熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
この指標は、地方債残高や債務負担行為など、将来的に一般会計が負担することが見込まれる負債のうち、地方交付税や将来の特定財源で手当てされる金額を除いた実質的な将来負担額について、標準財政規模に対する割合を表すものでございます。令和3年度決算においては104.6%であり、この指標においても早期健全化基準の400%を下回る結果となっております。
この指標は、地方債残高や債務負担行為など、将来的に一般会計が負担することが見込まれる負債のうち、地方交付税や将来の特定財源で手当てされる金額を除いた実質的な将来負担額について、標準財政規模に対する割合を表すものでございます。令和3年度決算においては104.6%であり、この指標においても早期健全化基準の400%を下回る結果となっております。
債務負担行為に基づく支出予定額を含めた将来的な負債に関しましては、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」による将来負担比率を、毎年度決算時及び当初予算編成後の「財政の中期見通し」においてお示しすることで、健全な財政運営に努めているところでございます。
将来負担比率につきましては、市債残高と将来的に本市が負担しますこととなる、いわゆる負債の標準財政規模に占める割合でございますが、おおむね120%台で、横ばいで推移してきている状況ということでございます。
負債及び正味財産の部は、流動負債、固定負債、正味財産の合計額で、資産の部と同額となっております。 次に、2点目、令和2年度の決算に伴う正味財産増減計算書について説明いたします。
では、これは過年度においてどういうところで補填してきたかというと、それはお聞きしたら借入金だったということでありまして、この15ページの負債の部のところのその他の企業債というところに表れているというふうにおっしゃられておりました。
まず、92ページの貸借対照表の下段でございますが、資産、負債のそれぞれ合計は5億2,789万円余となっておりまして、前年度より1,606万円の増となっております。 次の93ページ、こちらが収支計算書、94ページからが実施事業の詳細でございますが、記載のとおりでございます。 次に95ページからでございますが、令和3年度の事業計画と予算でございます。
表左側、資産の部、右側、負債及び正味財産の部、それぞれ合計3億3,509万円でございます。 続きまして、資料の2ページをお願いいたします。 正味財産増減計算書でございます。 まず、公益目的事業会計でございます。 支出の部、収入の部、それぞれ合計2億9,504万円でございます。 3ページをお願いいたします。
資産の部、負債及び正味財産の部、それぞれの合計が同額の3億1,976万7,088円となっております。これは、前年度決算3億1,755万257円より0.7%の増となっており、主な要因は正味財産の増によるものです。 続きまして、正味財産増減計算書でございますが、収入、支出ともに21ページの公益目的事業会計は3億4,040万5,173円。22ページの収益事業等会計は870万7,991円。
令和2年度決算でございますが、貸借対照表の左側の資産の部及び右側、負債及び正味財産の部ともに合計が2億8,330万2,467円となっており、前年度比で3%の減額となっております。前年度比で減額となった理由は、受託事業の減少などによります。全体としましては、事業計画に沿った適切な管理運営が行われております。 2ページをお願いいたします。 正味財産増減計算書は、3つの会計に分かれております。
この指標は、地方債残高や債務負担行為など、将来的に一般会計が負担することが見込まれる負債のうち、地方交付税や将来の特定財源で手当てされる金額を除いた実質的な将来負担額について、標準財政規模に対する割合を表すものでございます。令和2年度決算におきましては121.9%であり、この指標におきましても早期健全化基準の400%を下回る結果となっております。 18ページを御覧ください。
◆15番(渡邊裕生君) 結果としてはそういうふうになってしまったという、だから当時例えば1,600万円借りておけば3千万円という負債は生まれなかった。しかし、破産の時期は早まったかもしれないという状況ではあったかなと。あくまでもこれは結果論ですので、今それをどうこう言う気はございません。
現時点で最新の平成30年度における財務書類4表を分析しますと、まず、資産・負債につきましては、有形固定資産減価償却率が類似団体と比較し高くなっている状況にあります。これは、橋梁などのインフラも含め、各公共施設が老朽化しており、その対応が必要なことを示しているものになります。
将来負担比率とは,借入金いわゆる地方債など,現在抱えている負債の大きさを,その標準的な財政規模に対する割合で表したもので,実質公債費比率と同様に,財政健全化法により,早期健全化基準,平成30年度で言いますと基準値が350%が定められております。 本市の将来負担比率は,平成30年度決算では22.1%となり,こちらも健全段階にあると言えます。 最後に,財政力指数です。
負債及び正味財産の部としまして、流動負債は未払金、預り金、賞与引当金で計1,388万4,778円、固定負債は退職給付引当金204万2,827円、正味財産は指定正味財産、一般正味財産で、計4億2,498万2,523円で、合計は4億4,091万128円でございます。 4ページ、2の正味財産増減計算書の公益目的事業会計の収入の部でございます。
資産の部、負債及び正味財産の部、それぞれの合計が同額の3億1,755万257円と前年比7.2%の増となっております。これは、展覧会等の利用料金収入による現金預金の増によるものでございます。 続きまして、正味財産増減計算書でございますが、収入、支出ともに23ページの公益目的事業会計は3億5,700万7,538円。24ページの収益事業等会計は885万3,468円。
令和元年度決算でございますが、貸借対照表の左側、資産の部及び右側、負債及び正味財産の部ともに合計が2億9,198万1,457円となっており、前年度比6%の増額となっております。前年度比で増額となった理由は、現金預金の増加による流動資産の増加などによります。全体としまして、事業計画に沿った適切な管理運営が行われております。 2ページをお願いいたします。
資産の部、負債及び正味財産の部、それぞれの合計が同額の3億1,755万257円と前年比7.2%の増となっております。これは、展覧会等の利用料金収入による現金預金の増によるものでございます。 続きまして、正味財産増減計算書でございますが、収入、支出ともに23ページの公益目的事業会計は3億5,700万7,538円。24ページの収益事業等会計は885万3,468円。
負債及び正味財産の部としまして、流動負債は未払金、預り金、賞与引当金で計1,388万4,778円、固定負債は退職給付引当金204万2,827円、正味財産は指定正味財産、一般正味財産で、計4億2,498万2,523円で、合計は4億4,091万128円でございます。 4ページ、2の正味財産増減計算書の公益目的事業会計の収入の部でございます。
令和元年度決算でございますが、貸借対照表の左側、資産の部及び右側、負債及び正味財産の部ともに合計が2億9,198万1,457円となっており、前年度比6%の増額となっております。前年度比で増額となった理由は、現金預金の増加による流動資産の増加などによります。全体としまして、事業計画に沿った適切な管理運営が行われております。 2ページをお願いいたします。
資産の部の合計、負債及び正味財産の部の合計、それぞれ合計3億1,833万7,908円でございます。 続きまして、資料の2ページをお願いいたします。 正味財産増減計算書でございます。 まず、公益目的事業会計でございます。 支出の部、収入の部、それぞれ合計2億9,725万8,406円でございます。 3ページをお願いいたします。