熊本市議会 2001-12-12 平成13年第 4回定例会-12月12日-04号
次に、制度融資につきましては、これまでも担保力、信用力の弱い中小企業の資金調達の円滑化を図るため、金利や限度額の見直し、保証人条件の緩和等、中小企業の立場に立った制度の運用に努めてきたところであり、議員お尋ねの融資枠の見直しや貸し渋りの御懸念等につきましても、今後も、中小企業者の要望や、また県信用保証協会等、関係機関とも協議しながら対応していきたいと考えております。
次に、制度融資につきましては、これまでも担保力、信用力の弱い中小企業の資金調達の円滑化を図るため、金利や限度額の見直し、保証人条件の緩和等、中小企業の立場に立った制度の運用に努めてきたところであり、議員お尋ねの融資枠の見直しや貸し渋りの御懸念等につきましても、今後も、中小企業者の要望や、また県信用保証協会等、関係機関とも協議しながら対応していきたいと考えております。
次に、制度融資につきましては、これまでも担保力、信用力の弱い中小企業の資金調達の円滑化を図るため、金利や限度額の見直し、保証人条件の緩和等、中小企業の立場に立った制度の運用に努めてきたところであり、議員お尋ねの融資枠の見直しや貸し渋りの御懸念等につきましても、今後も、中小企業者の要望や、また県信用保証協会等、関係機関とも協議しながら対応していきたいと考えております。
その中では、明年三月で終わる予定の特別保証制度を一年間延長し、新たに今年度五兆円、来年度五兆円分、合計で十兆円の融資枠の積み上げが行われることになります。貸し渋りで資金繰りに悩む中小零細企業の皆さんにとって強力な助っ人になることは間違いありません。 そこでまずお尋ねしたいのは、この中小零細企業支援策としての特別融資枠が、これまでどのような成果を上げてきているのでしょうか。
その中では、明年三月で終わる予定の特別保証制度を一年間延長し、新たに今年度五兆円、来年度五兆円分、合計で十兆円の融資枠の積み上げが行われることになります。貸し渋りで資金繰りに悩む中小零細企業の皆さんにとって強力な助っ人になることは間違いありません。 そこでまずお尋ねしたいのは、この中小零細企業支援策としての特別融資枠が、これまでどのような成果を上げてきているのでしょうか。
また、県においても国の対策を踏まえ公共事業の前倒し、追加発注や経営支援特別融資金等融資枠の拡大など積極的な景気浮上策が講じられております。 ちなみに本市では、倒産廃業等を防止するために制度化された中小企業金融安定化特別保証制度いわゆる貸し渋り対策の審査認定業務のスピードアップ化を図り、借入がより早くできるようにサービスに努めているところであります。
しかし、県が10億円の融資枠を決めたとき、大体八代市は4億円ぐらいだろうということで、最初の保証料の設定がなされたわけでございますけれども、実質的に申し込みはもう17億以上も来ている。そこで、今回の補正予算が組まれたわけでございますが、私は今回のこの異常事態を見てみますと、やはり八代のですね、企業体質の弱さが非常にこう、露呈しているような気がするんですね。
また、本市のいわゆる不況対策融資の実施期間の延長や融資枠の拡大なども必要であります。県が新たに設けた特別融資「経営支援特別資金」は、実施期間が明年度までの二年間、融資枠は最大二千万円、利率は一・七五%であります。これに比して本市の不況対策融資は、実施期間が今月まで、融資枠が五百万円、利率が二・〇%であります。
また、本市のいわゆる不況対策融資の実施期間の延長や融資枠の拡大なども必要であります。県が新たに設けた特別融資「経営支援特別資金」は、実施期間が明年度までの二年間、融資枠は最大二千万円、利率は一・七五%であります。これに比して本市の不況対策融資は、実施期間が今月まで、融資枠が五百万円、利率が二・〇%であります。
従来の財政再建路線から経済浮揚策への百八十度の転換であり、これを受けて、地方においても、公共事業や地方単独事業の前倒しや追加補正、さらには公共用地の先行取得や中小企業融資枠の拡大など総合的な取り組みが求められており、本市にあっても、この国の景気浮揚策を受け、新たな事業補正を来る九月議会にも上程するとの新聞報道がなされておりました。
従来の財政再建路線から経済浮揚策への百八十度の転換であり、これを受けて、地方においても、公共事業や地方単独事業の前倒しや追加補正、さらには公共用地の先行取得や中小企業融資枠の拡大など総合的な取り組みが求められており、本市にあっても、この国の景気浮揚策を受け、新たな事業補正を来る九月議会にも上程するとの新聞報道がなされておりました。
昨今の景気を見てみますと、資金繰りがこれまで以上に厳しくなるということが十分認識されるわけでございまして、融資枠あるいは融資制度そのものの拡充についても今後検討をひとつよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。 特に先ほどの財政再建期間中には利用者の数も相当ふえるのではなかろうかと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
昨今の景気を見てみますと、資金繰りがこれまで以上に厳しくなるということが十分認識されるわけでございまして、融資枠あるいは融資制度そのものの拡充についても今後検討をひとつよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。 特に先ほどの財政再建期間中には利用者の数も相当ふえるのではなかろうかと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
したがって、市内の全金融機関に中小企業の取引実績があるため、全金融機関を対象としており、預託金の算出方法としては、前年度の貸付実績や融資枠に基づき決定している。その預託金の利用状況については、一番利用の多い経営安定特別融資が、平成7年度は前年比半分以下の41件で、そのほかは商店街店舗近代化、団体合理化資金がそれぞれ1件ずつと、急激に件数が減少している。
それから、経営安定資金につきましては、五千五百万円預託しまして融資枠が一千六百五十万円程ありまして、現在のところ四件で一千六百八十万円の利用でございます。 それから小口資金でございますが、これは三十ヵ月、四十五ヵ月、六十ヵ月でありますが、四件程の利用で一千六百万円の利用でございます。
また、不況対策については他の委員からも、 一、不況対策特別融資制度については来年度も継続するとともに、一年間という利子補給期間の延長並びに融資枠の拡大について検討してはどうか。 二、他の制度融資の貸付利率についても引き下げてはどうか。
また、不況対策については他の委員からも、 一、不況対策特別融資制度については来年度も継続するとともに、一年間という利子補給期間の延長並びに融資枠の拡大について検討してはどうか。 二、他の制度融資の貸付利率についても引き下げてはどうか。
融資額、利率等については、八代市の市内の金融機関の御協力をいただき、融資枠は1億2500万円で、融資限度額1件500万、利率は3.9%、保証料が0.55%で、償還期間は5年償還とし、1年据え置きとなっております。
まあ熊本県におきましても、既に7月15日スタートをいたしておりますけれども、県緊急経営安定対策特別融資制度というものが7月から実施をいたしておるわけでございますけれども、これはまあ3.9%という、非常に低利で、運転資金のみというようなことで借り入れの枠を10億円程度の融資枠をとりまして、国、県の共同出資というような形で貸し付けを現在行っております。
御案内のとおり、バブル経済崩壊に端を発した今回の景気低迷は、昨年三月に決定された公共事業の促進や個人消費、住宅投資の促進等を内容とする緊急経済対策を初め、半年後の昨年九月に決定された総額十兆七千億円に上る財政措置を講じた総合経済対策、さらには、本年四月に決定された公共事業初め新社会資本の整備や地方単独事業等十兆六千二百億円に達する公共投資と、政府関係金融機関の融資枠の拡大などによる総額十三兆二千億円
御案内のとおり、バブル経済崩壊に端を発した今回の景気低迷は、昨年三月に決定された公共事業の促進や個人消費、住宅投資の促進等を内容とする緊急経済対策を初め、半年後の昨年九月に決定された総額十兆七千億円に上る財政措置を講じた総合経済対策、さらには、本年四月に決定された公共事業初め新社会資本の整備や地方単独事業等十兆六千二百億円に達する公共投資と、政府関係金融機関の融資枠の拡大などによる総額十三兆二千億円