八代市議会 1989-09-12 旧八代市 平成 元年 9月定例会−09月12日-02号
まず、八代臨港線の整備につきましては、平成7年度を目標に事業が進められてるわけですけれども、今年度から臨港道路を含む全線着工となり、総事業費180億9300万円で、平成元年度には81億7000万円の投資額となり、本年度末までの進捗率は45.2%に達することになります。
まず、八代臨港線の整備につきましては、平成7年度を目標に事業が進められてるわけですけれども、今年度から臨港道路を含む全線着工となり、総事業費180億9300万円で、平成元年度には81億7000万円の投資額となり、本年度末までの進捗率は45.2%に達することになります。
◆中村保君 荷役設備は、せっかく、やがて臨港道路も完成するであろうし、荷役設備がないと、こういう国際貿易港はありませんので、とにかく県に対してですね、荷役設備は早くできるように働きかけを特にお願いをいたしておきます。 それから、1番、2番については、今後よく検討されて、関係箇所と協議をされて、この実施方について特にできますように要望いたしておきます。 次、願います。
御承知のとおり、計画全延長が8650メートル、これは臨港道路内区間は除いております。この内訳といたしまして、県施行区間が5680メートル、市施行区間が2970メートルとなってございます。 また、計画幅員は御承知のとおり32メートル、総事業費が約170億円ということで、実施期間は全体といたしましては昭和46年から平成7年度見込みということにいたしております。