熊本市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月11日-03号
まず、令和4年度当初予算の衛生費中、医療安全対策経費及び介護保険会計中、介護人材確保・定着促進事業に関連して、医療機関や訪問看護・介護等の現場における従事者の安全確保についてお尋ねいたします。 昨年12月と今年の1月に、医療関係者や介護関係者にとって大変ショッキングな事件が起きました。12月には大阪市の心療内科クリニックが放火され、病院関係者と患者さん25人が犠牲となりました。
まず、令和4年度当初予算の衛生費中、医療安全対策経費及び介護保険会計中、介護人材確保・定着促進事業に関連して、医療機関や訪問看護・介護等の現場における従事者の安全確保についてお尋ねいたします。 昨年12月と今年の1月に、医療関係者や介護関係者にとって大変ショッキングな事件が起きました。12月には大阪市の心療内科クリニックが放火され、病院関係者と患者さん25人が犠牲となりました。
御家族への支援につきましては、自立支援員や各区保健師等が医療機関と連携し、家庭看護等に関する助言、日常生活に関する相談や学校等との連絡調整を行うとともに、児童の病状や障がいの程度に応じ、訪問看護、放課後等デイサービス及び短期入所等の制度につなぐことで負担軽減を図っているところでございます。
併せて、入院病床をさらに確保し、在宅患者への往 │ │ 診や訪問看護など、在宅医療を支える体制を抜本的に強化すること。 │ │ 3 政府が責任をもって医師・看護師を確保すること。全ての医療機関を対象 │ │ に減収補填と財政支援に踏み切り、安心して新型コロナウイルス感染症の診 │ │ 療に当たれるようにすること。
その後、訪問看護師や家族の助けを得ながらの生活に切り替わりました。 このように、私の場合は助けを求めればすぐにサポートしてくれる家族がいて、そのほかの支援についてもすぐにつながれるという状況にありました。しかし、助けを求めるという発想そのものがありませんでした。家庭内のことなので、そのことをほかの人にサポートしてもらうという発想には至りませんでした。 ヤングケアラーの背景はさまざまです。
担う病院間での│ 48│ │ │ │ 情報の共有と医療情報連携システムの導入 │ │ │ │ │自宅療養等への医療面の対応について │ 49│ │ │ │ 変異ウイルスに転換している現状での自宅療養等│ 50│ │ │ │ への対応方針 │ │ │ │ │ 地域のクリニックや訪問看護事業所
また私としては、在宅医療を担っている訪問看護の事業所に委託し、定期的な自宅療養先の巡回も有効であると思っております。様々な可能性の下で前例にとらわれない策を考えていただきたいと思います。 健康福祉局長にお尋ねいたします。
の導入……………………………………………( 48) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 48) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 49) ・自宅療養等への医療面の対応について……………………………………( 49) 変異ウイルスに転換している現状での自宅療養等への対応方針……( 50) 地域のクリニックや訪問看護事業所
こちらも院内職員のコロナワクチン予防接種は済ませておりまして、訪問看護ステーションのPCR検査も、これ、月1回行っております。リモート面会も開始しております。 (3)3階病棟稼働状況でございます。一般病床50床のうち、現在20床を感染病床へ転換して患者受入れを行っております。下が見取図でございます。赤のところで受け入れているところでございます。 次のページをお願いいたします。
医療的ケアが必要な児童に対する訪問看護の拡充について、先進的な取組をされている福岡県の取組を御紹介させていただきます。 医療的ケアを必要とするお子さんを育てる御家庭は、非常に苦労されています。例えば、体重が増えにくいため母乳に加え鼻から管を通してミルク注入が必要な場合を例としますと、ミルク注入は毎日3時間置きに五、六回行う必要があるそうです。
医療的ケアが必要な児童に対する訪問看護の拡充について、先進的な取組をされている福岡県の取組を御紹介させていただきます。 医療的ケアを必要とするお子さんを育てる御家庭は、非常に苦労されています。例えば、体重が増えにくいため母乳に加え鼻から管を通してミルク注入が必要な場合を例としますと、ミルク注入は毎日3時間置きに五、六回行う必要があるそうです。
在宅高齢者及び家族への介護保険サービスの中で、この中の支援といたしましては、訪問型サービスでは訪問ヘルプや訪問入浴、訪問リハビリテーション、訪問看護等がございます。通所型サービスではデイサービス、デイケア、ショートステイ等があります。また、住宅改修や福祉用具の購入、紙おむつ等を支給する家族介護用品給付事業、緊急通報装置を設置する在宅高齢者安心確保事業などもございます。
なかには訪問看護,リハビリができない事態が起こっていた。 利用者の健康面での影響については,利用していたサービスの利用ができなくなり,少なからず利用者の健康面の影響が生じる。特に独居の方。利用しているデイサービスなどの施設が休業となり,状態の悪化,認知症の進行に家族が対応ができなく,デイサービスに行けなくて施設に閉じ込められている状態になる。うつ病になりそうと言われた利用者もいた。
また、そのような中においては、医療行為が必要な方がおられた場合には、避難所において医師からの指示に基づいて病院や訪問介護ステーションなどから看護師が訪問し処置を行う訪問看護を利用していただくことを想定しております。 なお、避難所において処置が難しい場合や、避難所での生活が困難な方につきましては、施設や病院への収容を要請することになります。 ○議長(岩阪雅文君) 藤本壽子議員。
また、9月には、母子保健新規事業説明会を開催し、産科、小児科、精神科等の医療機関に加え、助産所、訪問看護ステーション、子育て支援団体など、たくさんの方に御参加いただきました。その中で、産後ケア事業等の新規事業と併せて、子育て世代包括支援センターの概要等についても説明を行い、子育てを応援する関係機関の連携の必要性について改めて確認いただいたところです。
今年度は準備期間として、産科、小児科、精神科の医療機関に助産所、訪問看護ステーション、子育て支援関係機関等と情報共有の場を設定し、ネットワークの構築を図っているところです。 今後も、関係機関との連携を強化し、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を可能にする仕組みづくりに努めてまいります。
令和元年度の行政視察につきましては、正副委員長案として、10月15日(火曜)から17日(木曜)の2泊3日の日程で、名古屋市における「こくほウォーキングチャレンジについて」、豊田市における「豊田訪問看護師育成センターについて」、津市における「栄養パトロール事業について」を調査事項として実施したいと考えておりますが、いかがでしょうか。
令和元年度の行政視察につきましては、正副委員長案として、10月15日(火曜)から17日(木曜)の2泊3日の日程で、名古屋市における「こくほウォーキングチャレンジについて」、豊田市における「豊田訪問看護師育成センターについて」、津市における「栄養パトロール事業について」を調査事項として実施したいと考えておりますが、いかがでしょうか。
このような状況で、在宅医療の現場では訪問診療、訪問看護、訪問介護など多くの専門家が頑張っていらっしゃいます。しかし、24時間365日の対応は相当の負担がかかります。職業倫理や精神論だけで乗り越えられるものではありません。厳しい労働環境で、働く人の確保も困難を極めています。
このような状況で、在宅医療の現場では訪問診療、訪問看護、訪問介護など多くの専門家が頑張っていらっしゃいます。しかし、24時間365日の対応は相当の負担がかかります。職業倫理や精神論だけで乗り越えられるものではありません。厳しい労働環境で、働く人の確保も困難を極めています。
まず、現在の医療、介護、福祉の人材の育成と確保についての取り組み状況ですが、医療分野におきましては、在宅医療を行う医療機関の増加に向けて、医師会等と連携し、在宅医養成研修や訪問看護研修を開催するなど、在宅医療に関する理解を深め、在宅医療に携わる医療職の育成と確保を行ってまいりました。