136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八代市議会 2021-06-07 令和 3年 6月定例会-06月07日-01号

また、本市をはじめとする熊本県内加工品農水産品輸出促進PR活動の一環として、八代港の国際コンテナ定期航路で用いますラッピングコンテナの購入経費を追加いたします。  以上が補正予算の主な内容であります。次に、別冊の事件議案及び条例議案を御説明いたします。  議案第52号から議案第56号までは、専決処分した案件について、地方自治法の規定により議会に報告し、その承認を求めるものであります。  

八代市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会−03月09日-02号

政府は、新型コロナ感染流行終息の切り札として、スピード感を持っての実施をアピールしていますが、現状では、世界的なワクチン供給不足で、ベルギーの工場でつくっているファイザー社製ワクチンは、欧州連合EUの認可が下りないと、日本輸出できない制限措置が取られたため、国自体ワクチンがスムーズに入らず、各自治体に配分する計画もままならない状況下にあるのは、既に御承知のとおりです。

八代市議会 2020-12-18 令和 2年12月定例会−12月18日-05号

これまで八代から台湾への輸出は、釜山や神戸経由で11日から18日かかっておりましたが、新たな航路では他港で積み替えることなく、3日間で運ぶことが可能となります。これによりまして八代港の利便性が飛躍的に向上するとともに、東南アジア向け輸出拡大することで、林業をはじめとした地域経済発展に資することを大いに期待しているところであります。  

八代市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会−03月02日-01号

次に、フードバレーやつしろを目指す取組として、昨年度に引き続き、台湾香港中心に、市内事業者海外展開販路拡大取組を支援することで、農林水産物をはじめとした八代産品輸出拡大を図ってまいります。  続いて、2つ目の戦略、経済の浮揚と雇用・交流人口増によるにぎわいの創出におきましては、八代港に整備中のくまモンポート八代が、本県の新たなランドマークとして4月にオープンいたします。

八代市議会 2019-12-13 令和 元年12月定例会−12月13日-04号

また4項目めにつきましては、今申し上げられましたように歳入の確保という点で、輸出のですね、市長の考え方を問うようにしておりましたけれども、次の3月議会のほうに、回させていただきたいと思います。  これで私の一般質問終わります。ありがとうございました。            ───────────────────────── ○副議長(成松由紀夫君) 亀田英雄君。                  

八代市議会 2019-07-09 令和 元年 6月定例会−07月09日-06号

(「こんにちは」と呼ぶ者あり)  ただいま上程されました発議案第9号・農林水産物食品輸出力強化を求める意見書案提出方につきまして、発議者一同を代表して趣旨弁明を申し上げます。  政府は、2019年までに農林水産物食品輸出額を1兆円に増大させ、その実績をもとに、2030年に5兆円の実現を目指す目標を新たに掲げられています。

八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号

このような状況下で、確保する方策として、海外輸出という選択肢を、本議員は提案をいたします。政府農産物輸出目標を、──海外へ1兆円としていますが、新聞報道ではなかなか前に進まない状況です。その原因の一つとしては、輸送費がかかり過ぎて、店頭の販売価格がべらぼうに高くなるということです。アジア経済は、皆さん御承知のように、経済発展を続けております。広大な市場として魅力的な国々がたくさんあります。

八代市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会−12月06日-04号

そのほか生産者団体連携した八代農林水産物PRに取り組むとともに、加工海外輸出促進など、販路拡大に向けた取り組みを、さらに進めてまいります。  いずれにしましても、TPPを初めとする貿易の国際化への対策は、中長期視点で継続して取り組んでいく必要があります。現在国の第2次補正予算で検討されているTPP関連対策等も最大限に活用しながら、本市農林水産業のさらなる振興を図ってまいります。  

八代市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会−09月06日-04号

そこで、平成30年当初予算でもフードバレー流通推進事業フードバレー輸出促進事業フードバレー6次産業化等推進事業取り組みに頑張っているのは理解しております。  そこで、クルーズ船に対する取り組み状況と本年度の新規事業収穫体験とはどんな事業か、担当部長へお伺いします。  次に、5点目、本市におけるガソリンスタンド、過疎地域への対応についてお伺いいたします。  

八代市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会−09月05日-03号

さらには、東アジアを中心としました農産物輸出拡大整備が進む八代港におきます国際コンテナ定期航路新規開設、そして外国クルーズ船の誘致など、海外に向けた事業展開を進めることによって、本市経済活性化につなげてまいりたいと考えております。  今後も、国際化に向けたさまざまな取り組みを推進してまいりますので、前川議員を初め、議員各位の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

八代市議会 2018-09-04 平成30年 9月定例会−09月04日-02号

次に、海外への販路拡大に取り組むフードバレー輸出促進事業でございますが、輸出等に関するセミナー開催本市海外流通アドバイザーによる事業者への個別アドバイスを初め、台湾でのフェア開催食品見本市への出展海外バイヤーの招聘などに取り組んでいるところでございます。実績といたしましては、27年度の輸出品目が4品目、28年度が5品目、29年度が4品目と、安定的に輸出が行われている状況でございます。  

八代市議会 2018-03-08 平成30年 3月定例会−03月08日-05号

それは、フードバレー等についてはたくさんの予算をつけていただいております、輸出関係についても。だけど、振興策の中でのトマトの事業関係の、項目もないし、数字がないという中で、今回の予算というのは、毎回私は、この園芸振興費についてはですね、委員会で質問した、発言をし、質疑をしたことが多いわけでありますけども、今回、このような数字を見る中でですね、もう再質問しません。

八代市議会 2017-10-04 平成29年 9月定例会−10月04日-03号

この北九州市は、東南アジア地域水質改善のため、もう一つ上下水道インフラ海外輸出を積極的に官民連携で展開しており、特に、カンボジアでの水道整備成果は目覚ましく、顕著な国際貢献を行っております。  とある機関の試算によりますと、SDGSに伴う世界における年間の経済波及金額は14兆円市場とも言われております。

八代市議会 2017-10-03 平成29年 9月定例会−10月03日-02号

その一つとして、農産物海外輸出等が考えられますが、前段として、クルーズ船への供給を行い、日本農産物のよさを知ってもらう取り組みから始めてみてはいかがなもんでございましょう。例えば、米のパック御飯クルーズ船供給することで、輸出拡大につなげようとする取り組みも行われているところがございます。なかなかその品物も人気があると聞いています。