水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
まずは、介護サービスが必要とならないような高齢者を増やすための介護予防事業や認知症予防等があります。また、たとえ介護サービスが必要となっても、現在の介護度を維持し、重症化を少しでも遅らせることができるよう、事業者の質的な向上を目指す取組があります。さらには、過剰なサービスが提供されることがないよう、介護給付適正化事業があります。 答弁は以上でございます。
まずは、介護サービスが必要とならないような高齢者を増やすための介護予防事業や認知症予防等があります。また、たとえ介護サービスが必要となっても、現在の介護度を維持し、重症化を少しでも遅らせることができるよう、事業者の質的な向上を目指す取組があります。さらには、過剰なサービスが提供されることがないよう、介護給付適正化事業があります。 答弁は以上でございます。
来年度の一般会計予算で敬老祝い金について、廃止するとの予算が出ておりますが、廃止の理由については、限られた予算を特定の年齢の方に現金を配布するのではなく、介護予防や認知症予防の施策等に活用したいと判断したためとのことでした。しかし、令和3年度の介護保険特別会計予算では、前年度予算と比べて、介護予防事業費についても減額となっています。
地域包括支援センターささえりあの職員の方や校区民生委員の方も、本来であれば、高齢者自らが積極的に社会参加して健康づくりに取り組むことを支援し、介護予防や認知症予防の取組を推進されているところですが、コロナ禍においては、民生委員の方も訪問を控えられている状況が続いております。
地域包括支援センターささえりあの職員の方や校区民生委員の方も、本来であれば、高齢者自らが積極的に社会参加して健康づくりに取り組むことを支援し、介護予防や認知症予防の取組を推進されているところですが、コロナ禍においては、民生委員の方も訪問を控えられている状況が続いております。
本市における65歳以上を対象とした高齢者教育の現状としましては、例年5月から8月までを前期、10月から2月までを後期とし、前期44人、後期44人、年間88人の皆様に参加していただき、それぞれ6回の講座を開講し、高齢者の健康と食育、認知症予防、高齢者の消費問題、交通安全、学校教育の現状、人権問題、地域探訪など、15のメニューについて学習していただいております。
本市の主な認知症施策は、1、認知症予防。2、認知症の早期発見・早期対応。3、認知症を正しく理解し支援する人づくり。4、地域での見守り支えあいの4つの視点で施策を推進しております。 まず、認知症予防としましては、一般介護予防事業「まちかど健康塾」などの通いの場を通じて認知症予防に取り組んでおります。
1.園田 茂議員 1 轟水源公園の残り区間の道路拡幅について 2 人口減少と少子化対策について 3 正代関の応援体制について 4 南部農免道路について 5 宇土市ジュニアスポーツ応援委員会について 2.宮原雄一議員 1 消防団員の充実強化法について 3.樫崎政治議員 1 新型コロナウイルス対策について 2 市税等の納入について 4.野口修一議員 1 認知症予防
認知症予防によいとされているのが、人とのかかわりです。とりわけ、多くの方と接触し、交流することがよいとされています。そのための予防介護プログラムも多数準備されているのは、皆さん御承知のとおりです。
高齢者対策につきましても、認知症予防事業や地域の公民館で行なう介護予防活動の中で、口腔、栄養、薬の管理等に関する講話を取り入れ、健康づくり、介護予防において自己管理ができるよう高齢者に対し指導及び支援を行なっているところでございます。
会話のキャッチボールをすることで、脳は活性化され、認知症予防にもつながることだと言われます。自分の人生をより豊かにするため、人との会話を手助けする道具の一つとして補聴器の普及が進むことを願っておられました。 聞こえづらい本人はもとより、家族や周りの方にとってもコミュニケーションがとれないことは大きなストレスとなります。
自治体間競争の時代と言われて久しいわけですが,このような中,先般の熊日新聞に,認知症予防や要介護の維持改善に向けた取組を自治体間で競わせ,成果を上げた自治体に手厚く介護予防の交付金を配分するといった国の方針が掲載されておりました。つまり,国は頑張っている自治体に対して交付金等を手厚く配分する意向を鮮明に打ち出しております。
今少しずつですけれども、こうした聴力低下による引きこもりを防いで、高齢者の積極的な社会参加、そして地域交流を支援もして、高齢者の健康増進や認知症予防のために、自治体独自で補聴器購入への補助制度を創設する自治体が生まれております。
◎船津浩一 高齢福祉課長 補聴器の購入への補助につきましては、現在、国におきましても、陳情書の中にありましたように認知症予防の観点を含めまして、いろいろと研究をされているというふうに聞いております。その補助につきましても、そういう動向を注視してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◆那須円 委員 注視ですよね。
◎船津浩一 高齢福祉課長 補聴器の購入への補助につきましては、現在、国におきましても、陳情書の中にありましたように認知症予防の観点を含めまして、いろいろと研究をされているというふうに聞いております。その補助につきましても、そういう動向を注視してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ◆那須円 委員 注視ですよね。
支払いについて │ 73│ │ │ │ふるさと納税について │ 74│ │ │ │子供医療費について │ 75│ │ │ │健康ポイント制度について │ 77│ │ │ │ かかりつけ医、歯科医、薬剤師の推進について │ 77│ │ │ │ 認知症予防
支払いについて │ 73│ │ │ │ふるさと納税について │ 74│ │ │ │子供医療費について │ 75│ │ │ │健康ポイント制度について │ 77│ │ │ │ かかりつけ医、歯科医、薬剤師の推進について │ 77│ │ │ │ 認知症予防
活動基本方針の健康・友愛・奉仕のスローガンのもと,会員の生きがい健康づくりや地域支え合い活動,認知症予防・介護予防のための各種スポーツ大会開催などの活動をしておられます。 また,社会貢献活動として,シルバーヘルパー養成講習会や災害等緊急時の対応方法の勉強会への参加,地域の安全・安心を守る子どもの見守りや伝承活動,環境美化活動など,積極的に行っておられます。
認知症予防の取組としては、特定健診受診勧奨や保健指導、宇城市が行っておりますさしより野菜事業等による血管病予防対策、介護予防事業である脳いきいき教室や脳いきいきサロン等の認知症予防事業の開催、認知症サポーター養成講座や認知症市民フォーラムの開催、認知症ケアパス配布など認知症について正しく理解してもらうための普及啓発活動を行っております。
天草市の取り組みを参考にして、現在熊本市社協が実施している地域サロンで認知症予防に取り組み、そこに参加した場合、ポイントが付与されるようにしてはいかがでしょうか。また、認知症に関しては、天草市の取り組みである脳いきいきサポーター等、通いの場に対する熊本市の考え、現在の本市の認知症予防への取り組みについてもあわせてお伺いいたします。
天草市の取り組みを参考にして、現在熊本市社協が実施している地域サロンで認知症予防に取り組み、そこに参加した場合、ポイントが付与されるようにしてはいかがでしょうか。また、認知症に関しては、天草市の取り組みである脳いきいきサポーター等、通いの場に対する熊本市の考え、現在の本市の認知症予防への取り組みについてもあわせてお伺いいたします。