熊本市議会 2016-08-31 平成28年第 3回定例会-08月31日-02号
この国土強靱化地域計画の策定については、今後も発生するであろう大規模自然災害等から市民の生命、身体、財産を守ることを最大の目的として、そのための事前の備えを効率的かつ効果的に行うとの観点から、早急に策定、公表すべきであると国から示された矢先に、このたびの熊本地震で本市も甚大な損害をこうむりました。
この国土強靱化地域計画の策定については、今後も発生するであろう大規模自然災害等から市民の生命、身体、財産を守ることを最大の目的として、そのための事前の備えを効率的かつ効果的に行うとの観点から、早急に策定、公表すべきであると国から示された矢先に、このたびの熊本地震で本市も甚大な損害をこうむりました。
この国土強靱化地域計画の策定については、今後も発生するであろう大規模自然災害等から市民の生命、身体、財産を守ることを最大の目的として、そのための事前の備えを効率的かつ効果的に行うとの観点から、早急に策定、公表すべきであると国から示された矢先に、このたびの熊本地震で本市も甚大な損害をこうむりました。
三つ目は、いつ起きるかわからない大規模自然災害の対応策として、荒尾市はさまざまな団体や民間会社等との災害時における支援に関する協定をこれまでに16締結しています。
このため国では、南海トラフ地震や首都直下型地震など、今後、発生が想定される大規模自然災害に対して、水道を含めた強靱な国づくりに関する取り組みといたしまして、国土強靱化基本計画及び国土強靱化アクションプラン2014を策定し、水道施設については基幹管路の耐震適合率を平成34年度末までに50%以上に引き上げる目標を掲げております。
この国土強靭化地域計画の策定については,今後も発生するであろう大規模自然災害等からの市民の命,財産を守ることを最大の目的として,そのための事前の備えを効率的かつ効果的に行うとの観点から,早急に策定,公表するべきであると考えます。 そこで,本市においてはいつ頃を目途にこの国土強靭化地域計画を策定しようと考えておられるのかをお伺いしたいと思います。
本市におきましては、大規模自然災害から市民の生命、身体及び財産を守るため、昨年より道路、橋梁、道路法面、さらには、案内標識や街路灯などの道路付属物の安全点検調査を順次実施しているところでございます。 また、大雨による水害、土砂災害対策といたしましては、ことし6月に新たな防災マップを各世帯に配布し危険箇所の周知を行うとともに、市民の防災意識の高揚を図っております。
市民、県民の生命・財産を大規模自然災害から守り、経済産業活動等への影響を極力軽減できるよう、災害に強い港づくりを進める必要があります。また、大規模災害が発生した場合、港湾は被災直後から緊急物資輸送や住民の避難、移動等においての所要の役割を果たすとともに、地域の復興にも貢献できるよう、港の早期回復が求められます。
全国瞬時情報システムJ-ALERTは、議員が述べられましたように大規模自然災害における緊急地震速報、津波、洪水、土砂災害警報等の気象情報や武力攻撃事態などの時間的な余裕がない情報を国から衛星通信を利用し直接市町村へ情報が提供され、住民に緊急情報を瞬時に伝達することを目的としており、国では平成19年から整備を進め、熊本県内におきましてもことしの4月時点で10の市町村で準備が完了し、そのうちの2市町村ですでに
内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、近年、異常気象、火山活動、大規模地震など、自然災害が世界的規模で頻繁に発生しており、日奈久活断層を有する八代市にとっても大規模自然災害が発生する可能性が大きく、災害発生に備えた危機管理体制の整備、充実を図るため、また自衛隊の基地誘致による八代地域への経済波及効果も考慮すると、県南の中心的都市である八代市への自衛隊の基地を誘致することは必要不可欠であると