玉名市議会 2010-03-12 平成22年第 2回定例会-03月12日-03号
次に、広域連携といたしまして本市を初め、山鹿市、菊池市及び植木町の温泉組合、観光協会等で構成されています菊池川温泉郷づくり協議会におきまして、キャッチコピーやロゴが完成しておりますので、これらを活用し物産展や訪問宣伝で使用いたします「のぼり」や「はっぴ」などの製作が予定をされているところでございます。
次に、広域連携といたしまして本市を初め、山鹿市、菊池市及び植木町の温泉組合、観光協会等で構成されています菊池川温泉郷づくり協議会におきまして、キャッチコピーやロゴが完成しておりますので、これらを活用し物産展や訪問宣伝で使用いたします「のぼり」や「はっぴ」などの製作が予定をされているところでございます。
今後も魅力ある観光資源を大いに活用した観光戦略を検討し、県をはじめ県北自治体の荒尾市、山鹿市、菊池市、阿蘇市、及び周辺の町や各観光協会あるいは菊池川温泉郷づくり協議会などの観光関係団体との連携を強化し、新幹線を生かした観光振興に積極的に取り組んでまいりたいと思いますので、御協力をお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(竹下幸治君) 教育次長 前田敏朗君。
さらには菊池川流域の観光協会、温泉組合、物産館等が連携した「菊池川温泉郷づくり協議会」では、「温泉郷」のブランド化を目指して共通の商品や観光ルートの開発に取り組んでいるところでございます。具体的な取り組みといたしましては、それぞれの温泉をめぐる共通湯めぐりパス券の作成を準備しているところでございます。
具体的には菊池川流域を軸とした菊池川温泉郷づくり協議会による着地型旅行商品の開発や県外旅行代理店、情報誌、新聞社などを対象に観光マーケットを実施し、菊池川流域地域の売込みを展開しています。また荒尾玉名地域観光推進協議会等による我がまちの宝探し、磨き上げ事業などそれぞれの地域の歴史、文化、自然、食など地域資源を生かすための広域的な取り組みが行なわれており、市としても積極的に関わっております。
菊池川温泉郷づくり協議会という名前になってたんですかね。それからそのほかにも、菊池川魅力度アンケートですとか、カレンダーも菊池川日本一カレンダーというカレンダーをつくっていただいてまして、河川事務所のこういう分は主導で行なわれている。もともと菊池川流域同盟もあるいはその辺の指導の中で起こったことかも知れませんが、この流域同盟とあわせて工事事務所が指導しておられる。
3年半後の九州新幹線全線開通と新幹線新駅開業を見据えて、現在菊池川温泉郷づくり協議会での広域的な取り組みや玉名温泉女将の会での駅弁開発、玉名ラーメン協議会発足によるブランド化事業の展開などは、既に進められており市といたしましても積極的にサポートをしている状況です。
既に新幹線全線開通を見据え、玉名温泉を初め山鹿、菊池、植木の各温泉が連携をしまして、昨年10月に菊池川温泉郷づくり協議会が発足いたしまして、早速広域での観光戦略への取り組みがなされており、先般は西南の役130年をテーマにしましたモニターツアーもこの協議会で行なわれているところでございます。