玉名市議会 2020-07-17 令和 2年第 5回臨時会−07月17日-01号
また、全国の自治体では、現在のコロナ禍にあって「感染拡大防止」と「経済回復」の両立に加え、今や全国で毎年のように発生する大規模な自然災害といった「自然災害対策」も加わり、人的にも財政的にも負担の増加が余儀なくされ、かつてない困難に直面しているところでございます。
また、全国の自治体では、現在のコロナ禍にあって「感染拡大防止」と「経済回復」の両立に加え、今や全国で毎年のように発生する大規模な自然災害といった「自然災害対策」も加わり、人的にも財政的にも負担の増加が余儀なくされ、かつてない困難に直面しているところでございます。
自然災害対策につきましては,市内23か所のため池のハザードマップを作成するほか,国の国土強靭化事業を活用し,ため池や河川,農業水路等の整備を行ってまいります。 また,年度内に,飯塚川に河川監視カメラを設置しますが,令和2年度は網津川にも設置し,避難情報等の早期発信を行ってまいります。 次に,2点目は,教育・文化分野の「“輝く”人~学びのふるさとづくり~」についてであります。
私は、先般通告しています自然災害対策、人口減少対策並びに水道料金について、さらには小学生児童の英語学習について質問をいたします。 質問に入ります前に、先に鬼怒川、宮城県渋井川で洪水により甚大な被害を受けられた方々に心からお見舞い申し上げます。 御承知のとおり、南米太平洋岸のペルーの沖合に起こる海水温の上昇現象、いわゆるエルニーニョ現象、世界の気象に大きな影響を与えています。
自然災害対策での共助としての自主防災組織は,これからとても大事だと感じております。 県内の自主防災組織率で先頭を走る人吉市は,川辺川ダムを中止したときから取組まれて,田中市長が水害になっても1人も死なないようにしたいということで取組んでこられました。次の水俣市は,土石流被害がありました。阿蘇は2年前の九州北部豪雨から組織率が高いと思います。
ついて │ 46│ │ │ │ 保健福祉センターについて │ 47│ │ │ │ 土木事務所について │ 47│ │ │ │ 消防署の配置について │ 47│ │ │ │ 政令市における農業委員会について │ 48│ │ │ │自然災害対策
ついて │ 46│ │ │ │ 保健福祉センターについて │ 47│ │ │ │ 土木事務所について │ 47│ │ │ │ 消防署の配置について │ 47│ │ │ │ 政令市における農業委員会について │ 48│ │ │ │自然災害対策
◎本田啓修 土木部長 水防といいますか、ああいう自然災害対策の部分に限定してお話しいたしますと、事前の活動、災害が起きている途中の活動、事後の活動というのに大きく分けられると思います。事前の活動といいますのは、土のうの配布とか水路のしゅんせつ、それと雪とか凍結の場合は塩まきをやる、事前に対応するものです。
◎本田啓修 土木部長 水防といいますか、ああいう自然災害対策の部分に限定してお話しいたしますと、事前の活動、災害が起きている途中の活動、事後の活動というのに大きく分けられると思います。事前の活動といいますのは、土のうの配布とか水路のしゅんせつ、それと雪とか凍結の場合は塩まきをやる、事前に対応するものです。
次に、自然災害対策と地下水保全対策、あわせて質問をいたしたいと思います。 東日本大震災については、先ほどもいろいろとお話がありました。そういう中で、国は一次補正予算を5月2日に成立させ、復興事業に関する事業が現在進められているわけであります。 そこで、その事業を紹介しながら、本市としてこれからの対応について幾つかを質問していきたいと思います。
次に、自然災害対策と地下水保全対策、あわせて質問をいたしたいと思います。 東日本大震災については、先ほどもいろいろとお話がありました。そういう中で、国は一次補正予算を5月2日に成立させ、復興事業に関する事業が現在進められているわけであります。 そこで、その事業を紹介しながら、本市としてこれからの対応について幾つかを質問していきたいと思います。
幸山市長答弁……………………………………………………………………( 49) 續健康福祉局長答弁……………………………………………………………( 50) 高田都市建設局長答弁…………………………………………………………( 51) 橋本消防局長答弁………………………………………………………………( 51) 田辺正信議員質問………………………………………………………………( 51) ・自然災害対策
幸山市長答弁……………………………………………………………………( 49) 續健康福祉局長答弁……………………………………………………………( 50) 高田都市建設局長答弁…………………………………………………………( 51) 橋本消防局長答弁………………………………………………………………( 51) 田辺正信議員質問………………………………………………………………( 51) ・自然災害対策
まず、今回の台風災害の教訓を踏まえ、今後の自然災害対策を含めた今後の防災対策でございますが、今回の台風14号は、泉町に過去に経験がない量の雨をもたらし、土砂崩れにより道路が寸断され、孤立地区を発生させました。 また、停電により通信手段が絶たれたことは、今後の防災対策を構築する上では、大きな教訓を残しました。
自然災害対策としては,関係機関とも連携を図り,河川の改修や急傾斜地崩壊対策事業などの整備を促進し,地域住民の安全確保に努めてまいります。 交通安全対策については,地区交通安全座談会等を通して,市民に交通安全教育の徹底を図っていますが,特に,新年度からは老人会等を中心に高齢者への交通安全教室を開催し,死亡事故防止に努めてまいります。
政府は、この経験を踏まえ、防災基本計画を、震災や風水害などの自然災害対策を中心に、平成七年七月に大幅な改定を行いました。地方自治体においても、計画に沿った的確な行動がとれるよう、より一層の防災対策の充実強化が求められています。災害に強いまちづくりを実現するためには、周到かつ十分な災害予防がなされることが基本です。 とりわけ、水の都と言われる熊本にとっては治水対策が重要な課題となります。
政府は、この経験を踏まえ、防災基本計画を、震災や風水害などの自然災害対策を中心に、平成七年七月に大幅な改定を行いました。地方自治体においても、計画に沿った的確な行動がとれるよう、より一層の防災対策の充実強化が求められています。災害に強いまちづくりを実現するためには、周到かつ十分な災害予防がなされることが基本です。 とりわけ、水の都と言われる熊本にとっては治水対策が重要な課題となります。
振り返ってみますと、平成三年は、年明けから勃発した湾岸戦争と我が国の国際貢献問題、全世界を震撼させたソビエト連邦の崩壊、それに伴う世界体制の変革、国内的にはバブル経済の崩壊や政治改革の問題、さらには雲仙・普賢岳の噴火や台風十九号などの自然災害対策等、内外ともに揺れ動いたまさに激動の年でありました。
振り返ってみますと、平成三年は、年明けから勃発した湾岸戦争と我が国の国際貢献問題、全世界を震撼させたソビエト連邦の崩壊、それに伴う世界体制の変革、国内的にはバブル経済の崩壊や政治改革の問題、さらには雲仙・普賢岳の噴火や台風十九号などの自然災害対策等、内外ともに揺れ動いたまさに激動の年でありました。