熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済分科会-06月21日-01号
まず1点目の旅行商品の造成に対する支援でございますが、本市の旅行事業者が熊本市内の交通、観光施設・体験等の観光事業者が提供するサービスを含む着地型旅行商品、これは本市を訪れる観光客の方々が熊本市内を周遊する旅行商品のことでございますけれども、このような旅行商品を企画、造成する経費に対しまして、1商品当たり50万円を上限に、必要経費の2分の1を助成するものでございます。
まず1点目の旅行商品の造成に対する支援でございますが、本市の旅行事業者が熊本市内の交通、観光施設・体験等の観光事業者が提供するサービスを含む着地型旅行商品、これは本市を訪れる観光客の方々が熊本市内を周遊する旅行商品のことでございますけれども、このような旅行商品を企画、造成する経費に対しまして、1商品当たり50万円を上限に、必要経費の2分の1を助成するものでございます。
宿泊税については、令和元年度より他自治体の導入状況等を参考にしながら、関係部署において研究を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による観光事業者への影響について注視してきたところです。
残念ながら実証事業は不採択となってしまったものの、ワーケーションについては市内観光事業者が独自で受け入れを検討するなど、ワーケーションへの興味と関心の声が出始めております。
このため、令和3年度当初予算において計上させていただきました地域おこし協力隊につきましては、湯の児温泉・湯の鶴温泉を中心とした本市の主要な観光地への新たな誘客手段の創造や、現在、観光事業者等が抱える課題の抽出、解決策の検討、事業者のさらなる連携など、観光振興に特化した隊員1名の配置を想定しております。
ことしの紅葉祭を終え、我々が認識いたしました紅葉祭の主な課題といたしましては、まず、地元のガイドの登録者数の減少に伴い、観光客の方々への対応が十分にできなくなってきていること、次に観光事業者の休業等で、観光客が立ち寄る食事場所や物産販売店などが減少してきていること、八代市内発着の日帰りバスの台数が減少してきていること、樹木の枝が道路の上に覆いかぶさるなどでマイクロバスがスムーズに通行できない箇所が生
また、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げておりますトップセールス事業や外国人観光客誘致事業などを推進することで、農産物生産者や観光事業者の所得向上につながりますし、定住促進補助事業は、玉名市の定住人口を少しでもふやすことで、住民税や固定資産税の増収に寄与し、地位経済の活性化を図るものと考えております。
また、観光事業者の皆さんを中心に、外国人観光客とのコミュニケーション力の向上を図るためのおもてなし研修会の開催等も予定しております。 議員御提案の情報発信につきましては、映像による情報発信はテキストや画像に比べ訴求力が高いことから、受入実行委員会においても、外国人に人気の高いアニメーションを活用したPR動画を作成したり、食をテーマとする動画を作成することとしております。
JRグループ6社と指定された自治体,地元の観光事業者らが共同で全国展開する大型観光企画でございます。略してJRDCという表記にさせていただきます。来年夏に行われます開催市に熊本県全域が採択をされております。
計画において、観光事業者、一般社団法人DMOやつしろ、市民、行政の役割を明確化し、インバウンド対策を重点的に取り組むとともに、本市における新たな観光資源の発掘と他地域との広域連携を図り、市民が誇れる観光都市の実現を目指すこととしております。
また、先に述べました着地型観光商品や旅館、ホテルなど、観光事業者と玉名を訪れる旅行者をつなぐ窓口として、ワンストップ化を推進し、広域連携を軸に県北の玄関口としての機能強化を図ってまいりたいと考えています。
その内容は、理念を「八代の良さを知り 住む人が熱く語り始める」、コンセプトを「きなっせやつしろ(小さな感動 心に残るおもてなし)」とし、観光事業者、DMOやつしろ、市民、行政の役割を明確化し、23の具体的施策、60の戦略プラン、3つの重点プロジェクトを計画しております。
そこで本市では、市内の観光事業者、関連団体、飲食店の方々など、幅広いメンバーで構成した玉名観光戦略会議を開催し、各事業ごとに設けた戦略アクションプランの事業報告を行ない、事業の推進や効果検証、戦略アクションプランの変更を行なっているところでございます。この戦略会議は年に3回から4回程度開催し、そのときのテーマは優先課題等によってメンバーの入れかえを行ない、幅広く情報の共有を図っております。
その事業の推進に当たりましては、準備期、成長期、発展期の3段階に分けており、準備期では3市町の連携強化とともに、国内とりわけ県民への認知度向上と国内プロモーションの強化、そして観光事業者、飲食店、農林業業者、その他関係者との連携強化を図ってまいります。成長期では、海外、特にアジア圏におけるプロモーションの強化と国内認知の加速を図ってまいります。
さらに、市内のホテルや観光事業者に対しましては、WiFiルーターの無料貸し出しを行っているところであり、今後も外国人旅行者の方に快適に利用できるよう通信環境の利便性向上を図ってまいります。 次に、観光ルートにつきましては、駅や港、中心市街地、観光施設、ショッピングモール等が点在しておりますので、二次交通の充実と観光ルートの開発が課題となっております。
そのためには、県南15市町村と強く連携しながら、行政や観光事業者だけではなく、市民一人一人のふだんの暮らしや何気ない心遣いが、まちの魅力をより一層向上させるものと考えております。市一丸となってオール八代で、まちづくり観光に取り組んでいきます。 以上、答弁とさせていただきます。 ◆前川祥子君 ありがとうございました。 オール八代、本当にいい響きであります。
また、最大の課題である乗客の市内誘客につきましては、外国人観光客受け入れのための戦略計画を活用し、地元経済界、観光事業者等と連携し、市内への誘客方法、インセンティブ等の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。
また、地域の幅広い力によって生み出されるもので、観光事業者など一部の人たちだけが対応するのではなく、地域に住む人々が自然、歴史、文化、街並み、景観など地域にある資源を把握し、地域を挙げて取り組むことが必要だと思っております。三角は山もあり海もあり、そして歴史や文化もありで資源には大変恵まれた自然豊かな町です。明治の港湾施設が残る西港の街並みをはじめ、多くの観光施設、資源を持っております。
そうなると、お客さんの数も多いんで、お客さんはまちまちなんで、すぐバスに帰ってくる人もいる、それとずっと買い物をする人もいる、そうなった場合に、帰ってきたらバスがいない、そうなると、冬の場合は外でずっと待っておかないといけないから、城彩苑に長居は無用ですというような観光事業者さんの声なんです、バス事業者さんの声。
そうなると、お客さんの数も多いんで、お客さんはまちまちなんで、すぐバスに帰ってくる人もいる、それとずっと買い物をする人もいる、そうなった場合に、帰ってきたらバスがいない、そうなると、冬の場合は外でずっと待っておかないといけないから、城彩苑に長居は無用ですというような観光事業者さんの声なんです、バス事業者さんの声。
これまで、東京、名古屋、大阪など、お客様を熊本に送り出す送客側の観光業者の皆様に対しまして観光説明会を開催いたしますとともに、お客様を受け入れる受け入れ側の地元観光事業者の皆様についても意見交換会を開催しております。このような機会の中で、議員御提案の熊本城との連携のあり方、あるいは観光バス事業者への対応についても御意見をいただき、検討してまいります。