業の効率化とコスト削減のため、施設や設備の導入や圃場整備や用排水路、農道等の整備など、生産条件の整備を図る。 第5に、耕作放棄地や遊休農地を解消し、農業、農村の多面的機能を保全する農村環境の整備を図る。 これら5項目に取り組むことといたしております。 次に、3点目の農業振興に対する主な支援事業についてお答えいたします。
これまでの水路の補修、草刈り、泥上げ、農道の補修などの共同活動に加え、新たに農業施設の更新などの向上活動に対しての支援ができる事業となったものでございます。
また、農地・水保全管理支払交付金事業により、農地回りの水路や農道などの長寿命化のための補修及び更新に対する費用を支援します。 次に、林業関係では、平成23年4月の森林法の改正に伴い、市町村森林整備計画を森林所有者などにわかりやすく図面化する必要が生じたので、森林地理情報システムを導入するために市町村森林GIS整備推進事業を実施します。
その具体的な活動内容は、農家、非農家共同での水路の補修、草刈り、泥上げ、農道の補修など直接的な維持管理や、老人会、婦人会等による花の植えつけなどの環境向上活動でございます。これら共同活動の取り組みは、農地、農業用水路等の保全管理と農村環境の向上に大変有益なものでございます。