八代市議会 2013-06-10 平成25年 6月定例会−06月10日-02号
また、6年連続の寄港となった日本籍の飛鳥Uやふじ丸が入港し、さらにやつしろ全国花火競技大会に合わせまして、中国上海から1521名の観光客を乗せてイタリア船籍のコスタ・ビクトリアが入港するなど、大変忙しい1年でございました。特に、コスタ・ビクトリアの入港につきましては、尖閣諸島問題により他港でキャンセルが相次いでいるさなかでの入港となりまして、全国的にも話題となったところです。
また、6年連続の寄港となった日本籍の飛鳥Uやふじ丸が入港し、さらにやつしろ全国花火競技大会に合わせまして、中国上海から1521名の観光客を乗せてイタリア船籍のコスタ・ビクトリアが入港するなど、大変忙しい1年でございました。特に、コスタ・ビクトリアの入港につきましては、尖閣諸島問題により他港でキャンセルが相次いでいるさなかでの入港となりまして、全国的にも話題となったところです。
特に昨年10月のやつしろ全国花火競技大会に合わせて初入港したコスタ・ビクトリアの寄港は大きくマスコミに取り上げられ、国内外に向けて八代及び八代港の名前をPRすることができたと考えております。
このクルーズ客船の寄港については、昨年質問をしたところでございますが、本議員と商工会の代表として太江田議員が同行した昨年8月の中国での経済ミッションをきっかけに、積極的な誘致活動が本格化したと記憶しておりますが、ついに10月20日、やつしろ全国花火競技大会に合わせて八代港に初入港いたしました。
なお、本年度は、外国からのお客様に対するサービスにも取り組んでおり、10月の全国花火競技大会に合わせて、中国から大型クルーズ客船が寄港した際には、その受け入れ準備として、中国語、英語、韓国語の3カ国語に翻訳した博物館パンフレットと八代妙見祭パンフレットを作成いたしました。 結果として、2日間で850名の入館者を記録しましたので、今後も来館者の視点に立った対応に心がけてまいります。
そしてさらに、全国花火競技大会の当日、10月の20日の午前11時に、八代港の沖合に巨大な白い船体が出現をいたしました。待望の7万5000トンのイタリア船籍、コスタ・ビクトリア号が中国・上海から1521名の観光客を乗せて入港をしました。
このほか、ウインズ八代におかれましては、市域イベント等へは施設を無料で貸し出しておられますので、今年度も全国花火競技大会への駐車場や日奈久校区の敬老会の会場として利用させていただく予定でございます。 続きまして、ウインズ開設に伴う課題への対応策につきましては、警備対策、環境対策、交通対策、3項目が挙げられております。
今は恒例になっております春の九州国際スリーデーマーチや秋のやつしろ全国花火競技大会などのほか、グラウンドゴルフ、ソフトボール、駅伝などの各種大会を通しまして、市の経済の振興や人的交流に寄与している状況であります。 とりわけソフトボール場につきましては、球場の数の多さや、先般完成した公式球場など、県内有数の規模や充実した施設を備えた会場であります。
3月議会において、市長は、本年10月20日に開催するやつしろ全国花火競技大会に中国から乗客定員2400名の客船コスタ・ビクトリアが来港することが決まった旨の御説明をされました。 そこで、議会閉会後、担当課に実質何名の人が乗ってくるのか、何名の人が花火を見学に来る予定なのか等々尋ねましたが、その時点ではまだ人員等についてはわからないとのことでありました。
(商工観光部長山本道弘君 登壇) ◎商工観光部長(山本道弘君) 先日、各関係団体によるやつしろ全国花火競技大会実行委員会の総会を開催し、交通、警備等の受け入れ体制やクルーズ船乗客の花火観覧への対応について、今後、八代警察署を含めて関係者会議を開催していくという協議を確認いたしたところでございます。
今回の八代港寄港においては、入国審査等の手続を経て以降、夕方全国花火競技大会に行かれるまでの間と、翌日午後3時の出港予定までの間、県内各地へのオプショナルツアーの時間を設ける予定であるので、その時間で買い物等をしていただけるかと考えているとの答弁がありました。
このような中、議員も御参加いただきました昨年8月の八代市経済視察団による上海市の外国クルーズ船社訪問をきっかけに、八代港への寄港が検討され、ことしのやつしろ全国花火競技大会に合わせて、総トン数7万5000トン、乗客数2400名の外国クルーズ客船が八代港に入港することが決定いたしました。
次に、本年10月に、やつしろ全国花火競技大会に合わせて、熊本県内初となる外国クルーズ客船が八代港に寄港することが決まり、これにより、八代港の知名度が上がることはもちろんのこと、地域経済への波及効果が大いに期待されます。その経済効果については、初めての事例であり、現時点ではまだ算定しておりません。
また、この秋の10月20日に全国花火競技大会開催当日、7万5000トンの大型クルーズ客船の就航が決定し、約2400人の中国人観光客が八代に訪れることになりました。この誘致には多大な尽力をされました八代商工会議所と、本日午後3時より合同記者会見を予定しております。
これらの増加の要因といたしましては、本市を代表するイベント、祭りであるやつしろ全国花火競技大会、八代妙見祭、九州国際スリーデーマーチなどの認知度が向上したことによる集客増や、日奈久温泉センター、八代よかとこ物産館など、新たな施設のオープンによる日帰り客の増加などが考えられます。
また、10月の22日には、第24回を数えますやつしろ全国花火競技大会を開催いたしました。全国から過去最大の30万人以上の観覧客でにぎわいましたが、時折小雨も降る天気でございましたが、各種目の協議を初めミュージック花火などの特別花火を無事に披露することができ、全国的にも認められる花火大会に成長した感がございます。
本市においては、集客力の高い国際スリーデーマーチ、妙見祭、全国花火競技大会等が毎年開催されており、この3つのイベントだけを集計しましても、昨年度実績で約57万人の来訪者があります。このような機会も、本市をPRする絶好のチャンスだと思いますので、ぜひ御検討をいただければと思います。 次に、八代ごろよか計画の位置づけということで、2点伺いました。
この花火競技大会は、北は秋田県、南は鹿児島まで、全国各地から30人の有名花火師たちが一堂に集まり、わざと華麗さを競い合う、全国に誇れるレベルの高い花火競技大会に成長してきております。回を重ねるたびに観客も年々増加し、市内の宿泊施設では収容できないほど盛大なものになってきています。
そうなりますと、その誘致をできることができますとですね、毎年行われております全国花火競技大会にもですね、当然そういう公園ができますと、駐車場もできるわけでございまして、その駐車場を使って、全国花火大会も大変今困っている駐車場、それが非常にためになるかなというふうなことでお願いをしたことでございます。
八代港への客船誘致をお願いしてまいったところですが、特に、やつしろ全国花火競技大会は、大変興味深い反応があり、今後の対応を強化していく必要を感じて帰ってまいりました。 次に、八代市の外に打って出る施策の一環として、6月にスタートいたしましたとれたて村に続き、準備を進めておりました熊本やつしろ食堂が東京神田にいよいよオープンをいたします。
平成17年の市町村合併以降の観光統計によりますと、県内からの日帰り客数は、やつしろ全国花火競技大会や妙見祭といった大型イベントの集客の増加、また、八代よかとこ物産館や日奈久温泉センター・ばんぺい湯などの新施設オープンにより大幅に増加しております。 しかしながら、県外からの日帰り客数につきましては、大きな伸びは見られません。また、宿泊客数も市全体では、ほぼ横ばいか若干減少傾向でございます。