熊本市議会 2020-06-24 令和 2年第 2回定例会−06月24日-05号
こうした不正に歯止めをかけ、優れた国産ブラ │ │ ンドの保護を目指すという法改正の趣旨自体は理解できます。 │ │ 今回の改正には、登録品種について、農家が収穫物の一部を次期作の種苗と │ │ して使う「自家増殖」が、これまでの「原則自由」から「原則禁止」になり、 │ │ 育成権者の許諾なしに使えないようになることが盛り込まれています。
こうした不正に歯止めをかけ、優れた国産ブラ │ │ ンドの保護を目指すという法改正の趣旨自体は理解できます。 │ │ 今回の改正には、登録品種について、農家が収穫物の一部を次期作の種苗と │ │ して使う「自家増殖」が、これまでの「原則自由」から「原則禁止」になり、 │ │ 育成権者の許諾なしに使えないようになることが盛り込まれています。
こうした不正に歯止めをかけ、優れた国産ブラ │ │ ンドの保護を目指すという法改正の趣旨自体は理解できます。 │ │ 今回の改正には、登録品種について、農家が収穫物の一部を次期作の種苗と │ │ して使う「自家増殖」が、これまでの「原則自由」から「原則禁止」になり、 │ │ 育成権者の許諾なしに使えないようになることが盛り込まれています。
その制度の趣旨自体も窓口が知らないことについては、非常に私は大いなる懸念を持っていますので、先ほど言いました研修、そして制度の目的も含めてもう一度、趣旨に立ち返ってやっていただきたいと思っています。 そしてもう一つ、国の予算づくりの指針については、利用人員の実績プラスニーズを把握した上での予算設定をしなさいという指導の指針があっています。
その制度の趣旨自体も窓口が知らないことについては、非常に私は大いなる懸念を持っていますので、先ほど言いました研修、そして制度の目的も含めてもう一度、趣旨に立ち返ってやっていただきたいと思っています。 そしてもう一つ、国の予算づくりの指針については、利用人員の実績プラスニーズを把握した上での予算設定をしなさいという指導の指針があっています。
小規模中心ということで、その趣旨自体は丸々反対することではありませんけれども、特養の整備が全く0床なのです。私も、施設整備が進んでいない、おくれているという問題に関しまして非常に心配して、先日厚労省に行きまして、もっと本市としては進まないと、高齢者の行き場がないという現実もある。もう片方では、療養型施設のベッドをなくしていくという方向もあるものですから、非常に心配しているのです。
小規模中心ということで、その趣旨自体は丸々反対することではありませんけれども、特養の整備が全く0床なのです。私も、施設整備が進んでいない、おくれているという問題に関しまして非常に心配して、先日厚労省に行きまして、もっと本市としては進まないと、高齢者の行き場がないという現実もある。もう片方では、療養型施設のベッドをなくしていくという方向もあるものですから、非常に心配しているのです。
登録制度の趣旨自体は私も理解をいたしますが、開始直後から変更や運用例外をつくるというような制度は、とても民間の信頼を得られるとは思いません。また、性急に実施をしたことで、民間側に不必要な負担を強いることになったというのも事実ではないかと思います。
登録制度の趣旨自体は私も理解をいたしますが、開始直後から変更や運用例外をつくるというような制度は、とても民間の信頼を得られるとは思いません。また、性急に実施をしたことで、民間側に不必要な負担を強いることになったというのも事実ではないかと思います。
だから、もともとこれはとにかく市民がいろいろな関心を持っていることについて最大限意見を受けとめていくという制度ですから、その趣旨からするならば、今みたいにこれ単体は対象外みたいな切り捨てていくような発想でこの要綱自体を解釈していけば、パブリック・コメント制度の趣旨自体も合わないものになっていきはしないかというふうに私は思いました。
だから、もともとこれはとにかく市民がいろいろな関心を持っていることについて最大限意見を受けとめていくという制度ですから、その趣旨からするならば、今みたいにこれ単体は対象外みたいな切り捨てていくような発想でこの要綱自体を解釈していけば、パブリック・コメント制度の趣旨自体も合わないものになっていきはしないかというふうに私は思いました。
◎三嶋輝男 企画財政局長 今、委員からお話がありましたように、このパブリックコメントの趣旨自体が、やはり全市的な計画等に対しての素案の段階を公表して、いろんな意見をいただくとうい趣旨でございました。できる限り反映できるものについては、今回の計画の中にも盛り込むということが必要だろうと思っておりますし、その基本的な考えのもとに今、最終的な熊本市の考え方なりをまとめているところでございます。
◎三嶋輝男 企画財政局長 今、委員からお話がありましたように、このパブリックコメントの趣旨自体が、やはり全市的な計画等に対しての素案の段階を公表して、いろんな意見をいただくとうい趣旨でございました。できる限り反映できるものについては、今回の計画の中にも盛り込むということが必要だろうと思っておりますし、その基本的な考えのもとに今、最終的な熊本市の考え方なりをまとめているところでございます。