宇土市議会 2020-09-09 09月09日-03号
また,各学校ではそれぞれの学力調査の課題を基に,学習規律と授業改善の2点から具体的改善プランを立てて,PDCAサイクルを実践するとともに,課題意識を持って授業改善を図り,個に応じた補充学習の充実を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 中口俊宏君。
また,各学校ではそれぞれの学力調査の課題を基に,学習規律と授業改善の2点から具体的改善プランを立てて,PDCAサイクルを実践するとともに,課題意識を持って授業改善を図り,個に応じた補充学習の充実を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 中口俊宏君。
学校においては、担任等の家庭訪問やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、ユア・フレンドを活用した不登校対策と並行して、家庭訪問時の学習指導、長期休業中の補充学習会の実施など、一人一人の状況に応じた学習支援を行っております。
学校においては、担任等の家庭訪問やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、ユア・フレンドを活用した不登校対策と並行して、家庭訪問時の学習指導、長期休業中の補充学習会の実施など、一人一人の状況に応じた学習支援を行っております。
三つ,社会体育移行によって放課後が有効活用できることから,補充学習,児童や保護者との教育相談,行事への取組,児童会活動等の充実。四つ,移行に向けての大きな課題である指導者の確保。今後の施設利用の減免措置。五つ,熊本県体育協会地域スポーツ部クラブアドバイザーから他県の社会体育の状況の説明。六つ,総合型地域クラブ「うとスポーツクラブ」のジュニアチームへのサポート活動。
このことは、本市が学力向上対策として、年に3回開催しております玉名市学力向上対策部会において、中学校ごとに小中学校が連携して取り組む共通実践事項を設定し、授業改善や学習習慣の定着などに積極的に取り組むとともに、各学校においても児童・生徒の実態に応じて、朝や放課後の時間を活用し、補充学習を充実させてきた成果のあらわれであると考えております。
3校とも少しずつ形態は違いますが、2日間の活動のうち、1日は宿題や予習、復習、英語活動などの補充学習、もう1日は百人一首、茶道、おやつつくりなどの体験交流活動に取り組んでおります。ただ、本市では同事業による土曜日の活動は行なわれておりません。その他の学校におきましては、各学校の実情に応じ、放課後の時間を補充学習、児童会、生徒会活動、部活動などに活用しております。
本市においても,土曜日や日曜日を活用して開かれた学校づくりのために家庭,地域との連携協力による授業や学校行事を行ったり,保護者,地域住民への公開授業を行ったり,地域の人材を活用した補充学習等を各学校で取組んできたところでございます。例えば,運動会,授業参観,親子ふれあいスポーツ活動,もちつき等がそれにあたります。
山鹿中5年間の校長時代、子どものためには何でもやるを心情として、教職員が子どもと触れ合う時間をふやすために、職員会議を年26回から6回へ、学校内研修を15回から2回へ削減して部活動や補充学習などを充実させ、当初41人いた不登校生は近年1人となったということであります。
さらに、来年度は退職校長会の助けをいただきまして、先生方が研修や職員会議等の時間を利用いたしまして、補充学習を実施する予定でおります。 いずれにいたしましても、知性と感性豊かな児童生徒を育成することは、私たち教育委員会の使命と思っております。今後とも議員はじめ皆様方のご指導をいただきながら、また学校や保護者、地域と一体となって児童生徒の学力向上に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
実際、2学期制になり夏休みの補充学習などが学級や学年、学校単位で行われており、夏休みの頑張りが10月初めの前期の評価、評点に結びついております。 このように、2学期制の良さを十分に引き出し、子どもたちにとっても先生方にとってもすばらしい学習成果を生み出せるよう、推進してまいりたいと思います。 ◆8番(渡邊裕生君) 今、教育委員長から当時の導入の動機、目的をお答えいただきました。
さらに放課後子ども教室が実施されている4つの小学校においては、地域の方に御協力いただいて補充学習がなされております。玉名市教育委員会といたしましては、今後も学力の実態把握に努め、各学校における指導の充実が図られますよう、指導と支援を行なってまいる所存でございますので、議員の御理解をよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(竹下幸治君) 市民環境部長 黒田誠一君。
学校においては増加した時数を活用し、発表力をつけるための集会活動を実施したり、補充学習の時間を確保するなど工夫をしております。また家庭学習の充実を図るために「ノーテレビ・ノーゲームデー」の取り組みを保護者等の理解を得ながら全小中学校で実施しております。保護者の方の感想には「子どもたちの考え方や悩みも聞け、明るい家庭になりような気がします。」
また、学力低下と二学期制との関連についてですけれども、二学期制を実施することにより、これまで以上に時間的ゆとりが生まれ、基礎・基本の確実な定着を図るための普段の授業の充実や、補充学習や発展的学習などのきめ細かな指導と、長い期間においてより多くの評価資料をもとにして、評価・評定を行なうことが可能になります。
しかし、1学期中に学習した内容を十分に理解し定着していない児童・生徒につきましては、希望者を募ったりあるいは全員に呼びかけたりして、夏期休業中に補充学習を実施している学校が27校中26校あります。夏期休業中に実施しなかった学校でも冬期休業中に実施しており、1年を通してみますとどの学校も長期休業中に実施をいたしております。
◆10番(右山剛君) 今、生活科と言われたわけですけれども、本当に時間がないですからですね、これもあとで直接お尋ねしたいと思いますけれども、では1、2年生はT・T授業が25分、補充学習が20分、年間に35時間ということは、大体1週1時間、その1年1組のクラスはすると、各クラス1週に1時間はするということでしょう。
こうした状況の中、本市の小中学校におきましては、基礎基本の定着と学習意欲の高揚を図るため、複数の教師による授業や少人数指導などの手法を取り入れながら授業の充実に努めますとともに、個別指導や補充学習などにも積極的に取り組んでいるところでございます。
こうした状況の中、本市の小中学校におきましては、基礎基本の定着と学習意欲の高揚を図るため、複数の教師による授業や少人数指導などの手法を取り入れながら授業の充実に努めますとともに、個別指導や補充学習などにも積極的に取り組んでいるところでございます。
ただ、夏休みは長期間にわたりますので、各学校では、補充学習や家庭訪問等を個別に行うなど、側面から子供や保護者の支援に努めております。 御承知のように、夏休みの登校日は通常は授業日に含まれませんので、各学校の校長が判断し、教育計画に基づいて設けられるものであります。教育委員会といたしましては、校長会やPTAの代表者の方々等の意見も聞きながら登校日について研究してまいりたいと思います。
ただ、夏休みは長期間にわたりますので、各学校では、補充学習や家庭訪問等を個別に行うなど、側面から子供や保護者の支援に努めております。 御承知のように、夏休みの登校日は通常は授業日に含まれませんので、各学校の校長が判断し、教育計画に基づいて設けられるものであります。教育委員会といたしましては、校長会やPTAの代表者の方々等の意見も聞きながら登校日について研究してまいりたいと思います。