荒尾市議会 2018-12-18 2018-12-18 平成30年第4回定例会(4日目) 本文
具体的な取り組みとしましては、各学校においてはアンケート調査や個人面談、教育相談などを通じて、日常的ないじめの把握に努めるとともに、心の教室相談事業により相談員を配置し、心の教育及び生活指導の充実を図っていることに合わせ、教育委員会に臨床心理士やスクールソーシャルワーカーを配置し、学校現場と連携した実務レベルの教育相談体制を整えております。
具体的な取り組みとしましては、各学校においてはアンケート調査や個人面談、教育相談などを通じて、日常的ないじめの把握に努めるとともに、心の教室相談事業により相談員を配置し、心の教育及び生活指導の充実を図っていることに合わせ、教育委員会に臨床心理士やスクールソーシャルワーカーを配置し、学校現場と連携した実務レベルの教育相談体制を整えております。
また、健康増進面では、教育委員会として臨床心理士をふやすことを提案いたします。ストレスチェックは、可能な限り健康診断とあわせて実施し、高ストレス判定が出た職員に対しては、臨床心理士との面接を提案いたします。
障害福祉サービス、いわゆる療育を受けるに至った経緯の中で最も多いのは1歳6カ月児健診や3歳児健診等の際に、母親等から子育てに関する困り感の訴えなどがあり、市の子供発達相談を介し、臨床心理士による発達検査や相談を経たケースです。また、保護者が自発的に専門の医療機関を受診した場合や、主治医や保育園などから勧められ専門の医療機関を受診したケースなどがあります。
本年度からは、職員採用した臨床心理士をスクールカウンセラーとして専従させており、教育相談にかかるさらなる連携強化を図っております。 本市の小学校におけるいじめの現状でございますが、平成29年度における1,000人当たりの認知件数は11.8件で、全国平均より低く、ここ数年減少傾向にございます。
その後、専門的な臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラーの導入を徐々に図りまして、一昨年までは中学校の半分、21校を拠点校としましてスクールカウンセラーを配置しておりました。スクールカウンセラーの枠を徐々に拡大するにつれて、心のサポート相談員の方は人員的には少しずつ減少していったというのがこれまでの経緯でございます。 ◆古川泰三 委員 当初より半分以下になっている。46人だからね。
その後、専門的な臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラーの導入を徐々に図りまして、一昨年までは中学校の半分、21校を拠点校としましてスクールカウンセラーを配置しておりました。スクールカウンセラーの枠を徐々に拡大するにつれて、心のサポート相談員の方は人員的には少しずつ減少していったというのがこれまでの経緯でございます。 ◆古川泰三 委員 当初より半分以下になっている。46人だからね。
この福田病院には、産婦人科医を初め、助産師、臨床心理士、ソーシャルワーカーなど、専門的スタッフで年間1万件を超える出産から育児の相談も受けていますが、問題解決策の一つとして、5年ほど前から特別養子縁組のあっせんに関する第三者委員会の設置等、独自のノウハウを磨きつつ、全国規模で、養親を紹介し合う協議会の中心的な役割も担っておられます。
この福田病院には、産婦人科医を初め、助産師、臨床心理士、ソーシャルワーカーなど、専門的スタッフで年間1万件を超える出産から育児の相談も受けていますが、問題解決策の一つとして、5年ほど前から特別養子縁組のあっせんに関する第三者委員会の設置等、独自のノウハウを磨きつつ、全国規模で、養親を紹介し合う協議会の中心的な役割も担っておられます。
子育て支援センターの設置や運営に当たり、保健師や助産師、あるいは臨床心理士やソーシャルワーカーなどの専門職を実施事業に応じて適切に配置し円滑に業務を進める必要がありますことから、人材の確保はもちろんのこと、十分な広さの相談室の確保などを図ることによって、市民にとって利用しやすい環境を整えたいと考えております。 次に五つ目、関係機関との情報の共有にお答えします。
このため熊本市では、この結果をもとにしたスクールカウンセラーを配置し、児童・生徒のカウンセリングを行うとともに、保護者や教員の相談に応じ心のケアを行い、幸いにも全国からも臨床心理士が来ていたことで、昨年2月23日の6回目調査では465人に減少し、このまま落ちつくのではと思われていましたが、平成29年度に入り行われた調査では、1回目は834人にふえ、2回目の調査でも961人とふえていました。
このため熊本市では、この結果をもとにしたスクールカウンセラーを配置し、児童・生徒のカウンセリングを行うとともに、保護者や教員の相談に応じ心のケアを行い、幸いにも全国からも臨床心理士が来ていたことで、昨年2月23日の6回目調査では465人に減少し、このまま落ちつくのではと思われていましたが、平成29年度に入り行われた調査では、1回目は834人にふえ、2回目の調査でも961人とふえていました。
スクールカウンセラーは、今年度、熊本地震後の子供たちの心のケアを図るため、臨床心理士を全中学校区に配置して、これまでの約2倍の活動時間を確保しております。 また、スクールソーシャルワーカーは、先ほど御質問にもありましたけれども、今年度は9人体制、年間9,900時間、次年度予算案では10人体制、1万1,000時間を予定しております。
スクールカウンセラーは、今年度、熊本地震後の子供たちの心のケアを図るため、臨床心理士を全中学校区に配置して、これまでの約2倍の活動時間を確保しております。 また、スクールソーシャルワーカーは、先ほど御質問にもありましたけれども、今年度は9人体制、年間9,900時間、次年度予算案では10人体制、1万1,000時間を予定しております。
参加者は、弁護士、司法書士、短期大学の准教授、臨床心理士などの各専門家のほか、本市の消費生活センター、玉名公共職業安定所の各種の事業者で構成されており、会議の中では自立に向けた多くの助言をいただいております。
その中で、例えば保育所、幼稚園でしたら、保育士の先生だとか幼稚園の先生から、少しちょっと周りの子と比べてちょっと一人遊びが多いとか、ちょっとトラブルが多いとかという相談の中でですね、臨床心理士のほうにつながっていきます。もちろん、町の健診の場におきましても、臨床心理士の先生が3歳児健診などでは診ておられますので、その場で個別な相談につながっていくということでございます。
次に、委員から、臨床心理士による相談内容はどのようなものか、との質疑があり、執行部から、例えば、生活困窮者で障がい等を抱えている場合、臨床心理士に同席してもらって対応しないと相談が難しい場合がある、との答弁がありました。
教育委員会としても、状況に応じて、学校教育コンシェルジュ、緊急対応相談員の弁護士や臨床心理士を学校に派遣するなど、支援体制を整えているところでございます。 〔福永洋一委員 登壇〕 ◆福永洋一 委員 ありがとうございました。 家庭教育セミナーに5,000名近くの参加ということで、その取り組みについては一定評価します。
教育委員会としても、状況に応じて、学校教育コンシェルジュ、緊急対応相談員の弁護士や臨床心理士を学校に派遣するなど、支援体制を整えているところでございます。 〔福永洋一委員 登壇〕 ◆福永洋一 委員 ありがとうございました。 家庭教育セミナーに5,000名近くの参加ということで、その取り組みについては一定評価します。
その専門員とは、医師、児童相談員、保育士、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士などで、発達障害に関する知識経験を持っている方です。これまでの医療機関任せや専門家任せではなく、気になる子どもへのかかわり方や現場での支援の仕方について、先生方への助言指導を行って、事例検討や講演会、研修会等を通して、スキルアップも図っていきます。
◆18番(豊田紀代美君) 私もこれまで、当尾仮設住宅に炊き出しに2度ほど、それから臨床心理士と心のケア活動に1回参加をいたしました。その際、地域支え合いセンターの職員の皆さんとは一緒に活動させていただきましたが、局長はじめ皆さん本当に頑張っておいででございました。