八代市議会 2004-03-10 旧八代市 平成16年 3月定例会−03月10日-04号
小薗議員御指摘のとおり、毎年10以上の繰越事業があるわけですが、予算の単年度主義の原則としての予算執行上は決して歓迎されるものではなく、国の経済対策による年度途中の補正予算以外はその年度に事業が完了し、予算が期待する事業効果を早期に発揮すべきと考えております。
小薗議員御指摘のとおり、毎年10以上の繰越事業があるわけですが、予算の単年度主義の原則としての予算執行上は決して歓迎されるものではなく、国の経済対策による年度途中の補正予算以外はその年度に事業が完了し、予算が期待する事業効果を早期に発揮すべきと考えております。
詳細については後で小薗議員が質問されると思いますので、基金の現況など詳しい答弁は要りません。合併での持ち寄り基金の限度額が幾らに決着するかは未定でありますが、その枠内でならよいということで、今後の基金の取り扱い、取り扱い方としては、その取り崩しをするのかどうかも含めて方針をお知らせ願いたいと思います。
水無川の水質の改善につきましては、小薗議員の方から何回か質問をされております。重なる部分もあるかと思いますが、質問をいたします。 水無川は、2級河川の中でも特別特筆すべき河川ではないかと思います。2級河川の中に樋門があるのは県下でも本当に珍しいのではないかと思います。水無川の水の起源とは、皆さん御承知のとおり、八代東町から昭和、郡築、そして八代海に注いでいるわけであります。
このような厳しい財政見通しの中ではございますが、また今年度の当初予算を提案をしました際、小薗議員の質問に対しまして、優先順位、緊急性等の観点から調整を図りながら起債総額を抑制し、後年度負担が大きく増加することがないよう、歳入に見合う歳出予算を編成したいと申しましたとおり、平成16年度当初予算につきましては、基金や起債に安易に頼ることなく、スクラップ・アンド・ビルドの原則に立ち、施策に必要な経費は極力既定経費
水無川の環境整備については、小薗議員の方で有明海・八代海特別措置法に関連して質問をされております。市民にとって関心の高い事項でもあります。水無川は水源を東町から宮地にかける2級河川でありますが、昭和40年の大水害のときには水無川がはんらんし、駅前付近は水浸しになったことを今も覚えております。以前は、八代市内の河川の危険な川で、いつでも堤防が決壊してもおかしくない暴れ川であったわけであります。
(市長中島隆利君 登壇) ◎市長(中島隆利君) 小薗議員の質問の第3点、有明海・八代海再生特別措置法制定後の対応についてお答えをいたします。 有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律、いわゆる特措法が昨年11月に制定されました。
6月定例会初日に小薗議員さんより指摘がありましたとおり、私も、係長試験の受験者がかなり少ないように思います。数字のみで評価すべきではありませんが、決していい数字では──いい数字とは思いません。市が制度導入の目的としている職員の士気、意欲の喚起につながっていないのではないか、逆に職員のやる気を阻害しているのではないか、そのように感じております。
(「おはようございます」と呼ぶ者あり) まず、小薗議員御質問の、八代養護学校の将来の見通しにつきましてお答えをいたします。 議員からこれまでの経過の御説明がありましたように、八代市は全国でも先導的に特殊教育に力を注ぎ、八代養護学校を市立として昭和48年4月に開校をしたわけであります。
また、6月議会で、小薗議員からの関与に対する質問でも同じような答弁がされております。 9月議会で、9月議会での小薗議員の関与についての質問には、合格発表時点を、合格の発表をする時期を知らせてほしいと、聞いたと答弁が変わってきております。
(市長中島隆利君 登壇) ◎市長(中島隆利君) まず、小薗議員の、行政に臨む市長の基本姿勢、特に予算編成のあり方、そしてまた起債の後年度負担の増大についてお尋ねでございます。 平成15年の予算編成に当たりましては、長引く景気低迷の影響による個人・法人市民税、並びに評価がえに伴いますところの固定資産税の大幅な落ち込み、また各種交付金の減少や地方交付税の大幅な減が見込まれているところでございます。
また、本議会でも小薗議員を初め、先日は山田議員からの養護学校の問題質問をされました。特に、小薗議員は平成3年から何回となくこの養護学校の問題について質問をなされております。 そのほかにもたくさんの議員の方々がこの養護学校について御質問をされ、先日の山田議員のあの質問に対しても、私は山田議員の私生活の中からでのあの質問というのは感動を覚えました。大変感動いたしました。
ただいま発議がされましたが、その内容によります本市職員の採用について、中島市長は前沖田市長への口ききをしていないということでありますが、このことについては、6月議会に泉、小薗議員から質問がされております。
◆梅田玲子君 初日ですね、小薗議員さんが今後の財政状況に危惧を示して、平成15年度予算方針を市長に答弁として求めておられました。そのときに、市民が我慢すべきところをはっきり打ち出すべきと、それが市民第一主義ではないかと言われておったと思います。
この特定地域生活排水処理事業の導入につきましては、一昨日の小薗議員の御質問に対し市長からもお答えいたしましたように、有明海・八代海再生特別措置法の施行に伴い、熊本県が策定した再生計画の中で、市として重点的な取り組みが求められることになると思います。
市長になられて、4月なられて張り切って市民第一主義というスローガンでやってこられたわけで、私はそれが始まりかなと申しましたが──思いましたが、第1回の町村合併顔ぶれ、市民の声、対話集会からの引き継ぎの声というようなことをお聞きしましたが、きのうも小薗議員の方から市長へまあアドバイスというか、提言というか、ありましたようですが、発端は市長選挙で骨格予算が始まりでございまして、なかなか市長のお考えというのは
これについては11年も経過する中で、当初昨年、平成13年、これは小薗議員も一般質問をされております。そういう中で、小薗議員の一般質問のときには、平成14年度にはですね、予算計上したいというふうな御答弁をなされておりました。
6月の議会で泉議員、小薗議員、また今回も初日に小薗議員、桶本議員からの質問がありましたが、私からも繰り返しお尋ねをします。6月議会の議事録を読ませてもらいましたが、小薗議員の議会だよりに掲載をされました市の答弁との間に非常な食い違いがあります。回答の真意について聞かせてください。
先日小薗議員からもありましたように、工場・事業所排水の規制対策、これがやはり今後重要な課題であろうと、こういうふうに思いますし、それから今栗原議員が天草の問題を指摘されました、藻場、干潟の保全、これも県の総合計画にうたってありますが、開発行為による環境の配慮、開発する場合にこういう藻場、干潟をどう保全をしていくか、これが重要な今後の課題だというふうに思っておりますので、今後八代市の開発行為等についても
2つ目の、市長の政治姿勢についてでありますが、このことについても午前中小薗議員から質問があっておりますので、重複するとは思いますけれども質問をさせていただきます。 1つには、助役の選任についてでございますが、さきの6月定例議会の冒頭に、市長からは市政の運営に対する所信表明がなされております。
(「おはようございます」と呼ぶ者あり) 昨日の泉議員とそして小薗議員の御質問に対して、答弁について一部訂正をさせていただきたいと存じます。 泉議員より5月6日の朝日新聞の記事についてお尋ねがあった中で私は、4月23日に最初に新聞報道がなされました。