八代市議会 2009-03-10 平成21年 3月定例会−03月10日-04号
産業活性化利子補給事業につきましても、積極的な新事業の展開、販路拡大、さらに農商工連携による融資にも対応できますよう、制度の拡充を行い、本市産業の元気を引き出すため、平成20年度当初予算の360万円から、平成21年度当初予算案では1450万円へ増額計上しているところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆飛石順子君 今お答えいただきましたが、預託金を5億円から8億円増額を計上された。
産業活性化利子補給事業につきましても、積極的な新事業の展開、販路拡大、さらに農商工連携による融資にも対応できますよう、制度の拡充を行い、本市産業の元気を引き出すため、平成20年度当初予算の360万円から、平成21年度当初予算案では1450万円へ増額計上しているところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆飛石順子君 今お答えいただきましたが、預託金を5億円から8億円増額を計上された。
それに付随して、農商工連携促進法が2008年に施行されました。 官民挙げて農業と加工業そして流通サービス業との連携を含め、農業を基盤とした各種産業の活性化を図る農商工連携を推進するということでございます。1次、2次、3次の各産業分野が連携し一体となっていく6次産業化を推進するということでございます。
さらに、大消費地を抱える優位性を生かしました地産地消の拡大や、農商工連携によります高付加価値化、全国やアジアに向けました農水産物・加工品の販路拡大などに取り組んでまいりまして、本市の安全安心で良質な農水産物の認知度の向上に努めてまいりたいと考えております。
さらに、大消費地を抱える優位性を生かしました地産地消の拡大や、農商工連携によります高付加価値化、全国やアジアに向けました農水産物・加工品の販路拡大などに取り組んでまいりまして、本市の安全安心で良質な農水産物の認知度の向上に努めてまいりたいと考えております。
3点目,地域再生対策として,まず第1点は農商工連携事業について。また,地産地消の行動計画の進捗状況についてお伺いをいたします。4点目が,介護保険制度。ちょうど来年が保険料の改正時期でもございますので,現状と課題,保険料等について質問をいたしたいと思います。 執行部におかれましては,積極的かつ前向きにご答弁いただきますようにお願い申し上げ,質問席につかせていただきます。
農業分野におきましては、畳表の品質向上のためのイグサ色彩選別機の導入や露地野菜に新たに取り組む際の野菜移植機の導入など、水産林務分野におきましては、アユ養殖のコンクリート池の新設整備や林業機械のグラップル、ウィンチの導入など、また、商業観光分野では、国の農商工連携88選に選ばれた地元八代産の野菜を使った総菜店等デリカフェ事業や自動車塗装の空調整備の導入など、また、工業分野では輸出用電気さく装置の開発
さらに、委員から、今後の企業誘致活動について質疑があり、執行部から、企業訪問については平成19年度の延長で行いながら、企業の絞り込み、人的ネットワークの活用、さらには農商工連携も視野に入れながら行っていきたいとの答弁がありました。
2番目、農商工連携による地域活性化対策についてお尋ねをいたします。農商工連携はまだ聞きなれないことばでありますが、商工業者と生産者、言い換えれば農林水産業者がサービスや商品の開発で連携し、地域活性化を促す仕組みであります。単に農林水産物を作って売っていくだけでは、経済的な波及効果に限界があります。
それともう一つ、これは大変喜ばしいことなんですが、本年度事業において、農林水産省と経済産業省による農商工連携88選、全国の中でこの元気が出る産業活性化支援事業の中で取り組まれた部分が選ばれております。
次に、本市におきまして、昨年度まで2カ年の限定で実施しておりました八代市元気が出る産業活性化支援事業を活用して事業に取り組まれた事例が、このたび農林水産省と経済産業省による農商工連携88選に選定され、それぞれのホームページなどを通じ全国に紹介されております。