荒尾市議会 2019-03-06 2019-03-06 平成31年第1回定例会(2日目) 本文
万田坑については、これまで見学はできなかったポンプ室や倉庫の修理を行い、見学エリアの拡大や、荒尾干潟では、ことしの夏ごろの開館を予定されている環境学習の場であります荒尾干潟水鳥・湿地センターが建設中であります。
万田坑については、これまで見学はできなかったポンプ室や倉庫の修理を行い、見学エリアの拡大や、荒尾干潟では、ことしの夏ごろの開館を予定されている環境学習の場であります荒尾干潟水鳥・湿地センターが建設中であります。
荒尾干潟では、「荒尾干潟水鳥・湿地センター」の整備が、環境省により夏ごろの開館を目指して進められており、環境教育など干潟に関連するさまざまな活動の拠点となるような運営に努めるとともに、開館イベントや体験プログラムを通して荒尾干潟の魅力を発信してまいります。 万田坑では、「倉庫及びポンプ室」などについて、補修や実施設計を行ってまいります。
なお、施設の名称につきましては、この協定の中において仮称のまま荒尾干潟水鳥・湿地センターとすることが決定いたしております。 また、センターの開館に向けた準備や開館後の事業企画など管理運営をスムーズに行うため、公募を経まして、専門的な知識や経験を有するセンター長を本年6月から5年間の任期付き職員として採用をいたしております。
また、「みんなで挑戦『夢づくり』」といたしましては、道の駅基礎調査事業の実施、荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)の受け入れのための整備、長洲町と連携した漁場改善事業なども実施をいたしました。 最後に、「みんなで創る『街づくり』」といたしましては、南新地土地区画整理事業のさらなる推進、有明海沿岸道路の現地測量着手、用地交渉やエネルギーの地産地消の推進など、基盤づくりに努めてまいりました。
荒尾市には日中友好の地である宮崎兄弟の生家や資料館、世界文化遺産となった万田坑、ラムサール条約登録湿地である荒尾干潟、平成31年度の春に完成予定の荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)、そして、アトラクション数日本一を誇るグリーンランド遊園地など、外国人のさまざまなニーズに応えられる魅力的な観光資源が数多く存在をいたしております。
また、平成30年度に環境省により「荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)」が整備され、平成31年度に開館予定であることから、大型車両がスムーズに出入りできるように、国道からの進入口交差点の改良工事を行うとともに、最寄りの駅となる南荒尾駅の駐輪場及びロータリーの整備を行ってまいります。
はじめに、1、荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)について、お聞きいたします。 環境省が出しています荒尾干潟活動と利用の拠点施設整備ワークショップだより、平成28年3月最終号では、「荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)の基本設計プランがまとまりました。」とあります。その内容を御紹介いたします。
ラムサール条約湿地登録の干潟につきましては、平成30年度に完成予定の荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)に向け、駐車場整備や交差点改良を行いますとあります。ソフト面での推進も必要かと思います。 3月議会でお願いいたしました荒尾干潟、東よか干潟、鹿島干潟の3市の行政との共有は、浅田市長はその後、どのようになされたのでしょうか、お聞きいたします。
ラムサール条約湿地の荒尾干潟につきましては、登録5周年記念のイベントや体験イベントを実施し、荒尾干潟の魅力を広く発信するとともに、平成30年度に完成予定である「荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)」に向けて、利用者の駐車場整備や、大型バス等のため、交差点の改良を行います。 次に、「ステップ3 健康・長寿の暮らし実現、みんなで築く『安心づくり』」でございます。
次に、6)荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)の整備についてであります。 平成24年7月3日、渡り鳥の重要な生息地である荒尾干潟がラムサール条約湿地に登録され、県内ではじめて国際的に重要な湿地として認められ、干潟として九州ではじめて登録となりました。 その後、7月3日を「荒尾干潟の日」に決定し、毎年イベントを開催することが決められたようです。
観光振興につきましては、広域周遊ルートなど周遊性を重視し、万田坑の多面的な利活用による魅力づくりの検討や、整備が進む「荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)」については、県内外の環境学習施設との連携などを推進してまいります。
下段の、4款衛生費の3番目、荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)関連事業費でございます。 当該センターにつきましては、国の事業として本年度実施設計が行われ、平成29年度において食肉センター跡地に工事着手の予定がございます。このため、建設の障害となる地下埋設物等をあらかじめ撤去するというものでございます。 次に、6款農林水産業費の2番目、荒尾梨ヤケ梨対策事業費でございます。
ふるさとづくりの推進につきましては、現在、環境省において整備検討中の荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)が平成29年度の着工に向けて、平成28年度中には実施設計に着手されることになっておりますので、施設の有効活用について検討を進めてまいります。また、本市の魅力をさらに高めていくための有明海や荒尾市街地などの眺望が良好な四ッ山公園内に展望所を整備してまいります。
そして、本年8月13日の西日本建設新聞には、「環境省九州地方環境事務所は、荒尾干潟水鳥・湿地センター(仮称)を建設する。7日に基本計画、基本設計を簡易公募型競争で公告しており、平成28年度に実施設計、29年度に着工する予定、建設地は荒尾市の蔵満海岸駐車場を想定している。」と掲載されていました。1日も早い建設をお願いしたいと思います。