合志市議会 2020-06-05 06月05日-02号
この菊池保健所管内においては、PCR検査機関や濃厚接触者の数の把握などはどのようになっているのか。あるいは菊池保健所のキャパシティですね、そして対応手順というものはどのようになっておるのか。そしてコロナ感染症につきましては、現在のところ合志市では発症者ゼロということでございますが、まだ第2波、第3波という拡大の防止対策が必要となってくるわけでございます。
この菊池保健所管内においては、PCR検査機関や濃厚接触者の数の把握などはどのようになっているのか。あるいは菊池保健所のキャパシティですね、そして対応手順というものはどのようになっておるのか。そしてコロナ感染症につきましては、現在のところ合志市では発症者ゼロということでございますが、まだ第2波、第3波という拡大の防止対策が必要となってくるわけでございます。
◎健康づくり推進課長(安武祐次君) 今、議員が言われたように、手立てとしてはたくさんあるじゃないかということで、うちのほうもそこまでの対策的には、県内での発症的なものが57人という形で上がってきてまして、菊池保健所管内、こちらのほうが2人、今のところ2人という形で出てきております。
そういう意味で、この菊池管内、菊池保健所管内の場合、合志市だけで考えていいのか、あるいは菊池保健所の管内全体で考えられようとしているのか。その辺、市内の医療機関と発熱センターは、それぞれの各市町で準備されるみたいですけど、その辺の対応の関係を地元と言いますか、我々自身がどういうふうにしたらいいかという形で、わかっている範囲でちょっと教えていただけたらと思います。
今後この大流行に対応するために対策を講じていくものでありますけれども、菊池保健所管内の2市2町では新型インフルエンザ対策合同検討会という場を設けまして、新型インフルエンザ対策行動計画並びに業務継続計画、この2つの計画の検討を行っております。現在、各市町におきまして策定中でございまして、この2つの計画とも今年の秋までにはですね策定が完成する予定でございます。
ただ、菊池保健所管内の先ほど申されました定点観測あたりの患者数につきましては、2月22日現在で1,454人ということでございまして、A型、B型ともあるようでございます。 なお、定点とは、感染症の発生状況を知るために一定の基準にしたがって、これらの情報を熊本県へ報告してくれる医療機関のことでございまして、インフルエンザで言いますと合志市内の定点は2小児科と1内科医院というふうになっております。