熊本市議会 2021-09-14 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月14日-02号
ですから、そういう意味では、庁舎の耐震性能調査も含めて、これまで熊本地震までの間に、十分堅牢であるということについては、いろいろ述べられてきたわけでありますけれども、熊本地震という歴史的にも非常にないような、観測史上初めての地震に見舞われた、こういう状況を考えますと、現在の最新の建築の様々な知見、そういったものに基づいて、耐震性能を有するかどうかということについては慎重に確認する必要があるというふうに
ですから、そういう意味では、庁舎の耐震性能調査も含めて、これまで熊本地震までの間に、十分堅牢であるということについては、いろいろ述べられてきたわけでありますけれども、熊本地震という歴史的にも非常にないような、観測史上初めての地震に見舞われた、こういう状況を考えますと、現在の最新の建築の様々な知見、そういったものに基づいて、耐震性能を有するかどうかということについては慎重に確認する必要があるというふうに
平年より20日早い梅雨入りとなり、観測史上2番目の早さとの報道に市民の皆様におかれましては、昨年7月の豪雨災害の記憶がよみがえり、今年はあのような災害が絶対に起こらないでほしいとの思いの方も多くあられると思います。担当部署におかれましても、いざというときには迅速に対応していただきますよう、この時期、さらなる緊張感を持って日々の業務に当たっていただきますよう、よろしくお願いをいたします。
これは、平年より20日早く、観測史上2番目の早さということであります。5月20日から21日朝方にかけての大雨では、坂本町川嶽付近の国道219号で、約50メートルにわたり道路が崩壊し、巻き込まれた2台の車が10メートル下に転落するという事故が発生いたしました。
また、記憶に新しいところで、平成24年7月12日の九州北部豪雨では、本州付近に停滞した梅雨前線に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、白川水系の80%を占める阿蘇カルデラ内を中心に、観測史上最高の短時間雨量を観測し、阿蘇の黒川の氾濫や中流域となる私の地元龍田地区も広範囲で浸水し、阿蘇市から熊本市に至る白川沿川では約3,000戸もの家屋が被災する甚大な被害が発生しました。
また、記憶に新しいところで、平成24年7月12日の九州北部豪雨では、本州付近に停滞した梅雨前線に向かって南から非常に湿った空気が流れ込み、白川水系の80%を占める阿蘇カルデラ内を中心に、観測史上最高の短時間雨量を観測し、阿蘇の黒川の氾濫や中流域となる私の地元龍田地区も広範囲で浸水し、阿蘇市から熊本市に至る白川沿川では約3,000戸もの家屋が被災する甚大な被害が発生しました。
その1つが、平成28年4月14日、そして16日の2度にわたって震度7クラスの大地震に見舞われるという、地震大国である我が国でさえ観測史上初となる熊本地震でございます。多くの住まいが一瞬にして崩壊して、たくさんの尊い命を奪った熊本地震から来月で5年を迎えます。
その1つが、平成28年4月14日、そして16日の2度にわたって震度7クラスの大地震に見舞われるという、地震大国である我が国でさえ観測史上初となる熊本地震でございます。多くの住まいが一瞬にして崩壊して、たくさんの尊い命を奪った熊本地震から来月で5年を迎えます。
氾濫の原因につきましては一概には言えませんが、観測史上最大の降雨、堆積・流入土砂や流木等による断面阻害等、様々な要因が考えられます。当地区も含め、重要水防区間については、河川管理者である熊本県と毎年、出水期前に共同巡視を実施しており、堆積が認められた箇所は必要に応じて掘削を行うなどの措置が講じられております。
昨年8月の九州北部豪雨では、佐賀、福岡、長崎など、各地で観測史上最大の総雨量を記録する大雨となったのをはじめ、千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風15号や関東地方から東北地方にかけて猛威を振るった台風19号など、近年は、数十年に一度と言われる災害が頻繁に発生しております。
この台風15号は、千葉市で瞬間最大風速が57.5メートルと観測史上最大の風が吹いたとされ、台風通過後の惨劇は予想以上のものがあり、とてもよそごとには思えない、また思ってはいけない台風の被害であったと思います。
本市でも、平成24年7月の九州北部豪雨災害では、白川流域で観測史上最大の時間雨量を観測し、白川が氾濫、川沿いで多数の家屋が浸水し、甚大な被害が発生したことは記憶に新しいところです。 これら地球温暖化の影響と考えられる大雨は、近年、全国各地で発生しており、豪雨による災害が各地で多発しております。
本市でも、平成24年7月の九州北部豪雨災害では、白川流域で観測史上最大の時間雨量を観測し、白川が氾濫、川沿いで多数の家屋が浸水し、甚大な被害が発生したことは記憶に新しいところです。 これら地球温暖化の影響と考えられる大雨は、近年、全国各地で発生しており、豪雨による災害が各地で多発しております。
危機管理につきまして、いつどこまでを目標に構築していくのかとのお尋ねでございますけれども、改めてこれまでの大規模災害の状況を振り返りますと、近年におきましても、熊本地震では震度7クラスの地震が立て続けに起こったこと、また、北海道胆振東部地震では震源地のみならず北海道内全体で停電が発生したこと、平成29年九州北部豪雨災害では観測史上最大の集中豪雨となったことなど、これまでの想定を超える事象が次々に起こっております
危機管理につきまして、いつどこまでを目標に構築していくのかとのお尋ねでございますけれども、改めてこれまでの大規模災害の状況を振り返りますと、近年におきましても、熊本地震では震度7クラスの地震が立て続けに起こったこと、また、北海道胆振東部地震では震源地のみならず北海道内全体で停電が発生したこと、平成29年九州北部豪雨災害では観測史上最大の集中豪雨となったことなど、これまでの想定を超える事象が次々に起こっております
また、日本全国に目を向けましても、「観測史上初の」でありますとか、「想定外の」など、異常とも言えるような気象状況が、これは近年続発し、多くの方が被災し、尊い命も多く失われております。被災された皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。 さて、質問に先立ちまして、通告しておりました質問の順序を変更させていただきます。
熊本地方気象台によりますと、8月の熊本県は記録的な暑さとなり、県内にある観測18地点のうち八代市を含む14地点で、1カ月の平均気温が観測史上最高を記録しました。全国に目を向けてみますと、927ある観測地点のうち202地点で、これまでの最高気温を更新、もしくは過去最高気温に並ぶという、まさにすさまじい酷暑であったということをデータが物語っています。
また、ことしは台風の発生件数が観測史上2位となる勢いであります。今後も気象情報等に細心の注意を払いながら、迅速な対応を心がけてまいります。 それでは、議案の提案理由の説明に先立ちまして、最近の市政の動向について御報告申し上げます。 初めに、前回の定例会の際にもお話しさせていただきました八代おもてなしプランを6月に策定いたしました。
初めに、今月17日、18日にかけまして、観測史上初めての九州、四国、本州、北海道と本土4島の全てに上陸いたしました台風18号は、大分や宮崎を初め広範囲に甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 本市におきましては、林道などの崩落は発生しましたものの、人的被害がなかったことは幸いでありました。大変安堵しているところでございます。
去る7月5日、6日にかけて発生した九州北部豪雨は、福岡県朝倉市で1時間に129.5ミリ、さらに3時間雨量から72時間雨量まで軒並み観測史上初となる集中豪雨によって、福岡・大分両県にわたり、壊滅的な被害が発生をいたしました。犠牲者36人、今なお5人の方が行方不明となっておられます。心から御冥福とお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い復旧、復興をお祈りいたします。
その台風3号の通過後,7月6日から7月7日にかけて猛烈な大雨が降り続き,新聞報道によりますと,本市では24時間雨量が288ミリを記録し,観測史上最多雨量となっております。この集中豪雨による土砂災害警戒情報の発表に伴い,本市では7月6日午前5時半に市内全域に避難勧告を発令し,開設した7か所の避難所には,合計で16世帯33人の方が避難をされております。