八代市議会 2021-06-07 令和 3年 6月定例会-06月07日-01号
また、本市をはじめとする熊本県内の加工品、農水産品の輸出促進とPR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。 以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。 議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。
また、本市をはじめとする熊本県内の加工品、農水産品の輸出促進とPR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。 以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。 議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。
政府は、新型コロナ感染流行終息の切り札として、スピード感を持っての実施をアピールしていますが、現状では、世界的なワクチンの供給不足で、ベルギーの工場でつくっているファイザー社製のワクチンは、欧州連合EUの認可が下りないと、日本に輸出できない制限措置が取られたため、国自体にワクチンがスムーズに入らず、各自治体に配分する計画もままならない状況下にあるのは、既に御承知のとおりです。
これまで八代から台湾への輸出は、釜山や神戸経由で11日から18日かかっておりましたが、新たな航路では他港で積み替えることなく、3日間で運ぶことが可能となります。これによりまして八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、東南アジア向けの輸出が拡大することで、林業をはじめとした地域経済の発展に資することを大いに期待しているところであります。
しかしながら、現在の主要輸出国の多くは、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた規制を続けており、輸出拡大には輸出規制の撤廃が不可欠であると紹介しています。
次に、フードバレーやつしろを目指す取組として、昨年度に引き続き、台湾や香港を中心に、市内事業者の海外展開や販路拡大の取組を支援することで、農林水産物をはじめとした八代産品の輸出拡大を図ってまいります。 続いて、2つ目の戦略、経済の浮揚と雇用・交流人口増によるにぎわいの創出におきましては、八代港に整備中のくまモンポート八代が、本県の新たなランドマークとして4月にオープンいたします。
また4項目めにつきましては、今申し上げられましたように歳入の確保という点で、輸出のですね、市長の考え方を問うようにしておりましたけれども、次の3月議会のほうに、回させていただきたいと思います。 これで私の一般質問終わります。ありがとうございました。 ───────────────────────── ○副議長(成松由紀夫君) 亀田英雄君。
木質バイオマス燃料としての利用や公共建築物への利用、さらにはアジア向けの輸出もふえており、杉やヒノキの伐採も進んでおります。
(「こんにちは」と呼ぶ者あり) ただいま上程されました発議案第9号・農林水産物・食品の輸出力強化を求める意見書案の提出方につきまして、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。 政府は、2019年までに農林水産物・食品の輸出額を1兆円に増大させ、その実績をもとに、2030年に5兆円の実現を目指す目標を新たに掲げられています。
このような状況下で、確保する方策として、海外の輸出という選択肢を、本議員は提案をいたします。政府は農産物の輸出目標を、──海外へ1兆円としていますが、新聞報道ではなかなか前に進まない状況です。その原因の一つとしては、輸送費がかかり過ぎて、店頭の販売価格がべらぼうに高くなるということです。アジア経済は、皆さん御承知のように、経済発展を続けております。広大な市場として魅力的な国々がたくさんあります。
海外への販路拡大につきましては、台湾・台北市での食品見本市への出展、香港での晩白柚フェア、飲食店での八代フェアの開催を契機としまして、農業者団体等との連携により8品目の輸出が実現するなど、着実な成果につながっております。
次に、海外への販路拡大につきましては、輸出等に関するセミナーの開催や本市の海外流通アドバイザーによる事業者への個別アドバイスを初め、台湾台北市で開催される食品見本市への出展や、基隆市でのフェアの開催、また、香港では晩白柚フェアや飲食店での八代フェアを開催しております。
そのほか生産者団体と連携した八代産農林水産物のPRに取り組むとともに、加工や海外輸出の促進など、販路拡大に向けた取り組みを、さらに進めてまいります。 いずれにしましても、TPPを初めとする貿易の国際化への対策は、中長期視点で継続して取り組んでいく必要があります。現在国の第2次補正予算で検討されているTPP関連対策等も最大限に活用しながら、本市の農林水産業のさらなる振興を図ってまいります。
そこで、平成30年当初予算でもフードバレー流通推進事業、フードバレー輸出促進事業やフードバレー6次産業化等推進事業の取り組みに頑張っているのは理解しております。 そこで、クルーズ船に対する取り組み状況と本年度の新規事業の収穫体験とはどんな事業か、担当部長へお伺いします。 次に、5点目、本市におけるガソリンスタンド、過疎地域への対応についてお伺いいたします。
さらには、東アジアを中心としました農産物の輸出拡大、整備が進む八代港におきます国際コンテナ定期航路の新規開設、そして外国クルーズ船の誘致など、海外に向けた事業展開を進めることによって、本市の経済活性化につなげてまいりたいと考えております。 今後も、国際化に向けたさまざまな取り組みを推進してまいりますので、前川議員を初め、議員各位の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
次に、海外への販路拡大に取り組むフードバレー輸出促進事業でございますが、輸出等に関するセミナーの開催や本市の海外流通アドバイザーによる事業者への個別アドバイスを初め、台湾でのフェア開催や食品見本市への出展、海外バイヤーの招聘などに取り組んでいるところでございます。実績といたしましては、27年度の輸出品目が4品目、28年度が5品目、29年度が4品目と、安定的に輸出が行われている状況でございます。
それは、フードバレー等についてはたくさんの予算をつけていただいております、輸出関係についても。だけど、振興策の中でのトマトの事業関係の、項目もないし、数字がないという中で、今回の予算というのは、毎回私は、この園芸振興費についてはですね、委員会で質問した、発言をし、質疑をしたことが多いわけでありますけども、今回、このような数字を見る中でですね、もう再質問しません。
次に、林業でございますけども、近隣諸国の木材輸出の増加や木質バイオマス燃料用チップの需要増に伴い、木材価格の回復傾向も見られる中、熊本県や八代森林組合と連携し、国、県補助事業の有効活用を林業事業体へ促すことによって、担い手の確保、育成に努めてまいります。
この北九州市は、東南アジア地域の水質改善のため、もう一つ、上下水道インフラ海外輸出を積極的に官民連携で展開しており、特に、カンボジアでの水道整備の成果は目覚ましく、顕著な国際貢献を行っております。 とある機関の試算によりますと、SDGSに伴う世界における年間の経済波及金額は14兆円市場とも言われております。
その一つとして、農産物の海外輸出等が考えられますが、前段として、クルーズ船への供給を行い、日本の農産物のよさを知ってもらう取り組みから始めてみてはいかがなもんでございましょう。例えば、米のパック御飯をクルーズ船に供給することで、輸出拡大につなげようとする取り組みも行われているところがございます。なかなかその品物も人気があると聞いています。
最後に、海外への販路拡大については、友好港を締結している台湾基隆市において、平成27年度、28年度とフェアを開催したところですが、このフェアを契機として複数の事業者の輸出が始まり、現在でもお取引を継続されていらっしゃいます。