熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
また、若年層職員の離職対策といたしまして、採用後の研修や配属先の職場指導員によりますサポート体制の充実など、職員の成長を支援し、意欲を持って働き続けることができるよう取り組んでいるところでございます。 今後、さらに詳細な退職理由の調査・分析を行いまして、職員が働きがいを感じ、長きにわたり持てる力を最大限発揮できるような職員満足度の高い職場環境の整備に努めてまいります。
また、若年層職員の離職対策といたしまして、採用後の研修や配属先の職場指導員によりますサポート体制の充実など、職員の成長を支援し、意欲を持って働き続けることができるよう取り組んでいるところでございます。 今後、さらに詳細な退職理由の調査・分析を行いまして、職員が働きがいを感じ、長きにわたり持てる力を最大限発揮できるような職員満足度の高い職場環境の整備に努めてまいります。
そのような状況の一方で、国においては、近年就業意識の多様化や勤務環境への関心の高まりなどを背景に、国家公務員の志望者が減少し、若年層職員の離職も増加しているといわれております。
窓口対応における市民満足向上の研修についてでございますけれども、本年度若年層職員を対象として接遇研修を実施することとしておりましたけれども、熊本地震の発生により各課の業務量増加に伴いやむなく中止をしたところでございます。しかしながら窓口対応は常に市民と接するものであり、親切、丁寧な対応が求められることから、本年中止いたしました接遇研修は来年度開催する方向で調整を行なっているところでございます。
次に、職員の人材育成に関して委員より、若年層職員の長期海外派遣研修については検討されているのかとただされたのに対し、長期海外派遣研修については、公募研修とあわせて現在具体策を検討中であり、できる限り早期の実現に向けて対応を進めていきたい旨の答弁がありましたが、さらに委員より、検討から実施まで時間がかかり過ぎている。
次に、職員の人材育成に関して委員より、若年層職員の長期海外派遣研修については検討されているのかとただされたのに対し、長期海外派遣研修については、公募研修とあわせて現在具体策を検討中であり、できる限り早期の実現に向けて対応を進めていきたい旨の答弁がありましたが、さらに委員より、検討から実施まで時間がかかり過ぎている。